債務免除益にかかる特別利益の計上に関するお知らせ
2024年8月29日(木)18時16分 PR TIMES
当社は、本日付で債務免除益にかかる特別利益を計上することとなりましたので、お知らせいたします。
1.債務免除を受けるに至った経緯
当社は2021年3月期に運転資金の不足を補うことを目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は筆頭株主・代表 取締役会長)である石垣裕義氏より合計57,000千円の借入れを受けておりました。そのうち20,000千円は2021年3月 11 日付「第三者割当による新株式の発行及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」に記載の通り第三者割当 により調達した資金から返済を行い、17,900千円は2021年3月29日付「債務免除益にかかる特別利益の計上に関するお 知らせ」に記載の通り当時の上場廃止基準に抵触しない上限額として債務免除を受けたものの、19,100千円は借入として 残る状態が続いておりました。
このたび、その残額19,100千円全額について債権者より債務免除の申出を受けることとなりました。
2.負債総額 19,100千円 3.債務免除の概要 (1)免除を受ける債務の内容 運転資金の不足を補うことを目的として、石垣裕義氏より受けた借入の残額です。 (2) 債務免除額 19,100千円 4.債務免除の効力発生日 2024年8月29日 5.今後の見通し
2025 年3月期第2四半期において、債務免除益19,100千円を特別利益に計上する予定です。2025年3月期の通期業績 予想につきましては、本件以外の要因を含めて、適正かつ合理的に算定することができ次第、修正を公表いたします。 当社の 2025 年3月期の通期業績予想につきましては、本件以外の要因を含めて適正かつ合理的に算定したのち、2024 年8月15 日付当社「中期経営計画公表予定について」でお知らせの通り、第2四半期決算発表時点で公表させて頂く予定です。
1.債務免除を受けるに至った経緯
当社は2021年3月期に運転資金の不足を補うことを目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は筆頭株主・代表 取締役会長)である石垣裕義氏より合計57,000千円の借入れを受けておりました。そのうち20,000千円は2021年3月 11 日付「第三者割当による新株式の発行及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」に記載の通り第三者割当 により調達した資金から返済を行い、17,900千円は2021年3月29日付「債務免除益にかかる特別利益の計上に関するお 知らせ」に記載の通り当時の上場廃止基準に抵触しない上限額として債務免除を受けたものの、19,100千円は借入として 残る状態が続いておりました。
このたび、その残額19,100千円全額について債権者より債務免除の申出を受けることとなりました。
2.負債総額 19,100千円 3.債務免除の概要 (1)免除を受ける債務の内容 運転資金の不足を補うことを目的として、石垣裕義氏より受けた借入の残額です。 (2) 債務免除額 19,100千円 4.債務免除の効力発生日 2024年8月29日 5.今後の見通し
2025 年3月期第2四半期において、債務免除益19,100千円を特別利益に計上する予定です。2025年3月期の通期業績 予想につきましては、本件以外の要因を含めて、適正かつ合理的に算定することができ次第、修正を公表いたします。 当社の 2025 年3月期の通期業績予想につきましては、本件以外の要因を含めて適正かつ合理的に算定したのち、2024 年8月15 日付当社「中期経営計画公表予定について」でお知らせの通り、第2四半期決算発表時点で公表させて頂く予定です。