北海道ルスツリゾートで水循環シンポジウム開催!

2024年9月9日(月)16時46分 PR TIMES

〜未来へ繋ぐ水資源の保全と持続可能な地域社会を目指して〜

配信元:加森観光株式会社、NPO法人 日本地質汚染審査機構、株式会社amenowa、ルスツリゾートテック株式会社、

加森観光株式会社(代表取締役:加森 久丈)、NPO法人 日本地質汚染審査機構(理事長:高嶋 洋)、株式会社amenowa(代表取締役:岩永 朝陽)、ルスツリゾートテック株式会社(代表取締役:平戸慎太郎)、は、2024年9月22日(日)〜23日(月)に北海道ルスツリゾートにて「Let's commit to making small changes for a water tomorrow」をテーマとした水循環シンポジウムを開催いたします。
世界的な水不足が深刻化する中、本シンポジウムは、日本における水資源の重要性を再確認し、地域社会としての役割を考える場として企画されました。北海道留寿都村を舞台に、企業、自治体、専門家が一堂に会し、経済発展と自然のバランスを保ちながら、持続可能な水資源保全活動を推進するための具体的な方策を議論します。

【シンポジウム開催の背景】
水は、歴史的にも文化的にも人々の生活に深く関わり、私たちの暮らしを支えてきました。しかし、現代においては、気候変動の影響などにより、その環境保全がこれまで以上に重要な課題となっています。本シンポジウムでは、北海道留寿都村の水資源を題材に、100年以上先を見据えた水資源の保全と環境づくりについて、産官学民がそれぞれの立場から意見交換を行い、持続可能な社会を目指すための新たな一歩を踏み出すことを目的としています。

【シンポジウム概要】
日時: 2024年9月22日(日)〜23日(月)
場所:ルスツリゾートホテル&コンベンション
主催: 加森観光株式会社、NPO法人 日本地質汚染審査機構、株式会社amenowa、ルスツリゾートテック株式会社、
参加自治体: 留寿都村
メインスポンサー: 加森観光株式会社
参加人数: 現地:30名〜40名、オンライン:Youtubeより翌日配信

プログラム:
9月22日(日)
水源地視察、山頂からの景観視察、農園視察
水循環シンポジウム(基調講演、パネルディスカッション、質疑応答)

【主な登壇者】
- 蔵治 光一郎 教授 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)

講演テーマ:「気候変動が水資源に及ぼす影響を緩和する森林への期待」

- 高嶋 洋 理事長 (NPO法人日本地質汚染審査機構、第一工科大学教授)

講演テーマ:「地域の水文地質構造と地下水盆管理の重要性」

- 森野 祐助 博士 (地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所 地域地質部 沿岸・水資源グループ 主査)

講演テーマ:「GISを用いた水資源情報の「見える化」」

- 岩永 朝陽 代表取締役 (株式会社amenowa)

講演テーマ:「ルスツリゾートとのWater Positiveに向けた取組について」

- 平戸 慎太郎 代表取締役 (GIP株式会社)

講演テーマ:「海外のWater Tech動向について」

【参加企業】
- 加森観光株式会社
- ルスツリゾート
- ルスツリゾートテック株式会社
- 株式会社amenowa


【今後の展望】
本シンポジウムを通じて、地域全体での水資源保全の意識を高め、実効性のある取り組みを推進してまいります。また、シンポジウムの様子は後日YouTubeで配信予定です。
ルスツリゾートテック株式会社は、今後海外のWater Techに関する情報発信を予定しております。ご興味のある企業様は[登録フォーム/問い合わせ先へのリンク]よりご登録ください。
株式会社amenowaは、企業様向けにCDPのWater Riskアセスメントを実施しております。今後、Water RiskのCDP認証をご検討中の企業様は、お気軽にお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ先】
参加企業・自治体問い合わせ先:
株式会社amenowa
代表取締役 岩永 朝陽
asahi@amenowa.co.jp

プレス・メディア向け問い合わせ先:
ルスツリゾートテック株式会社
佐藤 嘉ン奈
kanna@rusutu-resort-tech.co.jp

以上

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