なぜインフルエンサーに動画制作をお願いするのか?

8月19日(月)6時0分 ダイヤモンドオンライン

よく最近耳にする「インフルエンサー」という言葉。上司やクライアントにきちんと説明できるでしょうか。

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「ちょっとウチ(わが社)も動画(ライブ配信)をやってみようか」

こう言われたときに、担当者が知っておくと良いこととは?


動画・配信を拡散させるための考え方とやり方を、

インフルエンサーマーケティングの第一人者であり実践者でもある

『バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ』の著者が伝授します。


よく最近耳にする「インフルエンサー」という言葉。

上司やクライアントにきちんと説明できるでしょうか。


なぜ「インフルエンサー」を活用したマーケティングが効果的なのか、

動画制作に「インフルエンサー」はどう関係しているのか。


意外と知られていない「インフルエンサー」の基本をお伝えします。

企業PR・マーケティング担当者必読の内容です。

(編集/和田史子、撮影/増元幸司)



「インフルエンサー」を知らずして

拡散はできない



企業担当者の方などから、

「インフルエンサーってどんな人ですか?」

「動画制作にインフルエンサーって関係あるのですか?」


などと聞かれることがあります。


結論から言うと、インフルエンサーの存在を知らずして、「拡散」を成功させることはむずかしいでしょう。


連載第2回でもお伝えしましたが、インフルエンサーの力を得られれば、拡散はより確実に、そして大きなものになります。


すでに多くのファンを抱え、「人を呼ぶ導線」を持っているインフルエンサー。例えばYouTubeで人気のインフルエンサーはYouTuberと呼ばれていますが、そういった人気者の力を借りて自社の商品やサービスを広めることに成功した企業は増えています。


だからといって、「インフルエンサーを絶対に使わないと拡散しない」と言っているわけではありません


インフルエンサーの価値を理解した上で、今回の動画(ライブ配信)で活用するか・しないか、もしくは、自分が(自社のだれかが)インフルエンサーになるのか。こういった選択肢があることを知ることが第一歩なのです。


インフルエンサーという言葉は、もともと動画・ライブ配信業界以外でも使われていました。そのため必ずしも業界用語というわけではないのですが、インフルエンサーという言葉がこの動画・ライブ配信業界とひもづけられているのは、やはりクリエイターやライバーである彼らの活躍が特に目立っているからでしょう。


インフルエンサーという言葉を私なりに定義すると、次のとおりです。


特定のセグメントやプラットフォームで影響力のある人。


辞書などの説明と異なるのは、「特定の」と付けている点です。このように断っておかないと、意味が広くなりすぎてしまうからです。

世間への影響力が大きい人をそう呼ぶのであれば、大物ミュージシャン、売れっ子のお笑い芸人、一国の首相や大統領までもそれに含まれるところですが、実際には彼らはインフルエンサーとは呼ばれていません。子どもからお年寄りまで幅広く認知されているような人や、さまざまな分野で活躍しているような人は、いくら影響力があるといってもインフルエンサーと位置づけられていないのです。





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