【イベントレポート】10カ国25名の中高生が参加するサイエンス合宿「Manai Summer Program 2019」開催

8月23日(金)13時40分 PR TIMES

サイエンスに特化したインターナショナルスクール 「Manai Institute of Science and Technology(以下:Manai)」を2019年9月、市ヶ谷に開設する株式会社ISSJ(本社:東京都港区 代表:野村竜一)は、2019年7月28日(日)〜8月3 日(土)までの7日間、北海道大学 フード&メディカルイノベーション国際拠点にて、中高生を対象とした「Manai Summer Program 2019(マナイ サマー プログラム2019)」を開催しました。

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「Manai Summer Program 2019」は、Manai(ISSJ)プログラムの特徴でもあるサイエンスリサーチ中心の濃密な1週間です。
Manaiのシーズナルプログラム(旧名ISSJ Summer School)は、生徒の自発性・積極性を促す授業スタイルの確立を目的に、2015〜2017年夏、2018年からは春・夏開催となり、今回が7回目の開催です。
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今回開催された「Manai Summer Program 2019」では、日本をはじめ、タイ、モンゴル、アメリカ、フィリピン、ベトナムなど10カ国25名の中高生が6つのグループに分かれ、「運動と反射の関係」、「心理と五感の錯覚」、「バイオ燃料を作ることは可能か」の3つのテーマ毎に分かれ、1.背景と目的、2.仮説、3.実験、4.データ抽出、5.データ分析、6.次の課題と検証、7.引用文献 から構成される研究計画書を作成しました。

Manaiメンターのガイドとベーシック・スキルの講座を受けつつ、北海道大学講師陣によるワークショップを参考にしながら社会課題の解決や自身の純粋な科学的関心などから研究を進めて行きました。



未来のサイエンティストのための多彩なワークショップ



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北海道大学の研究者によるワークショップでは、生物学的化学反応を利用してオリジナルな石鹸を製作、鈴木・宮浦カップリングによる蛍光染色の実験、浸透膜の特性を使った水処理および再生技術に関するワークショップが行われ、参加者からは「浸透膜実験は非常に楽しくインタラクティブな方法で新しい知識を理解する良い機会でした」「蛍光色素の有機化学や電磁スペクトルなどに関する講演は本当に興味深いものでした」といった感想が聞かれました。

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またManaiメンターによるワークショップでは、サイエンス・プレゼンテーションのベーシックスキルを体系的に学び、最終日のプレゼンテーションに生かしました。

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学生と研究者をつなぐコミュニケーションイベント「Manai Cafe」

「Manai Cafe」は「年齢や立場を超え様々なバックグランドを持つ人々の自由な交流こそ、異分野をつなげ新たな探求を生む」というManaiの想いから生まれたコミュニケーションイベントです。

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北海道大学の研究者、学生、そしてManaiスタッフがカジュアルな雰囲気の中、ドリンクや今回のプログラム参加者の国のお菓子を片手に研究者の研究に興味深く聞き入り、生徒は自分の興味分野について情熱的に語る場面もありました。



プロジェクトと発表について

最終日のプレゼンテーションに向け参加者たちは、Manaiメンターのガイドのもと、仮設を立て、実験、分析、解決策を構築し、深夜までグループディスカッションを重ね最終日のプレゼンテーションに臨みました。

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自分が興味の持てるテーマを選びリサーチを進めるからこそ生徒は主体的に学習し、新しい知識や発見を得て成長します。自らの研究を真摯な姿勢で他者に伝えるというプロセスを濃密な時間の中経験することが可能です。



最終日のプレゼンテーション

最終日のプレゼンテーションでは、全てのグループが研究発表を行いました。会場内の北海道大学研究者、メンターや他の生徒から質問を受け、自分たちのグループでのリサーチ活動に対する自信と満足感であふれていました。

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参加者の声:Mary Nicole Conato Datlanginさん(フィリピン)



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Manai Summer Program 2019に参加したきっかけを教えてください
友達が過去にこのプログラムに参加したことがあるので、私もこのプログラムに参加しました。

あなたの研究テーマはなんですか
私たちの研究テーマは運動と反射の関係性を調べることでした。
このテーマを選んだ理由は、心理学とメンタルヘルス、神経科学にとても興味があるので自分が好きなことに最も近いと思ったからです。

Manai Summer Program 2019中に感じた葛藤や、難しいと思ったことを教えてください
1週間にこれだけ濃密な内容をサマープログラムは経験したことがなく、全てのアクティビティが非常に長く感じられました。これだけ短い期間で大きなプレゼンをするのは想像したこともありませんでしたし、仲間と一緒にプレゼンを作るのは本当に大変でした。
技術的な問題もたくさん経験しましたが、終わってみれば本当にやりがいのあることだったと思いますし、自分の新しい一面を見ることもできたように思います。

Manai Summer Program 2019で何を学びましたか
このプログラムでは、論文の読み方、実験のデザインの仕方、変数を明らかにする方法、実験方法の修正、データ分析、基礎的な神経科学など、リサーチに関連するスキルをたくさん学ぶことができました。また、これらのことは私の学校では学ぶ機会がないことなので、このような機会を与えてくれて非常にありがたく思います。

他の学校とManaiが違う所はなんだと思いますか
Manaiのコミュニティはとても国際的だと思いました。生徒やメンターが世界中から集まっていて、お互いの距離がとても近いなと感じました。学ぶこと全てが実践的で、教室で学んだ内容はいつもリサーチプロジェクトやファイナルプレゼンテーションを作る際に応用できました。そこがManaiのユニークさだと思います。

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