豪州において物流不動産事業に参画
2024年9月12日(木)14時0分 @Press
本件は、豪州の4都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース)に所在する11物件の物流不動産(以下「本物件」という)の持分を取得し、ESR Group Limited※のオーストラリア現地法人等と共同で賃貸・開発事業を行うものです。各物件は物流適地に所在しているほか、床荷重や天井高等の仕様が優れており、その多くが空調や冷凍・冷蔵、自動化等の先進的な設備を備えていることから、安定的な賃貸需要が期待されます。
本件は、2023年10月に実施した豪州オフィスビル取得ファンドへの出資に続く、当社として豪州における2件目の事業参画となります。本年6月には海外事業推進室を設置して体制を強化し、今後は近鉄グループ各社との相乗効果も高めながら、引き続き米国・豪州・アジアを中心に海外事業を展開してまいります。
詳細は別紙をご参照下さい。
※同社グループは、アジア・太平洋地域最大の運用資産残高(約22兆円)を誇り、先進的物流施設とデータセンター等を中心に不動産の開発、不動産ファンドの投資マネジメント、アセットマネジメント等の事業を展開しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/410028/img_410028_1.jpg
【本物件の写真(代表物件を掲載)】
別紙:https://www.atpress.ne.jp/releases/410028/att_410028_1.pdf
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