「第2次キャンプブーム」はガチじゃないライト志向、「ザ・ノース・フェイス」と「モンベル」が高成長

8月12日(日)14時0分 MONEYzine

 矢野経済研究所の調査によると、2017年の国内アウトドア関連市場は、ライトなライトアウトドア志向、ライフスタイル需要が牽引し、好調を維持している。


 矢野経済研究所は、2017年の国内アウトドア関連市場の調査結果を発表。前年比103.2%の4398億3000万円と推計している。


 スタイル分野別ではキャンプ、ハイキング、野外フェスなどが含まれるライトアウトドア分野が市場全体の56.8%を占め、最も高い構成比となっている。なかでもキャンプはこの1~2年で「第2次キャンプブーム」と呼ばれるほどの盛り上がりをみせている。キャンプ用品販売は好調に推移しており、キャンプ場もハイシーズンの台風や長雨が下振れ要因となったものの、平日や冬季にもキャンプを楽しむ人が増えるなど繁閑の平準化の傾向がみられ、堅調に推移している。


 アウトドアブランドの中で高成長をみせているのが「ザ・ノース・フェイス」と「モンベル」だ。ザ・ノース・フェイスは、ライフスタイル分野でのブランド認知の拡大とブランドイメージの向上が高成長を支えている。一方のモンベルは、高品質で値ごろ感のある商品展開が幅広い消費者層に受け入れられ、好調が続いている。


 猛暑や大雨など、極端な天候が続く2018年はアウトドア市場にとって試練となっている。なかでも山小屋やキャンプなどアウトドア関連施設では影響を受けやすい一方で、キャンプに対する消費者層の関心は依然として高く、市場も堅調に推移している。


MONEYzine編集部[著]


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