3.11の極限状態を教訓に生まれた「5年保存備蓄食」 防災ゼリー『LIFE STOCK』先行発売

9月2日(月)23時40分 PR TIMES

開発期間5年、充填技術「TOKINAX」により長期保存を実現9月1日は防災の日、美味しさと栄養が両立した世界初のゼリー型備蓄食

株式会社ワンテーブル(宮城県多賀城市八幡字一本柳117-8 代表取締役 : 島田 昌幸 以下ワンテーブル)は、東日本大震災の経験を未来につなげるため、「あのとき、ほんとうに欲しかったもの」を追求し続けて、
ゼリー型の新しい備蓄食「LIFE STOCK」を開発しました。9月1日(日)よりクラウドファンディングサイトMakuakeを通じて「LIFE STOCK」の発売を開始致します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-564533-0.png ]

■ 3.11を被災した私たちが欲しかったのは「水を必要としない備蓄食」だった
 東日本大震災の被災地で気がついたことは災害が起こった「あと」も、生き残った人々の暮らしは、つまり被災はずっと続いていくということでした。自治体における備蓄は水道・電気・ガスなどのインフラが復旧するまでの”繋ぎ”であり、支援が届くまでの必要最低限の水や乾パン、米の加工食品などしか備えていません。しかし乾パンは口に入れると喉が乾くといった欠点があり、咀嚼力の弱い乳児や高齢者は食べることができません。ガスや電気の確保がままならない状態ではレトルトやインスタントの食品も役に立ちません。さらにインフラが復旧した後も、一度に大量に調理ができる焼きそばやうどん、おにぎりなどが中心となり「震災太り」が起こります。あの時本当に欲しかったのは「水なしで食べられる栄養価の高いもの」。その思いを胸にひたすらに研究と検証を重ねた末に行きついた答えが『ゼリー』でした。

■ 水・電気・ガスがなくても!災害時の食糧問題を解決する世界初の備蓄ゼリー「LIFE STOCK」
 防災ゼリー「LIFE STOCK」は、災害時の食糧問題を解決することを目的に作られた世界初の備蓄食です。電気・水・ガスがなくても食べることができるのが最大の特徴で、水が不足する震災直後、“水を必要とする備蓄食しかない” “口に入れると喉が渇いてしまう”という課題を解決します。また、炭水化物の食べ過ぎによる「震災太り」問題対しても取り組み、栄養バランスも考慮されています。そして、「おいしさ」においてもこだわりを持っています。 “参加型備蓄食”という新しい概念のもと、今後は、材料に地元の美味しい食材を使用したり、シェフとのメニュー開発など、想いのある様々な人達と関わり合い、つながりを広げながらフレーバーも広がっていく予定です。

■ 全ての人に知って欲しい。 3.11以降、避難所で起こった問題。
●〈災害直後〉避難所では、まず「水がない」という状況が生まれる
〈主な問題〉
1. カップラーメンやスープなど水が必要な備蓄食が食べられない
2. 水分が無いと食べにくい乾パンなどが食べられない
3. 飲み込むのが苦手な人が食べられるものがない
4. 水が貴重になり、水分摂取を控えることによる健康被害が発生。
(脱水症状、熱中症、便秘、エコノミークラス症候群など)

●〈災害2〜3日〉おにぎりやパンなど、炭水化物・糖質の多い避難食による栄養の偏り
〈主な問題〉
1. 炭水化物(糖質)中心の避難食。栄養の偏りで疲労の蓄積、体調不良
2. 糖尿病の方が食べられるものが少ない
3. 糖質摂取が増え、被災太りに
4. 栄養バランスが崩れ、免疫力の低下による風邪や感染症が広がる

●〈災害1週間〉避難所の環境問題が発生する
〈主な問題〉
1. 食べ残しや、消費期限切れによるゴミが、悪臭、虫の発生などの問題に。
2. 水が貴重な状態で、お箸やスプーンが洗えず不衛生な状態に。

あのとき、ほんとうにほしかったものは「水を必要としない備蓄食」だった

■ LIFE STOCKの主な特徴
電気・水・ガスがなくても、食べられるゼリー飲料。
水が不足する震災直後、口に入れると喉が渇いてしまう乾パンを配布しなかった自治体もあります。
ゼリー状にすることで、水や電源なしで、おいしく食べることができます。
世界初!5年半の備蓄が可能。
アルミを含む多層構造の特殊な包装資材を使用し、製造工程やレシピを工夫をすることによって5年半以上の常温保存が可能です。口にしやすい考慮されたパッケージになっています。
保管場所も廃棄場所も省スペース
コンパクトなパッケージなので、狭いスペースでもたっぷり備蓄できます。カバンやポケットに入るサイズなので、作業時の水分補給やリフレッシュにも最適。缶やペットボトルのようにゴミがかさ張りません。

■ 研究開発に5年、充填技術「TOKINAX」により常温で5年半保存を実現
 水を必要としないで栄養価の高い備蓄食を考えるうえで考えたがゼリーでしたが、そこには大きな課題がありました。特に重要だったのが賞味期限です。備蓄食の代表である乾パンの賞味期限が平均して5年であることからLIFE STOCKも5年の賞味期限を目指しましたが、ゼリーは賞味期限が短く、これまで長期保存する方法がありませんでした。そこで、私たちは長期保存をするための充填、包装素材と形態、そしてレシピコントロールの技術を組み合わせ、5年の月日をかけて開発した充填技術ブランドが「TOKINAX」です。無菌充填技術、アルミを含む4層構造のフィルム、レシピコントロール技術を組み合わせた「TOKINAX」の開発により5年半という賞味期限を実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-846093-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-892750-2.png ]

■ “参加型備蓄食”4つのアプローチ
1.地元の農作物を備蓄食に & 地元生産者
地元の味で被災者の心に嬉しさを届ける。地元の生産者たちも地元の力になれる喜びが生まれる。
できる限りその自治体の作物で味を作る。それが積み重なると日本各地の食文化が備蓄食になる。
2.地元ならではのグルメを備蓄食に & 地元プレイヤー
B級グルメや地元のソウルフードでおいしい備蓄食を作る。
地元の非常時に貢献できる喜びが、地元プレイヤーを巻き込む原動力になる。
3.一流シェフの憧れの味を備蓄食に & 有名シェフ
一流シェフと一緒においしい備蓄食をつくる。日本を代表するシェフや、日本各地にいる地元の名シェフとコラボレーションして、一流レストランに行ったようにリッチで楽しい気分で非常事態を乗り切る。
4.みんな知っているあの味を備蓄食に & 企業
みんなが知っているメジャーな企業の味を備蓄食にする。大手企業にとっても社員の家族への貢献や
社会への貢献につながる取り組みになり、店頭などでも売られることで生活者との接点を増やしてゆく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-455103-3.png ]

地元食材とのコラボイメージ

■ LIFE STOCKが目指すこれからのあり方
 LIFE STOCKは備蓄用ゼリーとして、より多くの方に食べて頂ける商品であることを目指しています。備蓄食が提供される避難所などには乳幼児や高齢者、障がいのある方々もいらっしゃいます。ワンテーブルは、少しでも多くの方にLIFE STOCKを食べていただくために福井県の医療法人と協力して、重度の障がいのある方でも食べられる商品の開発を行っています。現在、LIFE STOCKバランスタイプは、ストローやスプーンによる経口摂取だけではなく、胃ろうでの摂取も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-752878-4.png ]

胃ろうとしても使えるLIFE STOCK


■ 将来は宇宙へ、JAXAとの共創プロジェクトによる挑戦


[画像6: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-778511-11.jpg ]

昨年から宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、極限状態の宇宙空間と災害時における食に関する共通課題に着目し、双方のノウハウや強みを組み合わせることで新しい防災・宇宙産業を創出する「BOSAI SPACE FOOD PROJECT(BSFP)」に取り組んでいます。災害時でも宇宙でも活用できるレシピ開発に挑戦する中で、LIFE STOCKにおいても、被災時に不足しがちな栄養素の配合を行いました。LIFE STOCKは、将来宇宙食としての活用も目指しています。


■ LIFESTOCKの栄養タイプは2種類 3つの味


1.災害直後に、エネルギーを補給できる 『エナジータイプ』

[画像7: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-138339-6.png ]

災害直後は極度のストレスで、エネルギーが不足します。エネルギーを補給しつつ、適度な甘みでホッとさせてくれます。「ぶどう味」と「洋梨(ペアー)味」があります。


2.避難所滞在中に不足しがちな栄養素を補給する『バランスタイプ

[画像8: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-912987-7.png ]

バランスタイプは、被災時の人々の健康維持に寄与できるよう、エナジータイプと比べカロリーを抑え栄養バランスが考慮されています。「アップル&キャロット味」。
※厚生労働省の「避難所における食事提供の計画・評価のために当面目標とする栄養の参照量」の1日分のビタミン量を参考に開発しました。

■ 商品情報

[画像9: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-825997-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-156774-9.png ]

Makuake 商品ページ
https://www.makuake.com/project/onetable/

[画像11: https://prtimes.jp/i/48249/1/resize/d48249-1-880831-10.png ]

■ 株式会社ワンテーブル


ワンテーブルは、「つくる力と、守る力で、命を豊かにする」をコンセプトに宮城県を中心に食文化創造事業(飲食店、ホテルのプロデュース・運営、商品開発等)と、防災・備蓄事業を行っています。東日本大震災の経験を未来につなげるため、「あのとき、ほんとうに欲しかったもの」を追求し続け、約6年の年月を費やしLIFE STOCKを開発しました。今後は、アレルゲンフリー食や離乳食・介護食など、より多くの方に食べて頂ける商品を目指して開発を進めてまいります。

PR TIMES

「防災」をもっと詳しく

「防災」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ