ビジネスパーソン300人のうち50%がスモールトークで「失敗経験あり」と回答

8月16日(金)11時0分 @Press

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する「実践ビジネス英語講座〜Practical English for Global Leaders〜(大前研一監修、以下PEGL[ペグル])」は、約300人のビジネスパーソン(※1)を対象に、英語での雑談(スモールトーク)に関するアンケート調査を実施いたしました。
今回のニュースレターでは、アンケート結果と考察の発表に加え、「スモールトーク講座(※2)」の講師を務める同時通訳者の木内 裕也(きうち ゆうや)講師によるスモールトークのポイントも特別に紹介いたします。

※1 調査対象:BBTのプログラム受講生、BBTのメルマガ会員
※2 PEGLは、簡単な自己紹介でもただ名前と肩書きを言うだけで後が続かないという声を聞き、2018年10月より「スモールトーク講座」を開講しています。


PEGLが実施したアンケート調査の考察

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191033/img_191033_7.jpg
PEGLは約300人のビジネスパーソンに対し、スモールトークに関するアンケート調査を実施いたしました。

回答者のビジネス英語スキルは、TOEIC700点〜990点が57%、600点〜700点が19%、600点以下が24%となり、ビジネス英語における中・上級者が多い母集団です。

英語で雑談する機会については、4割以上が「現在あり」と答えており、「今はないがそのうち必要になる」という人も約2割いることから、ビジネスの現場においても外国人と英語で雑談をすることがコミュニケーションの一つとして求められている状況であることがわかりました。

しかし、スモールトークをする上で「失敗した」という経験を持つ人は50%に上りました。「失敗した」という声の中には「英語が間違ってないか気にしすぎてしまい、結局無言になってしまった。」「言いたい言葉が出てこなかった」「日本の冗談が通じなかった。」「とっさに出た言葉が命令口調だったようで恥ずかしい思いをした」「そもそも相手が何を言ってるのかわからない」などの体験談が寄せられました。

また、スモールトークに特化した学習経験の有無を調査しところ、「あり」と回答した方は約2割程度しかいませんでした。

今回の調査結果からは、ビジネス英語の中・上級レベルであるTOEIC600点以上の人が約8割いる母集団の中であっても、スモールトークにおける失敗経験を持つ方が半数おり、多くが壁にぶつかっていることが分かりました。また、スモールトークに関する学習への意識の低さや機会のなさについてもアンケート結果から読み取ることができました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/191033/img_191033_8.jpg


ビジネスにおけるスモールトーク(Small Talk)の重要性
スモールトークとはいわゆる雑談・世間話ですが、特にビジネスにおいては、スモールトークの際に与える印象によって「信頼できる人」「感じがいい人」「話しやすい人」と、本題に入る前に相手との信頼関係を構築するための大事な一歩といえます。『The Fine Art of Small Talk(世間話という芸術)』などの著書を持つコミュニケーションスキルの専門家デブラ・ファイン氏は、“Small talk is the appetizer for any relationship,”(※3)「スモールトークは人間関係構築における前菜のようなもの」と語っています。Appetizerは主に前菜と訳されますが、「食欲を前進させるもの」という意味もあり、メインの料理(≒その後の関係性・ビジネスの可能性など)に対して大切な役割をするものであると解釈することができます。

※3 参照元:https://www.fastcompany.com/3030091/how-to-master-the-fine-art-of-small-talk

近頃では、AIやテクノロジーの進化により身の回りの業務のオートメーション化が進んでおり、今後ビジネスにおいては、クリエイティブな領域や人間にしかできないコミュニケーションなどのソフトスキルがより一層求められるようになると推測されています。また、グローバル化により、急な海外転勤やM&Aなどで外国人と一緒に働くことが身近になりつつある中、何かと難しい異文化間のコミュニケーションにおいても、スモールトークの技術を磨いて一歩ずつ信頼関係を築くことがビジネスの成功の鍵になるとPEGLは考えています。

自己紹介とスモールトークのポイント

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/191033/img_191033_5.jpg
参照元:木内裕也著「同時通訳者が教える英語雑談の全技術」より
http://urx.blue/VRgz


PEGLのスモールトーク講座のメイン講師を務める同時通訳者の木内講師によると、「Nice to meet you」を言った後会話が続かなくなる場合や、普段何を話したらよいのかわからない場合は、相手から「話を聞きだす」「こちらからネタ振りをする」「タブー(出身地や年齢など)回避について心得ておく」など、ある程度の知識・テクニックを身に着けることや「雑談特化」のフレーズを使うことも大切だと言うことです。また、初対面では相手の目を見てがっちり握手をすることで良い印象を与えられるなどといった振る舞いのポイントを知ることや、日本語で話すときと同じように相手を思いやりながらコミュニケーションを取ろうとする意識を忘れないことが大切だと話しました。(※4)


ネタ振りに使える木内講師お薦めのフレーズ例を特別公開(※4)
「What do you do in your free time?」「暇なときには何をしますか?」
「Where do you recommend I visit?」「どこかお勧めの場所はありますか?」
「Have you ever tried〜?」「〜したことがありますか?」
※4 参照元:木内裕也著「同時通訳者が教える英語雑談の全技術」より。
http://urx.blue/VRgz
書籍には400を超える「雑談特化」のフレーズや木内講師の解説が収録されています。


木内 裕也<きうち ゆうや>講師(スモールトーク講座メイン講師)のプロフィール
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/191033/img_191033_6.jpg
1980年生まれ。埼玉県富士見市出身のアメリカ研究者、同時通訳者、会議通訳者、放送通訳者、翻訳者。サッカー審判員や救急救命士の資格を持ち、本業以外の場でも活躍している。ミシガン州立大学でアメリカ研究博士号取得。現在はミシガン州在住でミシガン州立大学助教を務め、アメリカ研究や大衆文化の授業を担当。バラック・オバマ元大統領の自伝である『マイ・ドリーム」の翻訳者であり、アフリカ系アメリカ人の歴史と文化を学術専門分野としてデトロイトやボストンなどで研究を行う。TOEIC、TOEFLで満点、英検1級など主要な英語資格検定で最高峰の記録を持つ。

【実践ビジネス英語講座について】
2008年4月1日に大前研一が長年の経営コンサルタント人生で培ってきたノウハウを伝授すべく監修・開設された英語講座。本講座は「国際ビジネスの場で結果を出せるコミュニケーション能力」を習得できるよう、英語力だけなく、異文化理解やEQなどの「グローバルマインド」、世界で起こっている様々な情報や、ロジカルシンキング、クリエイティブシンキングなどの「考える力」も同時に習得する。100%オンラインで受講が可能であり、レベルや目的に応じて初級・中級・上級、ビジネス即戦力トレーニング、マネジメント力トレーニング、リーダーシップ力トレーニングから選択する。開講以来の受講者は10,000人以上。https://pegl.ohmae.ac.jp/
スモールトーク講座の詳細はこちら:https://pegl.ohmae.ac.jp/course/smalltalk/

【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などなどあらゆる年齢層に対し生涯にわたるリカレント教育を提供する。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。
在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/



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