NYダウ99ドル高、景気減速への警戒感和らぐ

8月16日(金)12時0分 読売新聞

 【ニューヨーク=小林泰明】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は反発し、終値は前日比99・97ドル高の2万5579・39ドルだった。世界経済の先行き懸念から、前日には今年最大の下げ幅(800ドル)を記録したが、15日発表の経済指標や企業決算で個人消費の堅調さが確認され、景気減速への警戒感が和らいだ。

 商務省が15日発表した7月の米小売り売上高は前月比0・7%増と、市場予想を大幅に上回る伸びとなった。米小売り大手ウォルマートが同日発表した2019年5〜7月期決算も、売り上げが好調だった。

 ただ、貿易摩擦激化などへの懸念は根強く、ダウ平均は140ドル近く値下がりする場面もあった。情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値も、7・32ポイント安の7766・62だった。

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