SDGsに関する「社会や自身の変化に求めることに関する意識」調査

9月14日(木)16時9分 PR TIMES

自分が今後“SDGs”に貢献すべきだと思うことがある人は74.7%トップ3は「すべての人に健康と福祉」、「貧困をなくす」、「不平等をなくす」に。“SDGs”を聞いたことがない人は85.0%にのぼる。

 総合エネルギー・資源・素材企業グループJXTGホールディングス株式会社(代表取締役社長:内田 幸雄)は、全国2,300人に対して、国連で採択された17の持続可能な開発目標(以下、SDGs)に関する「社会や自身の変化に求めることに関する意識」調査を行いました。SDGs とは2015年9月にニューヨーク国連本部において150を超える加盟国首脳が参加し、成果文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」として採択され、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言、目標をかかげています。

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本調査では、SDGsの目標について「自分が今後貢献すべきだと思うか」と尋ねたところ1つ以上の目標について「貢献すべきだと思う」と答えた人は全体の74.7%となり、なにか行動を起こし貢献すべきだというひとりひとりの意識が高いことが分かりました。目標ごとにみると「すべての人に健康と福祉を」(55.5%)や「貧困をなくそう」(52.0%)、「人や国の不平等をなくそう」(51.8%)がトップ3となり、「飢餓をゼロに」(51.1%)、「質の高い教育をみんなに」(同)、「ジェンダー平等を実現しよう」(同)と続きます。

“SDGs”を「聞いたことはない」と答えた人は85.0%となり、「聞いたことはあるが意味は分からない」と答えた人は10.6%、「聞いたことがあり、よく知っている」と答えた人は4.4%と、認知度がまだまだ低いということが分かりました。


【1】“SDGs”を聞いたことがない人は85.0%に。よく知っていると答えた人はわずか4.4%

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 世界的な解決目標であるSDGsについて「知っていますか」と尋ねたところ、「聞いたことはない」と答えた人は全体の85.0%、「聞いたことはあるが、意味は分からない」は10.6%、「聞いたことがあり、よく知っている」は4.4%という結果になり、認知度が低く、ほとんど知られていない現状が分かりました。


 SDGsにもつながる社会的問題への取り組みについても調べました。「日本では個人が主体の社会的な問題への取り組みが遅れていると思うか」と尋ねたところ、全体の68.7%が「遅れている」と答え、年代別にみると60代(81.5%)が最も高く、30代(60.9%)が最も低い結果となりました。また、「社会的な問題への取り組みに興味はあるか」と尋ねたところ、全体の61.7%が「興味はある」と答え、年代別にみると60代(72.6%)が最も高く、30代(53.3%)が最も低い結果となりました。
 さらに「社会的な問題への取り組みを実際に行ったことがあるか」と尋ねたところ、全体では22.5%が「行ったことがある」と答え、年代にみると20代が最も高い結果(28.3%)となりましたが、全年代を通して興味はあるが実際行っていない現状が浮かび上がりました。
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【2】日本に貢献してほしいことは「海洋資源や海の豊かさを守る」が79.3%でトップに
 SDGsの目標について「日本は現在貢献していると思う」こと、「日本は今後貢献すべきだと思う」ことを尋ねました。「現在貢献していると思う」ことは、「安全な水とトイレを世界中に」(55.7%)が最も高く、「質の高い教育をみんなに」(45.0%)、「産業と技術革新の基盤をつくろう」(44.9%)と続きます。「今後貢献すべきだと思う」ことは、「海の豊かさを守ろう」(79.3%)、「すべての人に健康と福祉を」(79.2%)、「安全な水とトイレを世界中に」(78.8%)となり、すべての目標に70%以上の人が今後貢献すべきだと回答。これからの日本の活動に期待を寄せている様子がうかがえます。
※各目標について「日本が今後貢献すべきだと思う」と答えた割合を降順に並べ替え
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【3】ビジネスパーソンの43.0%は「勤める会社はSDGsで貢献できている目標がない」と回答。
約6割が今後は「働きがいも経済成長も」に貢献すべきと回答。
 ビジネスパーソンに、勤めている会社がSDGsの目標に対して「現在貢献していると思う」ことと「今後貢献すべきだと思うこと」ことを尋ねました。「現在貢献していると思う」ことは、「あてはまるものはない」が43.0%で最も多い回答となりました。「働きがいも経済成長も」(28.9%)、「すべての人に健康と福祉を」(28.6%)と続きます。そして、「今後貢献すべきだと思う」ことは、「働きがいも経済成長も」(58.6%)、「すべての人に健康と福祉を」(55.2%)、「ジェンダー平等を実現しよう」(52.6%)となりました。
※各目標について「勤め先が今後貢献すべきだと思う」と答えた割合を降順に並べ替え
[画像5: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-622442-4.jpg ]

【4】今後貢献すべきだと思うことは「健康と福祉」、「貧困をなくす」、「不平等をなくす」 
 SDGsの目標について「自分が現在貢献していると思う」こと、「自分が今後貢献すべきだと思う」ことを尋ねました。「現在貢献していると思う」ことでは、全体の56.9%の人が「あてはまるものがない」と答え、最も多い回答となり、半数以上の人が貢献できていないと感じているようです。しかし、「今後貢献すべきだと思う」ことについては、「あてはまるものがない」と回答した人は25.3%と最も低い結果で逆転する結果となり、1つ以上の目標について「貢献すべきだと思う」と答えた人は全体の74.7%であることが分かりました。回答率が高い目標は、「すべての人に健康と福祉を」(55.5%)、「貧困をなくそう」(52.0%)、「人や国の不平等をなくそう」(51.8%)となりました。
※各目標について「自分が今後貢献すべきだと思う」と答えた割合を降順に並べ替え
[画像6: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-610422-5.jpg ]

【5】実感する社会問題は「自然災害の発生件数の増加」が約7割(69.9%)
年代別では雇用問題や貧富の格差に関する問題の実感値も上位に!
 「社会的な問題のなかで日々の生活で実感するもの」について尋ねました。実感する(“よく実感する”と“たまに実感する”の合計)ことは、「自然災害の発生件数の増加」(69.9%)、「貧富格差の広がり」(62.2%)、「正規雇用と非正規雇用の待遇の違い」(62.1%)となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-946989-6.jpg ]

■実感する社会問題(年代別上位5項目)
 「社会的な問題のなかで日々の生活で実感するもの」について、実感する(“よく実感する”と“たまに実感する”の合計)ことを年代別にみると、全年代で「自然災害の発生件数の増加」が1位となり、2位以下は年代ごとに実感する社会問題が異なることが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-203329-8.jpg ]

【6】将来の日本に期待すること「衛生的な生活」、「住まいの安全、インフラ整備」、「自然災害への十分な対策」
 「将来に向けて日本国内の変化にどの程度期待しているか」について尋ねました。期待する(“とても期待する”と“やや期待する”の合計)ことは、「街がきれいに保たれ衛生的な生活がおくれること」(75.9%)、「居住地の安全やインフラが保たれること」(75.0%)、「自然災害などの対策が十分にされること」(73.3%)となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-966658-7.jpg ]

■将来の日本に期待すること(年代別上位5項目)
 「将来に向けて日本国内の変化にどの程度期待しているか」について、期待する(“とても期待する”と“やや期待する”の合計)ことを年代別にみると、全年代で「街がきれいに保たれ衛生的な生活がおくれること」が1位となりました。2位は30〜60代が「居住地の安全やインフラが保たれること」、20代のみ「各世帯の家族が必要な食料を確保できること」という結果になり、期待する項目にも年代ごとの違いが現れました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-465105-9.jpg ]


【調査概要】
調査期間:2017年7月28日〜7月31日
調査方法:インターネット
調査対象:全国2,300人
[画像11: https://prtimes.jp/i/28431/2/resize/d28431-2-487635-10.jpg ]

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