3000万円以上の生命保険金を得た人の3分の2が「溶かして」しまう不幸

8月13日(月)6時0分 ダイヤモンドオンライン

写真はイメージです Photo:PIXTA

写真を拡大


3500万円の保険金を

10年で使い果たした女性


 今まで多くの家計相談を受けていますが、基本、生命保険については必要最低限の保障内容で大丈夫だとアドバイスしています。保険の存在意義や性質などに鑑み、万が一の時に貯蓄などでカバーできない部分、そしてその後の生活に備えられる分の保障があれば十分だからです。


 ですが、往々にして、保険のセールスレディたちに言われるがまま、過分な保障がついた保険に入っている人も少なくありません。私の経験から言えば、そうした保険に入っていた人が、不幸な出来事の結果として多額の保険金を受け取った場合、その後、あまり幸せな人生を歩んでいないような気がしてなりません。


 先日もこんな相談者の方がいらっしゃいました。8年ほど前にご主人を亡くされたEさん(パート・49才)は、「3500万円ほど保険金を受け取ったのですが、このままいけば今後3〜5年くらいでお金が底をつきそうなんです」と言って相談に訪れました。


 受け取った保険金から住宅ローンの残債を一括返済しましたが、それ以外にもなぜか毎年200万〜300万円ほど減っていき、今では900万円ほどしか残っていないといいます。


 詳しく聞いてみると、家計はおろか残金にも目を向けず、あまり考えずに使ってきたと言います。そして、残金が少なくなってきて焦りを感じ、相談に来たようなのです。





続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)

ダイヤモンドオンライン

「保険」をもっと詳しく

「保険」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ