8/25(日)光JSみらいシリーズウェビナー第2弾開催!

2024年8月21日(水)10時46分 PR TIMES

【ふたつの故郷‐日系ブラジル人として生きる挑戦と成功-】土橋フェルナンド諭氏

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109918/26/109918-26-89644c44776bb2ea7d417e89c9414f02-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
去る7月27日に光JSみらい主催のシリーズウェビナー「移動する子どもたちの言語と心」の第1弾が開催されました。早稲田大学 福島青史教授をお招きし「複数言語のデザイン」をテーマに講義いただいたこの会には150名を超える参加申し込みをいただき、講義後にも多くの質問や体験談が話され有意義な時間となりました。

ご参加いただいた皆さま、アーカイブ視聴くださった皆さま、そして寄付のご協力をくださった皆さま、ありがとうございました。

前回は福島教授に複数言語との向き合い方について全体像をお話いただきましたが、続く第2回目以降は実際に複数言語を行き来しながら生きてきた当事者にお話を聞き、その心の動きや進路選択の際の葛藤などをお話いただく予定です。

今週末8月25日(日)に迫っている第2弾は現在日本財団奨学生として京都大学大学院に留学中の日系ブラジル人 土橋フェルナンド諭さんをお招きしこれまでの経験をお話いただきます。

日本で生まれ日本語のみで生活していた幼少期は6才で一変、学校でも家庭でもポルトガル語を使う生活になった土橋さん。出稼ぎで日本に来ていた両親がブラジルへ帰るを準備しはじめてのことだったそうです。言語や生活環境の変化に大きな戸惑いと混乱を感じながら育った少年は2つの言語と2つの国を自分の中に取り込み、自己実現の力にしていったのでしょうか。

前回同様、参加申し込みはPeatix(https://hikarijsmirai2024webinar2.peatix.com/)より受け付けております。
当日参加が難しい場合も後日アーカイブ視聴をしていただけますのでぜひお申込みください。

2024シリーズウェビナー【移動する子どもたちの言語と心】
2.「ふたつの故郷 ‐日系ブラジル人として生きる挑戦と成功- 」


●日時:日本時間 2024年8月25日(日)AM9:00〜10:00

●お申込み
https://hikarijsmirai2024webinar2.peatix.com/

●参加費
無料
※ウェビナー自体は無料です。別途ご寄付いただける方は、申込の際に800円/1,000円/2,000円/3,000円/5,000円/10,000円からご選択ください。
いただいたご寄付金は、子どもたちの未来を応援する各活動のために使わせていただきます。ページ下部をご参照ください。ご支援の程よろしくお願いいたします。

●開催場所
オンライン(zoom)
※アーカイブ配信での視聴をご希望の方は、ウェビナー開催後一日以内に視聴方法を改めてお知らせいたします。

●登壇者紹介
◇土橋フェルナンド諭さん
日本で生まれ、9才で家族と共にブラジルへ渡る。サンパウロ近郊の日系人が多い地域で少年期を過ごし、サンパウロ大学で学位取得。2021年よりJICA奨学金を取得し京都大学大学院修士課程で研究を開始。現在は日本財団奨学生として同大学院博士課程に所属し、応用生命科学分野にて研究に従事。

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