クラウドケア、「公的介護保険と介護保険外サービス」の介護専門メディア「けあむすび」を開設

2024年8月29日(木)13時46分 PR TIMES

〜ケアを提供する人、ケアを必要とする人、ご家族が、介護とともに自分らしく過ごせる社会を目指す〜

ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一)は、2024年8月29日に公的介護保険と介護保険外サービスに関する情報を発信する介護専門メディア「けあむすび」を開設することをお知らせいたします。「けあむすび」では、介護に関する知識、公的介護保険と介護保険外サービスを組み合わせた具体事例、介護保険外サービスを提供するヘルパーの体験談、介護保険外サービス利用者の体験談などを提供することで、ケアを提供する人、ケアを必要とする人、ご家族の不安を解消し、介護とともに自分らしく過ごせる社会を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57040/24/57040-24-68fa95009d08da212245f9252adf8c60-3900x1676.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■立ち上げの背景              
超高齢化社会が進む日本では、介護職の人材不足や、家族の介護を理由に仕事を辞める介護離職問題など、介護に関するさまざまな課題があります。2025年には全人口の30%以上が65歳以上になり、介護職員が約32万人不足するという統計情報もあり、今後、公的介護保険が適用される介護サービスである「共助」の縮小も予測されています。

そのため、自分自身でケアを購入したり、介護予防に取り組む「自助」、と公的介護保険の「共助」を組み合わせて、介護とともに自分らしく過ごせる社会の構築が重要なテーマになっています。

クラウドケアは2016年の創業時から、シェアリングエコノミー型の自費訪問介護ヘルパーサービスを提供する中で、介護が必要になっても、「共助」「自助」を組み合わせることでいきいきと過ごす方々や、自身のスキルを活かして柔軟に働くヘルパーの姿を見てきました。

・介護施設に入居されながら、週に1回、ヘルパーと一緒にジムに行き身体を動かすことを楽しむ方
・結婚式などの家族の晴れ舞台に、ヘルパーが同行することで、参列できた方
・介護が必要なご家族の通院付き添いを、ヘルパーが担当することで、仕事を休まずに済む方
・介護の知識・スキルを活かして、ご自身のペースで仕事をするヘルパー
このような「介護とともに自分らしく過ごす」サポートができ、嬉しく思っています。

一方で、ご利用いただく方にお話を伺うと、介護保険外サービスを知るまでは、要介護になってしまったら趣味や余暇を楽しめない、と思い込んでいる方がほとんど、という現状があることを知りました。また、ヘルパー側では、介護スキルを持っているが、様々な理由で介護の現場を離れている潜在介護士がおり、自分のペースに合わせた働き方であれば、介護の現場でスキルを活かしたいと、考える方が多いことを知りました。

事実、公的介護保険に関する情報は多くありますが、介護保険外サービスも組み合わせて暮らす方の具体的事例や、介護スキルを活かして柔軟な働き方をする方の体験談は、ほとんど無いと私たちは思っております。

このような「共助」「自助」を組み合わせた生活のノウハウ、それを支え、生き生きとヘルパーとして働く方の情報を専門家の立場から伝えることで、ケアを提供する人、ケアを必要とする人、ご家族が幸せになる社会を実現したいと、介護専門メディア「けあむすび」の開設にいたりました。
■「けあむすび」概要                           
<記事テーマ>
・介護に関する知識
・実際に公的介護保険サービス・介護保険外サービスを組み合わせて暮らす方へのインタビューを通した具体的事例
・介護保険外サービスで働くヘルパーへのインタビューを通した、介護スキルを活かして柔軟に働く方法
などをお伝えしていく予定です。

<編集長 桐山 典悦(きりやま のりよし)プロフィール>

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57040/24/57040-24-0aea8f8003b4fd7e21b16977993bd3d4-1252x1314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]介護専門メディア「けあむすび」編集長
株式会社クラウドケア COO・共同創業者
介護福祉士・経営学修士(MBA)

事業会社でデジタルマーケティング業務等に従事したのち、慶應義塾大学大学院経営管理研究科に入学。在学中は、医療・介護・地域包括ケアシステム政策の第一人者である田中滋研究室に所属し、地域包括ケアシステムについて研究を行う。修了後、療養型病院の青梅慶友病院に入職し、医療介護の現場でマネジメント業務を行う。

2016年に株式会社クラウドケアを共同創業し、介護保険外の自費訪問介護サービスの「Crowd Care (クラウドケア)」を開発・運営している。2024年7月より、朝日新聞と一緒に届けられるアクティブなシニア世代の情報紙『定年時代』にて、「介護の読者相談コーナー」の連載コラムを担当中。



<URL>
https://www.crowdcare.jp/care-musubi/

■株式会社クラウドケアについて                           

シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care(クラウドケア)」を開発・運営しています。クラウドケアは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。スキルシェア形式の介護保険外サービスのパイオニアです。

<ネットで介護を頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care」とは>
「Crowd Care」は、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みです。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インターネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57040/24/57040-24-29f33fbb33a4c4bdfe3b36a47d8fef30-705x517.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【取扱サービス】
・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,750円〜3,300円(税込/交通費別)
・買物お助けサービス(買物代行)  1ヶ所あたり550円(税込/交通費別)
・オーダーメイドサービス      都度お見積り

▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス「Crowd Care」が生まれた理由
https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB

会社概要
商号  : 株式会社クラウドケア
代表者 : 代表取締役CEO 小嶋 潤一
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷II 2階
事業内容: 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care」の開発・運営
設立日 : 2016年8月2日
資本金 : 1億6,909万円(資本準備金含む)
URL  : https://www.crowdcare.jp/

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