【LINEリサーチ】7割超が「ほぼ毎日」お米を食べている!自宅でのお米の食べ方は「炊飯器で炊く」が9割近く
2024年9月9日(月)16時46分 PR TIMES
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の10〜60代の男女を対象に、お米を食べる頻度や、自宅でお米を食べるときの方法について調査しましたので、その結果をお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/708/129774-708-7cb04302cbb1dd267042aa1761ef5246-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/h8HZgt4/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■お米を「ほぼ毎日」食べる人は、10代で最も高く84%という結果に
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/708/129774-708-3fd2054d50d5906a5e8d4f7276aef815-750x993.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自炊、外食、買った場合などすべて含めて、普段お米を食べる頻度について聞きました。
※白米だけでなく、炊き込みご飯やチャーハンなども含めて回答してもらいました。
全体では「ほぼ毎日」が74%で圧倒的に高い結果でした。すべての年代でも「ほぼ毎日」が7割以上となり、特に10代では84%と最も高い結果でした。
次いで「週に4〜5日」が1割超。20〜40代では「週に4〜5日」が1割台後半とやや高めです。
「週に2〜3日」「週に1日以下」を合わせた【週に3日以下】は20代以降で1割前後となっており、20代・60代の女性では1割台後半とやや高めでした。
グラフにはありませんがエリア別にみると、関東では「ほぼ毎日」が他のエリアよりもやや低い6割台後半でした。
■自宅でお米を食べるときの方法は「炊飯器で炊く」が9割弱
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/708/129774-708-2343681ec425678a2ae9d6ea016fd4c7-750x1056.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お米を食べる人に、自宅でお米を食べるときの方法について聞きました。
※家族など一緒に住んでいる人が用意する場合も含みます。
全体では、「炊飯器で炊く」が9割弱で最も高い割合になっていました。多くの人は、自宅で炊飯器を利用してお米を食べていることがわかりました。
全体の2位以降は「お弁当やおにぎりを買う・テイクアウトする」「レトルトパックのご飯を買う」が1割台で続きます。
男女別にみると、「炊飯器で炊く」は男女ともに割合が高いですが、やや女性のほうが高くなっています。
「お弁当やおにぎりを買う・テイクアウトする」「レトルトパックのご飯を買う」は、やや男性のほうが高い割合です。
年代別にみると、「炊飯器で炊く」は10代・40代で9割超と高くなっており、特に40代女性では96%の高い割合でした。
「お弁当やおにぎりを買う・テイクアウトする」は、20〜30代女性、30代男性、60代男性で1割台後半とやや高くなっていました。
60代男性では、割合は低いものの「レトルトパックのご飯を買う」も、ほかの年代と比べると高めの結果でした。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜69歳の男女
実施時期:2024年8月2日〜2024年8月6日
有効回収数:5255サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2024年8月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl