家族全員でお金持ち!「絶対収益家族」を目指す

8月16日(金)21時40分 All About

私は、これからの家族と家計のあり方として、家族全員でお金持ちを目指す「絶対収益家族」となるべきだと思っています。

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私は、これからの家族と家計のあり方として「絶対収益家族」を目指しています。これは何かというと、家族で複数の収入源を持ってその数を増やしつつ、1本1本の収入の流れを太く継続的なものにしていくという形態のことです。

それによって、お金がないことを理由に何かを諦めることがない状態の家庭を作り、家族のそれぞれができること、やりたいことが何でもでき、能力や才能が開花する可能性を広げていくことができます。

「絶対収益家族」になることで、様々なリスクを回避

こんな家庭ができればどんな時代が来ても、精神的にも経済的にも豊かに過ごせると考えています。

たとえば、収入源が夫の給料1本だけだと、会社の都合によって自分の生活が不安定になるというリスクにさらされます。会社が事業縮小、給与やボーナス削減、リストラなどをすれば、自分の収入が減り、今まで出費していたことにお金を使えなくなる、海外旅行や外食ができなくなる、子どもの進路が制約される、といった事態になります。

会社の方針で自分の人生まで左右されるわけで、これは非常に脆弱です。自分の家庭の生殺与奪権を会社に明け渡し、自分の人生のハンドルを握っていないことと同義です。自分の人生のハンドルを取り戻すためには、副業なり投資なりで会社の動向に影響されない収入源が必要です。

複数の収入源を持ち、ビジネスの新陳代謝をはかる

とはいえ、1つのビジネスの寿命はどんどん短くなっており、10年、20年と継続的に収入が得られる事業を作るのはそれほど簡単ではありません。

ネットで情報が瞬時に駆け巡る時代、ビジネスモデルは簡単に調べられますから、ちょっと儲かるとすぐにマネされてしまいます。逆に考えれば、他者のビジネスも容易にマネできるということであり、メリットともいえますが……。

私がやっているビジネスも、今後3年から5年程度で稼げなくなるものもたくさんあると思っていますし、実際過去もそうでした。だからいつ風向きが変わっても影響がないように、複数の収入の流れを作っておくことが必要です。

わが家では収入の多さはまちまちですが10種類以上の収入源を持ち、どれかがコケても問題がない状態をつくっています。そして、収益性の低い古いビジネスを切り捨てていき、新しいビジネスを創る。

そうやってビジネスの新陳代謝をさせることも想定しつつ、走りながらも別の事業アイデアへのアンテナを常に立てています。

21世紀型ファミリービジネスが家系の発展になる

絶対収益家族というからには、気が早いですが、4歳の息子にも将来は稼いでもらうつもりです。

といっても「バイトして家にお金を入れろ」ではなく、事業の立ち上げ方や運営の仕方を教え、自分の力でゼロからビジネスモデルの構築ができるように、教育・サポートしていこうと考えています。

もちろん強制ではなく、本人の興味関心や選択を尊重するつもりではありますが、ひとまずチャンスを与えてみることは、親の務めの1つという認識です。

この場合、景気や社会情勢の影響を最小限に稼ぐことができるとか、自分の小遣いや学費を自分自身で稼ぐことができるというのは、実は副次的なものに過ぎません。

自分で商品・サービスを開発し、値段をつけ、それを世に問う。それは世の中を変えることにもつながるし、自分の力量を試すことにもなります。また、自己表現の手段でもあるのです。挑戦する楽しさを経験して早くから自立できれば、また新しい可能性が見えてくるはずです。

そうやって私たちの息子がビジネスクリエイターとして活躍できるようになったとき、彼の子(私にとっては孫)にも再び、自立につながる教育をしてくれるのではないかと思っています。

そしていずれは息子が私を超えて、孫はさらに息子を超えていく。そうやって次の世代が親を超えるような展開になっていけば、これこそ理想的な家系の発展だと考えています。

もちろん、息子や孫が何を志向するか、何が好きで何が得意か、はたまたどういう生き方を選ぶのかはわかりません。子の判断を尊重するのが前提ですから、私は家族全員で1つの事業に携わるというような、いわゆる従来型の「家業」を目指しているのではありません。

家族が個々にやりたいと思う自分の仕事を持ち、さらに協同でやるビジネスもある。それがまた家族の会話を増やしたり、相互に助言しあったりすることになり、家族の結束も固くなるはずです。これを私は21世紀型のファミリービジネスと位置づけています。

■参考文献:『世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法』(KADOKAWA)
(文:午堂 登紀雄(マネーガイド))

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