みんがく、旺文社のデータに基づき歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター」の実証実験モデル校の募集を開始 ~玉川大学濱田研究室との共同開発~
2024年9月13日(金)17時46分 PR TIMES
歴史教育と生成AIの融合により、新たな学習体験を創造する「歴史人物シミュレーター 〜対話を通じて歴史を紐解く〜」が誕生。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-517942cda5ef979fd6f4dfe1c3fdbc60-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]みんがく、旺文社のデータに基づき歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター」の実証実験モデル校の募集を開始 〜玉川大学濱田研究室との共同開発〜
教育×生成AIで、教育サービスのプラットフォーム開発を手掛ける株式会社みんがく(本社:東京都目黒区、代表取締役:佐藤 雄太)は、学校法人玉川学園(所在地:東京都町田市、理事長:小原芳明、以下玉川大学)の玉川大学教育学部濱田研究室(濱田英毅教授・日本史学/STEAM教育)との間で、生成AI技術(スクールAI)を活用した歴史教育アプリ「歴史人物シミュレーター 〜対話を通じて歴史を紐解く〜」を開発し、このたび、実証実験モデル校を募集いたします。
■アプリの特長
データベースには旺文社の書籍を採用。Microsoft Azureの厳格なセキュリティ基準に準拠したChatGPT環境を搭載し、生徒の利用履歴の確認、データ出力も可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-c1ecab98458b291310c26897960ebf7d-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]データベースには旺文社の書籍を採用
- 生成AIを使って歴史上の人物と会話することで歴史の理解が深まります。
- テキストや動画だけでは得られない、リアルな対話型の学習体験を提供します。
- 生徒自ら、疑問を解消しながら進めることができます。
- 人物学習がない単元学習での活用にもおすすめです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-53b492bf09b2f19a43aad539b47e7e9d-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]歴史上の人物と対話できる画期的な学習体験
■ 共同開発の背景と目的
現代の教育現場において、学習者のエンゲージメントを高める手法としてテクノロジーの導入が進んでいます。特に生成AIは、パーソナライズされた学習体験を提供することにおいて、その可能性が注目されています。この共同研究は、生成AI技術を用いて学生たちが歴史をより深く学習する方法を探ることを目的としています。生成AIを活用することで、歴史上の人物との対話を可能にし、教育の質を向上させることを目指します。
■ 共同開発の概要
この共同研究プロジェクトでは、濱田教授の専門知識を活かし、歴史上の人物を歴史的事実に基づきモデル化したチャットボットを開発しました。これにより、学生は任意の歴史人物に質問することが可能となり、教科書だけでは、学びにくかった該当人物の視点を対話的に学ぶことができます。学校でも利用可能な教育ツールとして提供いたします。
■実証実験協力校
福島県立光南高等学校 鈴木博幸先生のご協力のもと、「歴史総合」「日本史探究」の授業において、「歴史人物シミュレーター」を活用した授業を実践いたします。
■実証実験モデル校募集
今回、先着10校限定で「歴史人物シミュレーター」を導入いただけるモデル校を募集いたします。
歴史人物シミュレーターは、生徒が歴史上の人物とその時代の出来事や選択を体験しながら学べる革新的な教育ツールです。従来の教科書学習に比べ、より深く歴史を理解し、実際の歴史の流れを体感することで、記憶に残りやすい学びを提供します。
【お申し込み方法】
お申し込みは、 以下のフォームよりお願いいたします。フォーム10番の備考欄に「歴史人物シミュレーターモデル校応募」とご記入ください。
【スクールAI】トライアル入力フォーム
https://forms.gle/vXLW54Bg7Z7tffJ4A
■ 濱田英毅教授からのメッセージ
人物学習こそ、本質的な歴史の学び。当時の人々の価値観や感覚が理解できれば、歴史は一気に身近な存在になります。「なぜ」当時の人々は、その決断したのだろう?これを紐解くには、当時の背景にある複雑な環境要因(社会構造、人間関係、自然環境etc.)を理解しなければなりません。人が決断する理由は、決して単純な因果関係では片づけられないのです。 この複雑さを簡潔明瞭に伝える力は、専門家でしか持ち得ませんでした。しかし、生成AIの高度な進化が、誰でも本質的な歴史の学びを可能にします。「歴史人物シミュレーター」は、学習者との対話形式で、質問に沿った回答を生成してくれます。しかも、歴史上の人物が、当時の歴史を伝えてくれるのです。 子供達の探究心を引き出すため、歴史を理解する具体的な視点や方法である「社会的な見方・考え方」に基づいた、臨場感のある回答の生成を目指しています。一問一答では意味がありません。学びの目的は、歴史がもっと身近に感じられるようになることです。「歴史人物シミュレーター」で日本人の生き様を知り、世界の人々と対話をしてください。
■ 株式会社みんがくについて
株式会社みんがくは、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業、教育メディア事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。
URL:https://school-ai.mingaku.net/company/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社みんがく
担当 佐藤
MAIL: info@mingaku.net
Web:https://school-ai.mingaku.net/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-517942cda5ef979fd6f4dfe1c3fdbc60-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]みんがく、旺文社のデータに基づき歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター」の実証実験モデル校の募集を開始 〜玉川大学濱田研究室との共同開発〜
教育×生成AIで、教育サービスのプラットフォーム開発を手掛ける株式会社みんがく(本社:東京都目黒区、代表取締役:佐藤 雄太)は、学校法人玉川学園(所在地:東京都町田市、理事長:小原芳明、以下玉川大学)の玉川大学教育学部濱田研究室(濱田英毅教授・日本史学/STEAM教育)との間で、生成AI技術(スクールAI)を活用した歴史教育アプリ「歴史人物シミュレーター 〜対話を通じて歴史を紐解く〜」を開発し、このたび、実証実験モデル校を募集いたします。
■アプリの特長
データベースには旺文社の書籍を採用。Microsoft Azureの厳格なセキュリティ基準に準拠したChatGPT環境を搭載し、生徒の利用履歴の確認、データ出力も可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-c1ecab98458b291310c26897960ebf7d-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]データベースには旺文社の書籍を採用
- 生成AIを使って歴史上の人物と会話することで歴史の理解が深まります。
- テキストや動画だけでは得られない、リアルな対話型の学習体験を提供します。
- 生徒自ら、疑問を解消しながら進めることができます。
- 人物学習がない単元学習での活用にもおすすめです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79497/92/79497-92-53b492bf09b2f19a43aad539b47e7e9d-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]歴史上の人物と対話できる画期的な学習体験
■ 共同開発の背景と目的
現代の教育現場において、学習者のエンゲージメントを高める手法としてテクノロジーの導入が進んでいます。特に生成AIは、パーソナライズされた学習体験を提供することにおいて、その可能性が注目されています。この共同研究は、生成AI技術を用いて学生たちが歴史をより深く学習する方法を探ることを目的としています。生成AIを活用することで、歴史上の人物との対話を可能にし、教育の質を向上させることを目指します。
■ 共同開発の概要
この共同研究プロジェクトでは、濱田教授の専門知識を活かし、歴史上の人物を歴史的事実に基づきモデル化したチャットボットを開発しました。これにより、学生は任意の歴史人物に質問することが可能となり、教科書だけでは、学びにくかった該当人物の視点を対話的に学ぶことができます。学校でも利用可能な教育ツールとして提供いたします。
■実証実験協力校
福島県立光南高等学校 鈴木博幸先生のご協力のもと、「歴史総合」「日本史探究」の授業において、「歴史人物シミュレーター」を活用した授業を実践いたします。
■実証実験モデル校募集
今回、先着10校限定で「歴史人物シミュレーター」を導入いただけるモデル校を募集いたします。
歴史人物シミュレーターは、生徒が歴史上の人物とその時代の出来事や選択を体験しながら学べる革新的な教育ツールです。従来の教科書学習に比べ、より深く歴史を理解し、実際の歴史の流れを体感することで、記憶に残りやすい学びを提供します。
【お申し込み方法】
お申し込みは、 以下のフォームよりお願いいたします。フォーム10番の備考欄に「歴史人物シミュレーターモデル校応募」とご記入ください。
【スクールAI】トライアル入力フォーム
https://forms.gle/vXLW54Bg7Z7tffJ4A
■ 濱田英毅教授からのメッセージ
人物学習こそ、本質的な歴史の学び。当時の人々の価値観や感覚が理解できれば、歴史は一気に身近な存在になります。「なぜ」当時の人々は、その決断したのだろう?これを紐解くには、当時の背景にある複雑な環境要因(社会構造、人間関係、自然環境etc.)を理解しなければなりません。人が決断する理由は、決して単純な因果関係では片づけられないのです。 この複雑さを簡潔明瞭に伝える力は、専門家でしか持ち得ませんでした。しかし、生成AIの高度な進化が、誰でも本質的な歴史の学びを可能にします。「歴史人物シミュレーター」は、学習者との対話形式で、質問に沿った回答を生成してくれます。しかも、歴史上の人物が、当時の歴史を伝えてくれるのです。 子供達の探究心を引き出すため、歴史を理解する具体的な視点や方法である「社会的な見方・考え方」に基づいた、臨場感のある回答の生成を目指しています。一問一答では意味がありません。学びの目的は、歴史がもっと身近に感じられるようになることです。「歴史人物シミュレーター」で日本人の生き様を知り、世界の人々と対話をしてください。
■ 株式会社みんがくについて
株式会社みんがくは、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業、教育メディア事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。
URL:https://school-ai.mingaku.net/company/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社みんがく
担当 佐藤
MAIL: info@mingaku.net
Web:https://school-ai.mingaku.net/