【調査レポート】生命保険料は月々いくら?|加入者の約6割は「月10,000円以下」
2024年8月26日(月)13時16分 PR TIMES
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万が一の際、家族や自分のために備える「生命保険」。
加入を検討する時期や目的、必要な保障は人によって大きく変わります。
自分にとって必要な保障と適切な保険料を考える時、他の人の意見を参考にしたいと考えている消費者は多いでしょう。
アントプロダクション株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:河村 達也)が運営する保険の無料相談サービス「グッドカミング」(https://goodcoming.jp/)は2024年7月に、生命保険に関するアンケート調査を実施しました。
◆調査概要
概要:生命保険に関するアンケート
有効回答数:300人
調査対象:日本在住の男女
調査実施日:2024/7/19〜2024/7/22
調査方法:インターネットによる任意調査
「現在生命保険に加入している」回答者は約61.3%
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51321/31/51321-31-a9d699836f37a19c05314dc9ba7e32ce-3900x3120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アンケートを実施した2024年7月時点で「生命保険に加入している」と回答したのは、300名のうち約61.3%(184人)でした。
一方、生命保険に加入していないのは、解約済み・満期を合わせると38.0%(114人)。
加入している保険への理解に関連する結果として「生命保険に加入しているのかわからない」方も、約0.66%(2人)いました。
「生命保険に加入している」と回答した184人に対して保障内容への理解度を聞いたところ、結果は下記の通り。
ほぼ完全に理解している……17人
だいたい理解している……118人
あまり理解していない……48人
全く分からない……3人
「生命保険に加入している」と把握していても、「どんな生命保険に加入しているか」をあまり分かっていない層が51人いるのがわかりました。
約34.9%(65人)の保険料はひと月あたり「5,001円〜10,000円」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51321/31/51321-31-6bc5a0262abf495723b7b843fcb5cfcf-3900x3120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在の生命保険に加入している回答者に対して、ひと月あたりの保険料を聞きました。
最も多かったのは 5,001円〜10,000円で約34.9%(65人)。
次いで1〜5,000円以下が約25.8%(65人)と、約60.8%はひと月あたり10,000円以下の保険料になる生命保険を選択している結果となりました。
現在加入している生命保険の種類(複数回答可) (n=186)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51321/table/31_1_e92d3ad5a7c4667f90632e7ac2312918.jpg ]
中には生命保険(終身)、個人年金保険、養老保険、学資保険に加入していると回答した方も。
ひと月あたり35,000円を超える支払いをしている回答者も複数人出ているため、適切な保険料はライフプランや選択する保障次第で大きく変わると言えるでしょう。
現在の保険料を「高い」と感じる回答者は約49.4%
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51321/31/51321-31-8ff97b5fadbabcd75ed258539ce13d03-3900x3120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在保険に加入している186名に対して、支払っている保険料をどう感じているか調査しました。
「妥当」と考える層が約41.4%(77人)の一方、約49.4%(92人)は「高いと思う」と回答。
保険料について「安いと思う」回答者は約3.2%(6人)にとどまりました。
月々の保険料について高いか安いか「わからない」層も約5.9%(11人)と少なくはない様子。
将来の生活に必要なお金や今後のライフプランを考え、今加入している保険を見直す時間が必要な方も多いのではないでしょうか。
保険に加入しない層にとってのネックは「保険料の負担」
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最初の設問で「現在生命保険に加入していない」と回答した114名に対して、生命保険に加入しない理由を聞いたところ、最も多い理由は「保険料の負担が大きい」約37.7%(43人)でした。
「保険金を遺す相手がいない」「保障に魅力を感じない」もそれぞれ約16%前後の層が理由として挙げていましたが、保険料の負担感が大きな差をつけて多数派となりました。
生命保険を検討する情報源は「保険代理店(営業職員)」が最多数
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生命保険への加入を検討した経験がある回答者に対して、主な情報源を質問したところ、最も多かったのはやはり「保険代理店(営業職員)」約46.5%(105人)でした。
次点で多いのは「家族・親戚」約20.4%(43人)、「比較サイト等」約16.8%(38人)。
自分で保険について調べる、家族の勧めで加入する層は少なくありませんが、最終的には保険代理店でプロの意見を聞いて決断する方が多いようです。
まとめ
- 「現在生命保険に加入している」回答者は約61.3%
- ひと月あたりの生命保険料は「10,000円以下」が60.8%
- 現在の保険料について約49.4%は「高い」と感じている
今回300人に対して行なったアンケートでは、2024年7月時点で生命保険に加入している層は約61.3%(184人)でした。
ひと月あたりの保険料は5,001円〜10,000円が約34.9%(65人)、1〜5,000円以下が約25.8%(65人)と、約60.8%はひと月あたり10,000円以下の生命保険を選択していました。
一方で、30,001円を超える保険料を毎月支払っている層も約5.9%(11人)と一定数存在します。
保険商品を有効活用するには、自分の抱えるリスク・不安に合わせた保険商品を選ぶのが大切です。
6月に行なった任意保険全般に対する調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000051321.html)では約78.6%が「何らかの任意保険」に加入していたのと比較しても、保険を契約している人の多くが生命保険を選んでいるのが推測できます。
自分や家族の生活に備える生命保険がもつ役割は大きいです。
「多くの人がそのぐらい払っているから」で意思決定するのではなく、最終的には自分にとって必要な保険・保障を吟味して選ぶべきでしょう。
コンテンツ監修者
有岡 直希/ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、Webマーケターを経て外資系生命保険会社に転職。 個人対象のライフプラン・コンサルティングに携わり、顧客のニーズと社会保障制度を加味した論理的な提案に定評あり。 各生命保険商品を徹底的に分析し、価値ある保険商品の選別と保険の効果を高める活用法を提案します。
<保有資格>AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士有岡 直希/ファイナンシャルプランナー
グッドカミングTOPページ :
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Web 制作・プロモーション等を手掛けるアントプロダクション株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:河村 達也)はSEO・SEMマーケティング、アパレル事業、ネットメディア企画・制作・運営事業、保険事業を手掛けるWebマーケティング企業です。スローガンは「いいもので世界をひっくり返せ。」。アリの巣が由来の企業ロゴには「蟻のように小さくても力強く、一つの目的に向けて頑張れる人」が集まる場所を作りたい想いを込めています。0から作り上げ、時には破壊しながら細部までこだわった「いいもの」を作り、正しく評価しながら人との繋がりを重視する企業風土を築いて「顧客(ステークホルダー)と繋がる企業」「売り上げ100億円」を実現する経営目標を掲げております。
◆会社概要
会社名:アントプロダクション株式会社 / Ant Production Inc.
代表者 :代表取締役 河村達也
所在地 :(大阪本社)〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南1丁目5-1 ケイヒン梅田ビル2F
(東京支社)〒104-0033 東京都中央区新川1-6-11 ニューリバータワー B1(1号室)
設立 :2011年4月1日
URL :https://ant-production.co.jp/
事業内容 :制作・プロモーション / メディア事業 / webコンサルティング
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