近畿日本鉄道 × GOODAID大阪阿部野橋駅に「処方せん薬受取ロッカー」を設置します

2023年9月8日(金)14時0分 @Press

近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:原 恭)は、近鉄沿線にお住まいのお客さまの利便性向上と健康へのアクセス向上のため、“おだいじに薬局”を運営するGOODAID 株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:服部雄太)が提供する「通勤通学やお買い物帰りに処方せん薬を受け取れる」サービスを、2023年9月9日9時00分から大阪阿部野橋駅で開始します。
処方せん薬は、薬局に処方せんを提出し、その場で薬剤師の調合、服薬指導を受けたうえで受け取れますが、特に複数の病院の処方せんを受け付ける薬局では、待ち時間が長くなる傾向にあります。また、オンライン診療の環境整備が進むなか、処方せん薬の受け取りを非接触・非対面、かつご自身のタイミングで行いたいという需要も増えています。
本サービスは、大阪阿部野橋駅に設置する処方せん受付機に、お客さまが処方せんを投函し、お好きな場所でオンラインによる薬剤師の服薬指導を受け、希望時間に駅の受取ロッカーで処方せん薬を受け取れる仕組みです。
本サービスを通じて、お客さまの利便性を向上し、暮らしやすい沿線づくりを目指してまいります。
詳細は別紙のとおりです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/368203/img_368203_1.png

(別 紙)
1.設置概要
(1)設置個所 大阪阿部野橋駅西改札口
(2)ロッカー利用料金 無料
(3)稼働時間 始発〜終電まで
(4)ロッカー口数 12口
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/368203/img_368203_2.png
2.本取組のスキーム図
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/368203/img_368203_3.png
3.GOODAID 株式会社
GOODAID 株式会社は、薬剤師の服部 雄太が名古屋で創業し、”薬局のあり方を変え続ける「街の保健室」になる” をビジョンに掲げ、おだいじに薬局、セルフケア薬局をはじめとする薬局事業と訪問看護事業を運営しているベンチャー企業です。お客様の健康についての不安点、疑問点についてヒアリングを行い、様々な選択肢を提案することで健康へのアクセス向上を目指します。

(参 考)
1.住むまち近鉄story について
近鉄では、「地域やそこで暮らす人々との共生」をテーマに、「“もっとずっと、親しまれ、愛され”、住まいとして選ばれる沿線でありたい」という思いから沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを2021年9月から「住むまち近鉄story」として実施しています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/368203/img_368203_4.png
(以 上)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/368203/img_368203_5.png



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