ChatGPTがネット検索して回答できる「Webブラウジング」機能をアップデート。法人向け生成AI「ChatSense」

2024年9月10日(火)15時16分 PR TIMES

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを活用できる、法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。ChatSenseでは、この度、Webブラウジング機能(※GPTがリアルタイムでネット検索して回答できる機能)について、アップデートしたことをお知らせいたします。この度のアップデートにより、多言語でのWeb検索に対応しました。また、より多くのソースを広く検索した上で回答することが可能になりました。これにより、より深いリサーチ用途として、Webブラウジング機能を利用することができるようになりました。ChatGPTがネット検索して回答できるChatSenseの詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/function/web-browsing?utm_source=126

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、ChatSenseの「Webブラウジング機能」について、機能の大幅アップデートをいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/126/resize/d73671-126-3a8e3c66ddcfb81c252c-0.png ]

本日(2024年9月10日)より、法人契約プラン「ビジネスプラン」にご加入の全てのユーザーにて、アップデートされたネット検索機能がご利用可能です。法人向けChatGPT「ChatSense」のについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/contact?utm_source=126

■ 背景 — 「ChatGPTを活用して、より精度の高いリサーチをしたい」というユーザーの声
ChatGPTは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。
しかし、導入いただいているお客様のお話をお伺いしている中で、「ネット検索できるWebブラウジング機能は便利だが、多言語対応して欲しい」「より多くのWebソースを読んで、精度高い回答がほしい」というお声を、多くいただきました。
この度のアップデートにより、ChatGPTがネット検索して回答してくれる「Webブラウジング機能」について、より精度の高い回答が可能になりました。海外市場のリサーチや、グローバルなユーザーの利用に対応しています。

■ 新しい「ネット検索してChatGPTが回答してくれる」機能について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/126/resize/d73671-126-89574a841a7c105eb30e-1.png ]

1.ChatGPTがリアルタイムでネット検索、ソースも提示
Webブラウジング機能とは、ユーザーの質問に対して、ChatGPTが自動的にWeb検索してから回答を生成してくれる機能です。これにより、最新情報や正確なソースに基づいて、回答を生成することができるようになります。

2.多言語対応
これまでのWebブラウジング機能では、海外の情報をリサーチしたい場合、回答精度が低いという問題がありました。この度、英語・スペイン語・フランス語などの多言語検索に対応いたしました。これにより、日本のネット検索以上の、現地の言葉で書かれたネット資料を参考ソースとすることができ、回答精度が上がります。

3.より多くのソースを参照
これまで以上に多くのWebページを参考にしたうえで回答が可能になります。これにより、人間がいわゆる「デスクトップサーチ」で行うような、より広範なソースを参考にしたうえで回答が可能になりました。

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/126/resize/d73671-126-8dcbd87ab6f8fa285adb-2.png ]

  1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatGPTのセキュリティリスクについては、こちらをご確認ください。
https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、ChatGPTに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、ChatGPTを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

PR TIMES

「GPT」をもっと詳しく

「GPT」のニュース

「GPT」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ