5Gでeスポーツを楽しむ…東京ゲームショウ開幕

9月12日(木)20時16分 読売新聞

5G環境でのゲームが体験できるNTTドコモのブース(千葉市の幕張メッセで)=三浦邦彦撮影

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 千葉市の幕張メッセで12日開幕した「東京ゲームショウ2019」では、次世代通信規格「5G」に対応した技術に注目が集まった。通信速度は4Gの最大100倍となり、対戦型ゲームで腕を競い合う「eスポーツ」が気軽に楽しめるようになる。

 NTTドコモのブースでは来場者が5Gを活用し、スマートフォンでレーシングゲームを楽しんでいた。東京都江戸川区の男性会社員(26)は「動きがスムーズだった」と驚いた様子だった。

 5Gは大容量の情報を高速で処理でき、高画質のゲームでもストレスなく操作できるようになる。ゲーム各社はeスポーツの普及にもつながると見込んでいる。

 ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するGzブレイン(東京)によると、eスポーツの市場規模は2017年の3・7億円から22年に99億円になる見通しだ。海外では放映権料が年間4500万ドル(約49億円)を超える大会もある。ゲーム各社は、5Gによってファンのすそ野が広がれば、放映権料やスポンサー収入など新たな収益源が確保できると期待を寄せている。

 ゲームショウには655のゲーム会社や団体が参加しており、一般公開は14〜15日。

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