東証プライム上場 コンタクトレンズ総合メーカー「メニコン」が、CO2排出量見える化・削減クラウド「ASUENE」を導入
2024年9月13日(金)11時46分 PR TIMES
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、
株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表執行役社長 COO:川浦 康嗣、以下「メニコン」)に、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-2655aeef3c86f3adaac4716b8ed037c4-2501x1334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」導入の背景と目的
メニコンは、日本初の角膜コンタクトレンズ実用化企業で、ビジョンケア事業を主力とする東証プライム上場企業です。コンタクトレンズの研究開発から製造、販売まで一貫して行っており、ヘルスケア・ライフケア事業、動物医療事業、環境・バイオ事業、ライフサイエンス事業にも積極的に取り組んでいます。人間の五感を大切にし、幸福や豊かさを提供する商品やサービスを展開しています。日本の11拠点の他、北アメリカに1拠点、ヨーロッパに14拠点、中国に6拠点、アジア・オセアニアに6拠点と海外にも複数拠点をもち、グローバルに事業を展開しています。
メニコンは、2022年4月に持続可能な社会の実現を目指してサステナビリティ委員会を設置し、同年7月にTCFD提言への賛同を表明するなどサステナビリティを推進しています。それらの活動をステークホルダーへ展開するために、正しい情報開示をすることが課題でした。当初、CO2排出量の算定はExcelを使用しており、また、海外子会社のデータは国ごとに単位が異なるため膨大な時間と手間がかかっていました。これらの課題を解決するため、より精緻かつ効率的な算定が可能で、海外子会社とのデータ連携も容易にできるシステムの導入を検討しました。
導入の決め手
メニコンが「ASUENE」を選定した決め手は、大きく2つありました。
・拡張性があり、サプライチェーン全体のデータを一括管理できる
当社は製造業のため、多くのサプライヤーが関係するスコープ3のカテゴリ1が大きな割合を占めています。「ASUENE」は拡張性が高く、数十社に及ぶサプライチェーンのデータを一括管理できる点が非常に魅力的でした。また、海外子会社とのデータ連携が容易で、各国で異なる単位(ガロンやリットルなど)にも対応しているので、適切に対応できました。
・CO2排出量だけでなく、環境データの管理もできる
CO2排出量だけでなく、水や廃棄物を含む環境データをトータルに管理できる点も、導入の決め手となりました。製造業として、これらの情報は無視できない重要な非財務データであり、メニコンにとって必要不可欠なシステムだと感じています。
今後の展望
メニコンは2009年に「メニコン環境宣言」を発表し、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業でありたい」という理念のもとで活動してきました。「ASUENE」を活用して新たに当社基準年を設定し、削減目標の設定に取り組みます。
今後は、海外事業のさらなる拡大に向けて、CFP算定やCSRD対応が必要となります。特にヨーロッパからのCFP要請に備え、日本を含む各国の動向に注視し、対応していきます。「ASUENE」で算定したデータは、フィッチ・レーティングスやCDPなどのESGスコアに反映させる予定です。また、環境データは社内でも共有し、サステナビリティの浸透と社員の協力を促進します。
メニコングループは「健康で心豊かな社会の実現」を目指し、「地球環境の負荷軽減」を重要課題としています。企業の社会的責任として、CO2排出量、水、廃棄物の削減に取り組み、「100年続く企業基盤づくり」を目指して人材育成にも注力し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
アスエネは、メニコンのCO2見える化・削減をサポートし、コンタクトおよびヘルスケア業界の脱炭素推進に貢献してまいります。
<メニコンについて>
会社名:株式会社メニコン
代表者:代表執行役会長 CEO 田中 英成
代表執行役社長 COO 川浦 康嗣
設立:1957年7月
本社:愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号
WEBサイト:https://www.menicon.co.jp/company/
「ASUENE」導入事例詳細
製造業に必要な機能の充実が決め手。欧州を意識したCFPやCSRDに対応するため「アスエネ」で見える化に着手
https://earthene.com/interview/menicon
「ASUENE」導入事例はこちらからご覧ください。
https://earthene.com/interview
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-11ac1dff06c5eef95540e2818bae7639-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com
「ASUENE ESG」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-3820d282de87c98c5734a24b2dc8c23d-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating
「ASUENE CAREER」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-2d760a7e409262b2be807244f62dab33-3900x1115.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。
<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、フィリピン
URL:https://corp.earthene.com/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.earthene.com/recruitment
<注釈補足>
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
*CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み
株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表執行役社長 COO:川浦 康嗣、以下「メニコン」)に、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-2655aeef3c86f3adaac4716b8ed037c4-2501x1334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」導入の背景と目的
メニコンは、日本初の角膜コンタクトレンズ実用化企業で、ビジョンケア事業を主力とする東証プライム上場企業です。コンタクトレンズの研究開発から製造、販売まで一貫して行っており、ヘルスケア・ライフケア事業、動物医療事業、環境・バイオ事業、ライフサイエンス事業にも積極的に取り組んでいます。人間の五感を大切にし、幸福や豊かさを提供する商品やサービスを展開しています。日本の11拠点の他、北アメリカに1拠点、ヨーロッパに14拠点、中国に6拠点、アジア・オセアニアに6拠点と海外にも複数拠点をもち、グローバルに事業を展開しています。
メニコンは、2022年4月に持続可能な社会の実現を目指してサステナビリティ委員会を設置し、同年7月にTCFD提言への賛同を表明するなどサステナビリティを推進しています。それらの活動をステークホルダーへ展開するために、正しい情報開示をすることが課題でした。当初、CO2排出量の算定はExcelを使用しており、また、海外子会社のデータは国ごとに単位が異なるため膨大な時間と手間がかかっていました。これらの課題を解決するため、より精緻かつ効率的な算定が可能で、海外子会社とのデータ連携も容易にできるシステムの導入を検討しました。
導入の決め手
メニコンが「ASUENE」を選定した決め手は、大きく2つありました。
・拡張性があり、サプライチェーン全体のデータを一括管理できる
当社は製造業のため、多くのサプライヤーが関係するスコープ3のカテゴリ1が大きな割合を占めています。「ASUENE」は拡張性が高く、数十社に及ぶサプライチェーンのデータを一括管理できる点が非常に魅力的でした。また、海外子会社とのデータ連携が容易で、各国で異なる単位(ガロンやリットルなど)にも対応しているので、適切に対応できました。
・CO2排出量だけでなく、環境データの管理もできる
CO2排出量だけでなく、水や廃棄物を含む環境データをトータルに管理できる点も、導入の決め手となりました。製造業として、これらの情報は無視できない重要な非財務データであり、メニコンにとって必要不可欠なシステムだと感じています。
今後の展望
メニコンは2009年に「メニコン環境宣言」を発表し、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業でありたい」という理念のもとで活動してきました。「ASUENE」を活用して新たに当社基準年を設定し、削減目標の設定に取り組みます。
今後は、海外事業のさらなる拡大に向けて、CFP算定やCSRD対応が必要となります。特にヨーロッパからのCFP要請に備え、日本を含む各国の動向に注視し、対応していきます。「ASUENE」で算定したデータは、フィッチ・レーティングスやCDPなどのESGスコアに反映させる予定です。また、環境データは社内でも共有し、サステナビリティの浸透と社員の協力を促進します。
メニコングループは「健康で心豊かな社会の実現」を目指し、「地球環境の負荷軽減」を重要課題としています。企業の社会的責任として、CO2排出量、水、廃棄物の削減に取り組み、「100年続く企業基盤づくり」を目指して人材育成にも注力し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
アスエネは、メニコンのCO2見える化・削減をサポートし、コンタクトおよびヘルスケア業界の脱炭素推進に貢献してまいります。
<メニコンについて>
会社名:株式会社メニコン
代表者:代表執行役会長 CEO 田中 英成
代表執行役社長 COO 川浦 康嗣
設立:1957年7月
本社:愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号
WEBサイト:https://www.menicon.co.jp/company/
「ASUENE」導入事例詳細
製造業に必要な機能の充実が決め手。欧州を意識したCFPやCSRDに対応するため「アスエネ」で見える化に着手
https://earthene.com/interview/menicon
「ASUENE」導入事例はこちらからご覧ください。
https://earthene.com/interview
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-11ac1dff06c5eef95540e2818bae7639-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com
「ASUENE ESG」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-3820d282de87c98c5734a24b2dc8c23d-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating
「ASUENE CAREER」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/404/58538-404-2d760a7e409262b2be807244f62dab33-3900x1115.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。
<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、フィリピン
URL:https://corp.earthene.com/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.earthene.com/recruitment
<注釈補足>
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
*CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み