男性社員が働きやすい都道府県、1位は愛知 2位は大阪 キャリコネ調査

8月16日(金)8時37分 財経新聞

男性社員が働きやすい都道府県ランキングの結果(画像:グローバルウェイの発表資料より)

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 企業の口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は15日、サイトへの口コミをもとに作成した「男性社員が働きやすい都道府県ランキング」を発表した。その結果、第1位はトヨタなどの製造企業が集まる愛知県となり、第2は、商業都市で知られる大阪府。東京都は第7位だった。

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 調査は2017年4月から2018年3月までの1年間に、サイトに寄せられた登録ユーザーの口コミをもとに、「労働時間の満足度」「仕事のやりがい」「ストレス度の低さ」「休日の満足度」「給与の満足度」「ホワイト度」の6項目で企業を5点満点で評価。都道府県別に平均点を出した。

 その結果、総合評価3.54の愛知県が1位となり、2位の大阪府は3.23。次いで、長野県(3.22)、徳島(3.19)、沖縄(3.19)の順となった。一方、最も評価が低かったのが岩手県の1.98。島根(2.14)、奈良(2.35)と全国的な知名度を持つ企業が少ない地域の評価が低くなる傾向が見られた。

 1位となった愛知県で評価の高かった企業の1つ、JR東海の口コミには、「幼い頃から電車が好き」だったとして、「日本の大動脈である鉄道の運行に関わることを誇りに感じ、やりがいもある」といったものがあった。

 また、2位の大阪府のサントリーホールディングスには「会社の働き方改革が進んだおかげで、かなり残業が減り、休日出勤もほぼなくなった」という口コミがあった。

 4位の徳島県にもLEDの製造で知られる日亜化学工業があり、「残業代は問題なく支給され、休日出勤も数年に1度あるかどうか。比較的自由に業務調整できるので、プライベートとのバランスは取りやすい」との口コミがあったという。

 総じて、業績が順調な業界トップクラスの企業ほど働き方改革が進んでおり、従業員も仕事に誇りややりがいを感じやすい傾向にある。そうした企業がある都道府県のほうが、上位にランクインされているようだ。

財経新聞

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