【UrSTUDX(ユアスタディクス)】オンライン教育プラットフォームのサービスリリースから2年『日本中の子どもたちの可能性を広げていきたい』
2024年8月21日(水)11時0分 PR TIMES STORY
有限会社教育図書二十一は、「教育の力で日本を、世界をより良くする」ために、教育事業に注力しております。
1998年の創業以降、幼児教育・小学校受験に注力し、学習塾や模試、関連教材の出版を行っており、加えて2022年から、誰でも先生になることができ、学生は様々な教育を受けることができるオンライン教育プラットフォーム「UrSTUDX」を開始致しました。
UrSTUDX(ユアスタディクス)は、未就学児〜大学生の子ども達が、自身の学びたいスキルをオンライン上で能動的に学ぶことができる、オンライン教育プラットフォームです。
UrSTUDXのヒストリー
UrSTUDXは2022年8月2日にサービスをローンチし、2年目を迎える現在は会員数約13,000名、開催クラスは1,300クラスを突破しました。
UrSTUDXは登録している生徒、先生からの声に耳を傾けて、安心して利用できるオンライン教育プラットフォームであるために、日々新しいことに取り組んできました。
公式サイト:https://urstudx.com/
UrSTUDXのサービスを通して社会にどんな影響を与えたいか
今回のストーリーでは、UrSTUDXを支えるメンバーに『UrSTUDXのサービスを通して社会にどんな影響を与えたいか』についてインタビューをした内容をご紹介します。
日本中の子どもたちの可能性を広げたい
吉田 敬亮(よしだ けいすけ) 代表取締役CEO
ー(吉田)私たちはUrSTUDXで、日本中の子どもたちの可能性を広げていきたいと考えています。
UrSTUDXでは様々な先生が様々な授業を行っています。
人気の算数や英語、また就活に関連する授業などに加え、例えばぬか漬けの作り方の授業やマイクラのやり方に関する授業、他にも演劇を学ぶ授業などもあります。
学校の勉強や就活は重要です。私たちはそういった授業に加えて、一般的なオンライン教育サービスでは提供していないような授業、また生まれた場所などの環境によっては学ぶことのできない授業をどんどん提供していきたいと考えています。
子どもたちが興味を持ったものに気軽に触れることができ、動画とは異なり双方向で学ぶことができる環境、UrSTUDXはそんなサービスを目指しています。
そしてUrSTUDXをきっかけに子どもたちがなにかに興味を持ち、さらに深く経験・学習し、その道のプロとして社会に貢献する、私たちは社会にそんな影響を与えていきたいと思います。
友達や周りの人との連鎖で、世界が繋がっていく手助けをしたい
小林荘典(こばやし そうすけ) バックエンド兼インフラエンジニア
ー (小林)学校の勉強だけでなく、様々なことに興味を持つ子どもたちの世界を広げられる世の中になればいいなと思います。
学校で学べることも大事ですが、私はそれ以上に子どもたちが興味のあることをたくさん見つけ、そこからさらに新たな世界が広がっていくことが大事だと思っています。
世界が広がることで、今まで見えなかった景色や夢が見えてくるからです。
また、世界が友達や周りの人との連鎖で繋がっていくことも期待しています。
その手助けがユアスタで出来て、さらにユアスタで学んだ子どもたちが将来先生として子どもたちの世界を広げる、なんてことが出来たら非常に嬉しく思います。
自分で考えて自分で判断する力を身につけてほしい
辻野 加奈恵(つじの かなえ) フロントエンジニア兼デザイナー
ー(辻野)最近は大人にプログラミングやデザインを教える機会も多いのですが、これまで論理的に考えることをあまりやってこなかった方や、
仕事でも言われたことしかやってこなかったんだろうなという方が多いとよく感じます。
子どもや学生のうちから、自分で考えて自分で判断する力を是非身につけてほしいなと思います。
子どもたちが早めにスキを見つけ、主体的に生きられるようサポートしたい
中島 未貴(なかしま みき) 広報兼マーケティング
ー(中島)子どもたちが早めにスキを見つけ、主体的に生きられるようサポートしたいです。
スキなことへの情熱は何にも勝りますよね。しかし、大人になってもスキなことを見つけられない人は多くいます。
早い段階で自分でスキなことを見つければ、それに付随する分野を学ぶ意欲もぐんと上がり、主体的に生きることに繋がります。
そんな子どもたちと、それをサポートすることに意義を感じる先生を世の中に増やしたいです。
UrSTUDXでは、生徒はオンラインのライブ授業が受けられます。地域格差なく平等に、能動的に学習できます。
先生は、普段から教鞭をとっている方も、パラレルキャリアの方も子育て中のお母さんもいます。
月に1度の『ユアスタCAFE』と呼ばれる先生との定例ミーティングでは、日本の教育環境をより良くしたいと情熱を持って行動している先生の姿に刺激を受けます。
現代の日本は、人間関係が希薄になり地域で子ども育てる機会が減ったと言われていますが、これからはオンラインを活用して地域のみならず世界中の子どもたちの人生に"自分の得意"を教えることができます。それって素晴らしいことだと思います。
たくさんの出会いを生み出し、学びの機会を広げるお手伝いがしたい
玉川 育子(たまがわ いくこ) フロントエンジニア
ー(玉川)人には色々なライフステージがあり、育児、介護、病気、住んでいる場所などによって、学びたいけど時間や場所にしばられることも。
そんなとき、生徒と先生がオンラインでつながれる場所があることは素晴らしいです!
このサービスを通じて、たくさんの出会いを生み出し、学びの機会を広げるお手伝いができたらいいなと思います。
これまでに取り組んだことがないことに興味を持って挑戦してくれる子どもたちを増やしたい
小野 大毅(おの だいき) ユアスタの先生担当
ー(小野) UrSTUDXを使って、これまでに取り組んだことがないことに興味を持って挑戦してくれる子どもたちを増やしたいです。
UrSTUDXには、現状、様々なクラスがあり、対面の習い事だと自宅から遠くてなかなか挑戦できなかったことにも挑戦できます。
また、勉強についても、様々なバックグラウンドや得意領域がある先生がクラスを開いているので、今までやる気が出なかった子もやる気を出せる環境が整っています。
このように、UrSTUDXという様々な種類のオンライン授業を受けられる環境を活かして、これまでに取り組んだことがないことに調整できる子どもたちを増やしていきたいです。
UrSTUDX(ユアスタディクス)メンバーが考える『こんな授業があったら面白い!』
最後におまけに、UrSTUDXのメンバーが考える『こんな授業があったら面白いんじゃない?』というものをご紹介します。
ー(吉田)普通のオンラインサービスでは学ぶことができない授業があると面白いと思います。
例えば、スポーツの監督の仕事とは、みたいな授業を実際に監督の方に実施いただくなど、普段あまり触れ合わないけど魅力的な経験をされている方の授業は僕も受けたいです。
ー(小林)ボードゲームを通して、社会について学べるクラスは面白そうだなと思います。
子どもたちが学ぶことが楽しいと思うきっかけをボードゲームで作れたらいいなと。
ー(辻野)起業家による、子ども向けの起業術のような授業があったらいいなと思います。
良い会社に入れば安心という時代ではなくなってきているので、将来起業するまではいかなくても、自分で生きていける力を子どもたちに身につけてほしいという思い。
ー(中島)子どもが先生になって実施するオンライン授業があったら楽しいと思います。
興味のあることを、ビックリするほど深く勉強しているお子さんがいますよね。授業を受けた子どもたちも、同年代の子の頑張りに感化されそうです。
ー(玉川)育児中のママ・パパ向けのオンラインクラスがあれば面白そうだと思います。
子育てには悩みがつきもので、同じ悩みを抱える仲間とつながることは大きな助けになります。
以前、私はアドラー心理学をベースにしたアートセラピーの対面クラスを受講したことがありますが、先生がアドラーの考え方を用いて話してくれたことが腑に落ちて気持ちが軽くなった経験があります。
ー(小野)色々な仕事をしている方からお話を聞いて、自分の将来について考えられるクラスがあったら良いと思います。
"スキ"を見つけて"スキ"を伸ばすオンライン教育プラットフォームUrSTUDX(ユアスタディクス)
UrSTUDXでは生徒と先生を募集しています。登録料・月額料は不要で、かかる費用は受けるクラスの料金のみです。ぜひ、お気軽にご登録下さい。
皆さんの参加をお待ちしております。
公式サイト:https://urstudx.com/
会社概要
・会社名:有限会社教育図書二十一
・代表:吉田敬亮
・所在:〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-31-8 池袋ウエストビル5階
・問い合わせ先:info@urstudx.com
・UrSTUDX:https://urstudx.com/
・UrSTUDX公式サイト:https://info.urstudx.com/
・UrSTUDX公式Twitter:https://twitter.com/UrSTUDX
・UrSTUDX公式Instagram:https://www.instagram.com/urstudx/
・UrSTUDX公式MAGAZINE:https://urstudx.com/magazine
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ