【苦手な人からエキスパートまで、さらに数学が楽しくなる!】美しくて面白くて役に立つ、図解で理解を広げる『数学大図鑑』9月12日発売。
2024年9月12日(木)11時16分 PR TIMES
世界800万部超の大ロングセラーシリーズ「世界を知る新しい教科書」最新刊。発見の尽きない数学の世界へようこそ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-235aa9327fff9838353082b143931e1b-2294x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役 _小野寺優)は、イギリスDK社の大人気教養シリーズの『数学大図鑑 世界を知る新しい教科書』を、2024年9月12日に刊行します。
日本語版監修者は、サイエンス作家・理学博士の竹内薫氏。翻訳は、日暮雅通氏。
「数学は難しい!」というイメージが先行して、苦手意識を持っていませんか?
本書は、数学で最も重要な考え方や定理、法則を、とにかくシンプルにわかりやすく解説した図鑑です。数学についてもっと知りたい初心者の方から、さらに知識を深めたい数学好きまで、楽しみながら理解を深めていくことができます。
本書は、初期の発見から現在に至るまで、数学における「大きな考え(ビッグ・アイデア)」の数々を紹介し、それらがどこから来たのか、誰が発見したのか、そして何が重要なのかを平易な言葉で説明している。なじみのあるトピックも、そうでないものもあるだろう。発見されたアイデアを理解し、アイデアを発見した人々や社会に目を向けることで、数学の普遍性や有用性だけでなく、数学者が数学に見いだすエレガンスと美にも触れていただきたい。
(本文「イントロダクション」より)
■問題に気づく面白さ、解くことの美しさを体感できる!
本書では、先人が数学と格闘してきた歴史をたどりながら、数学者たちがいかに数や形にまつわる問題に疑問を抱き、それを解くために格闘し、美しい答えを導き出してきたかを紹介して行きます。バビロニアや古代エジプト、古代ギリシャの昔から、フェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズや、ポアンカレ予想を解決したグレゴリー・ペレルマンの現代まで、数学者たちの発見や名言もふんだんに取り混ぜながら、数学、そしてその発展を魅力的に解説していきます。
さらに、現代に至るまで、数学が私たちの生活に果たしてきた役割についても掲載。いま知っておきたい、数学分野の社会における貢献についてもわかりやすく紹介します。
数学では、問題を解くことよりも質問することの方に価値がある。
──ゲオルク・カントール(ドイツの数学者)
■わかる! 3つのポイント
- 実用的な数学を紹介! 確率や統計など私たちの生活に欠かせない理論や定理の重要性がわかる。
- 数学者たちのエピソードが満載! 成果に加えて、生い立ちや職業などその人となりがわかる。
- 自然界や芸術にも数学が! 植物の花びらの並び方や音楽のリズムまで身近なところにある数学がわかる。
■本書の特長
- 数学のビッグアイデアをたどれる!
革新的な発見がどこからきたのか、誰が発見したのか、何が重要なのか。85のビッグ・アイデアや発見を解説します。
- 数学が苦手な人でも楽しく読める!
数学の美しさを語る、数学者たちの名言の数々。
図表、年表、グラフなどシンプルでクリアな図解によって、理論も理解しやすい構成です。
- 豊富な写真や図版で、どのページから読み始めても引き込まれる!
身近なものにも数学が生きていることを、実感しながら読み進めることができます。
■日本語版監修者・竹内薫さんによる推薦コメント
本書は、中学生以上なら誰でも楽しめる「数学読み物」だ。
大図鑑という名前どおり、純粋数学から応用数学まで、古今東西のあらゆる話題が網羅されている。昔の人は(現代人と比べて)少ない知識で工夫しながら数学の問題を解いていた。そんな歴史をたどることで、改めて数学の奥深さが堪能できる。
数学好きの人が読んでも、きっと知らない話題やエピソードがあるはず。また、学校で数学が苦手だった人は、この本を読むだけで数学センスが身につくので、大人の学び直しにもピッタリ!
■本文より
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-f4b558b5841264c6e41a36f6e51bcb5e-3900x2329.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.20-21 古代および古典期)各章の冒頭には、その章で取り上げる時代の概略、トピックスを紹介。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-adaf55f0651f71d7be99c38dadf76916-3900x2331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.108-109 フィボナッチ数列)各項では重要な数学者たちを図版付きでしょうか。成果から人となりまでわかる。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-855361ce17d96464f744b6cfb19114aa-3900x2325.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.184-185 大数の法則)私たちの生活に生きている数学についても解説します。
■目次より
イントロダクション
古代および古典期(紀元前3500年〜紀元500年)
位取りの数/2次方程式/リンドのパピルス写本/魔方陣/ピュタゴラス/無理数/ゼノンのパラドックス/プラトンの立体/三段論法的推論/ユークリッドの『原論』/計算盤/πを計算する/エラトステネスのふるい/円錐曲線/三角法/負の数/ディオファントス方程式/ヒュパティア/祖沖之
中世(500年〜1500年)
ゼロ/代数学/二項定理/3次方程式/フィボナッチ数列/チェス盤の上の麦粒
ルネサンス期(1500年〜1680年)
黄金比/メルセンヌ素数/ラム・ライン/等号とその他の記号/虚数と複素数/小数/対数/極大問題/座標/サイクロイド下の面積/射影幾何学/パスカルの3角形/確率/ヴィヴィアーニの3角定理/ホイヘンスの等時曲線/微積分学/2進数
啓蒙思想期(1680年〜1800年)
ニュートンの運動の法則/大数の法則/オイラー数/正規分布/グラフ理論/ゴールドバッハ予想/オイラーの恒等式/ベイズ理論/方程式の代数的解決/ビュフォンの針の実験/代数学の基本定理
19世紀(1800年〜1900年)
複素数平面/フーリエ解析/ラプラスの悪魔/ポアソン分布/ベッセル関数/機械式計算機/楕円関数/非ユークリッド幾何学/群論/四元数/カタラン予想/行列/ブール代数/メビウスの帯/リーマン予想/超限数/ベン図/ハノイの塔/トポロジー/素数定理
現代数学(1900年〜現在)
20世紀の23の問題/現代統計学の誕生/数学の論理/ミンコフスキー空間/タクシー数/無限の猿定理/エミー・ネーターと抽象代数学/数学者集団ブルバキ/チューリング・マシン/ベンフォードの法則/情報理論/六次の隔たり/バタフライ効果/ファジィ論理/ラングランズ・プログラム/社会活動としての数学/ペンローズ・タイル/フラクタル/四色定理/暗号技術/有限単純群/フェルマーの最終定理を証明する/ポアンカレ予想の証明
人名事典
用語集
■著者情報
[著者・編集顧問]
カール・ワルシ(KARL WARSI)
英国の学校やカレッジで長年数学を教えてきた。2000年に数学の本の出版を始め、中等教育レベルの学生向けの教科書シリーズを英国内外で出版、ベストセラーとなる。インクルーシブ教育とあらゆる年齢層の人々が異なる方法で学ぶために尽力している。
[日本語版監修]
竹内薫(たけうち・かおる)
1960年生まれ。サイエンス作家。理学博士。評論、エッセイ、講演などを幅広くこなし、メディアでも活躍。著書に、『99.9%は仮説』『理系バカと文系バカ』『怖くて眠れなくなる科学』『ゼロから学ぶ量子力学』『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』など。訳書に、ロヴェッリ『すごい物理学講義』(監訳)、テイラー『WHOLE BRAIN 心が軽くなる「脳」の動かし方』、ジー『超圧縮 地球生物全史』など。監修書籍多数。
[翻訳]
日暮雅通(ひぐらし・まさみち)
翻訳家。1954年生まれ、青山学院大学理工学部卒業。日本文藝家協会会員。訳書はドーラン&ビゾニー『ガガーリン』、ハート=デイヴィス『サイエンス大図鑑』、フォーブズ&グリムジー『ナノサイエンス図鑑』(以上、河出書房新社)、ベントリー『ビジュアル版 数の宇宙』(悠書館)ほか多数。
■書誌情報
シリーズ名:世界を知る新しい教科書
書名:数学大図鑑 世界を知る新しい教科書
著者:カール・ワルシほか
日本語版監修:竹内薫
訳者:日暮雅通
仕様:A4変型/上製/352ページ
発売日:2024年9月12日
税込定価:5,390円(本体4,900円)
ISBN:978-4-309-25469-2
装丁:松田行正+杉本聖士
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254692/
出版社:河出書房新社
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-4b0f7df3d76623a04d238024a7a4324b-2294x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
□河出書房新社「世界を知る新しい教科書」シリーズ
[既刊]
書名:生物学大図鑑
装い新たに刊行開始! 英DK社の超人気教養シリーズ第一弾。平易な文章と充実の図表で、苦手な人にもわかりやすく、生物学の主要分野を網羅。高校・大学の授業、大人の学び直しにも最適!
著者名等:メアリ・アージェント=カトワラ 左巻健男監修 黒輪篤嗣訳
仕様:A4変型/上製/336ページ
発売日:202年10月27日
税込定価:5,390円(本体4,900円)
ISBN:978-4-309-70541-5
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309705415/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-cfaabffcf3af680b7dd93f81abd3d2f3-2265x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[近刊]
書名:法の歴史大図鑑
ネットにおける法整備まで4000年の歩みをヴィジュアルと共に1冊に凝縮。木村草太氏推薦。
著者名等:ポール・ミッチェル 屋敷二郎監修 湊麻里訳
仕様:A4変型/上製/352ページ
発売予定:2024年10月17日
税込予価:5,478円(本体4,980円)
ISBN:978-4-309-23156-3
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231563/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-235aa9327fff9838353082b143931e1b-2294x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役 _小野寺優)は、イギリスDK社の大人気教養シリーズの『数学大図鑑 世界を知る新しい教科書』を、2024年9月12日に刊行します。
日本語版監修者は、サイエンス作家・理学博士の竹内薫氏。翻訳は、日暮雅通氏。
「数学は難しい!」というイメージが先行して、苦手意識を持っていませんか?
本書は、数学で最も重要な考え方や定理、法則を、とにかくシンプルにわかりやすく解説した図鑑です。数学についてもっと知りたい初心者の方から、さらに知識を深めたい数学好きまで、楽しみながら理解を深めていくことができます。
本書は、初期の発見から現在に至るまで、数学における「大きな考え(ビッグ・アイデア)」の数々を紹介し、それらがどこから来たのか、誰が発見したのか、そして何が重要なのかを平易な言葉で説明している。なじみのあるトピックも、そうでないものもあるだろう。発見されたアイデアを理解し、アイデアを発見した人々や社会に目を向けることで、数学の普遍性や有用性だけでなく、数学者が数学に見いだすエレガンスと美にも触れていただきたい。
(本文「イントロダクション」より)
■問題に気づく面白さ、解くことの美しさを体感できる!
本書では、先人が数学と格闘してきた歴史をたどりながら、数学者たちがいかに数や形にまつわる問題に疑問を抱き、それを解くために格闘し、美しい答えを導き出してきたかを紹介して行きます。バビロニアや古代エジプト、古代ギリシャの昔から、フェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズや、ポアンカレ予想を解決したグレゴリー・ペレルマンの現代まで、数学者たちの発見や名言もふんだんに取り混ぜながら、数学、そしてその発展を魅力的に解説していきます。
さらに、現代に至るまで、数学が私たちの生活に果たしてきた役割についても掲載。いま知っておきたい、数学分野の社会における貢献についてもわかりやすく紹介します。
数学では、問題を解くことよりも質問することの方に価値がある。
──ゲオルク・カントール(ドイツの数学者)
■わかる! 3つのポイント
- 実用的な数学を紹介! 確率や統計など私たちの生活に欠かせない理論や定理の重要性がわかる。
- 数学者たちのエピソードが満載! 成果に加えて、生い立ちや職業などその人となりがわかる。
- 自然界や芸術にも数学が! 植物の花びらの並び方や音楽のリズムまで身近なところにある数学がわかる。
■本書の特長
- 数学のビッグアイデアをたどれる!
革新的な発見がどこからきたのか、誰が発見したのか、何が重要なのか。85のビッグ・アイデアや発見を解説します。
- 数学が苦手な人でも楽しく読める!
数学の美しさを語る、数学者たちの名言の数々。
図表、年表、グラフなどシンプルでクリアな図解によって、理論も理解しやすい構成です。
- 豊富な写真や図版で、どのページから読み始めても引き込まれる!
身近なものにも数学が生きていることを、実感しながら読み進めることができます。
■日本語版監修者・竹内薫さんによる推薦コメント
本書は、中学生以上なら誰でも楽しめる「数学読み物」だ。
大図鑑という名前どおり、純粋数学から応用数学まで、古今東西のあらゆる話題が網羅されている。昔の人は(現代人と比べて)少ない知識で工夫しながら数学の問題を解いていた。そんな歴史をたどることで、改めて数学の奥深さが堪能できる。
数学好きの人が読んでも、きっと知らない話題やエピソードがあるはず。また、学校で数学が苦手だった人は、この本を読むだけで数学センスが身につくので、大人の学び直しにもピッタリ!
■本文より
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-f4b558b5841264c6e41a36f6e51bcb5e-3900x2329.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.20-21 古代および古典期)各章の冒頭には、その章で取り上げる時代の概略、トピックスを紹介。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-adaf55f0651f71d7be99c38dadf76916-3900x2331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.108-109 フィボナッチ数列)各項では重要な数学者たちを図版付きでしょうか。成果から人となりまでわかる。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-855361ce17d96464f744b6cfb19114aa-3900x2325.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](P.184-185 大数の法則)私たちの生活に生きている数学についても解説します。
■目次より
イントロダクション
古代および古典期(紀元前3500年〜紀元500年)
位取りの数/2次方程式/リンドのパピルス写本/魔方陣/ピュタゴラス/無理数/ゼノンのパラドックス/プラトンの立体/三段論法的推論/ユークリッドの『原論』/計算盤/πを計算する/エラトステネスのふるい/円錐曲線/三角法/負の数/ディオファントス方程式/ヒュパティア/祖沖之
中世(500年〜1500年)
ゼロ/代数学/二項定理/3次方程式/フィボナッチ数列/チェス盤の上の麦粒
ルネサンス期(1500年〜1680年)
黄金比/メルセンヌ素数/ラム・ライン/等号とその他の記号/虚数と複素数/小数/対数/極大問題/座標/サイクロイド下の面積/射影幾何学/パスカルの3角形/確率/ヴィヴィアーニの3角定理/ホイヘンスの等時曲線/微積分学/2進数
啓蒙思想期(1680年〜1800年)
ニュートンの運動の法則/大数の法則/オイラー数/正規分布/グラフ理論/ゴールドバッハ予想/オイラーの恒等式/ベイズ理論/方程式の代数的解決/ビュフォンの針の実験/代数学の基本定理
19世紀(1800年〜1900年)
複素数平面/フーリエ解析/ラプラスの悪魔/ポアソン分布/ベッセル関数/機械式計算機/楕円関数/非ユークリッド幾何学/群論/四元数/カタラン予想/行列/ブール代数/メビウスの帯/リーマン予想/超限数/ベン図/ハノイの塔/トポロジー/素数定理
現代数学(1900年〜現在)
20世紀の23の問題/現代統計学の誕生/数学の論理/ミンコフスキー空間/タクシー数/無限の猿定理/エミー・ネーターと抽象代数学/数学者集団ブルバキ/チューリング・マシン/ベンフォードの法則/情報理論/六次の隔たり/バタフライ効果/ファジィ論理/ラングランズ・プログラム/社会活動としての数学/ペンローズ・タイル/フラクタル/四色定理/暗号技術/有限単純群/フェルマーの最終定理を証明する/ポアンカレ予想の証明
人名事典
用語集
■著者情報
[著者・編集顧問]
カール・ワルシ(KARL WARSI)
英国の学校やカレッジで長年数学を教えてきた。2000年に数学の本の出版を始め、中等教育レベルの学生向けの教科書シリーズを英国内外で出版、ベストセラーとなる。インクルーシブ教育とあらゆる年齢層の人々が異なる方法で学ぶために尽力している。
[日本語版監修]
竹内薫(たけうち・かおる)
1960年生まれ。サイエンス作家。理学博士。評論、エッセイ、講演などを幅広くこなし、メディアでも活躍。著書に、『99.9%は仮説』『理系バカと文系バカ』『怖くて眠れなくなる科学』『ゼロから学ぶ量子力学』『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』など。訳書に、ロヴェッリ『すごい物理学講義』(監訳)、テイラー『WHOLE BRAIN 心が軽くなる「脳」の動かし方』、ジー『超圧縮 地球生物全史』など。監修書籍多数。
[翻訳]
日暮雅通(ひぐらし・まさみち)
翻訳家。1954年生まれ、青山学院大学理工学部卒業。日本文藝家協会会員。訳書はドーラン&ビゾニー『ガガーリン』、ハート=デイヴィス『サイエンス大図鑑』、フォーブズ&グリムジー『ナノサイエンス図鑑』(以上、河出書房新社)、ベントリー『ビジュアル版 数の宇宙』(悠書館)ほか多数。
■書誌情報
シリーズ名:世界を知る新しい教科書
書名:数学大図鑑 世界を知る新しい教科書
著者:カール・ワルシほか
日本語版監修:竹内薫
訳者:日暮雅通
仕様:A4変型/上製/352ページ
発売日:2024年9月12日
税込定価:5,390円(本体4,900円)
ISBN:978-4-309-25469-2
装丁:松田行正+杉本聖士
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254692/
出版社:河出書房新社
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-4b0f7df3d76623a04d238024a7a4324b-2294x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
□河出書房新社「世界を知る新しい教科書」シリーズ
[既刊]
書名:生物学大図鑑
装い新たに刊行開始! 英DK社の超人気教養シリーズ第一弾。平易な文章と充実の図表で、苦手な人にもわかりやすく、生物学の主要分野を網羅。高校・大学の授業、大人の学び直しにも最適!
著者名等:メアリ・アージェント=カトワラ 左巻健男監修 黒輪篤嗣訳
仕様:A4変型/上製/336ページ
発売日:202年10月27日
税込定価:5,390円(本体4,900円)
ISBN:978-4-309-70541-5
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309705415/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/735/12754-735-cfaabffcf3af680b7dd93f81abd3d2f3-2265x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[近刊]
書名:法の歴史大図鑑
ネットにおける法整備まで4000年の歩みをヴィジュアルと共に1冊に凝縮。木村草太氏推薦。
著者名等:ポール・ミッチェル 屋敷二郎監修 湊麻里訳
仕様:A4変型/上製/352ページ
発売予定:2024年10月17日
税込予価:5,478円(本体4,980円)
ISBN:978-4-309-23156-3
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231563/