株式会社Sales Marker、商談成約率を最大化する「Sales Bolt」を提供開始
2024年9月17日(火)15時46分 PR TIMES
国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下「当社」)は、商談パイプラインを前に進めるために必要なアクションをAIが提案・自動実行し、商談成約率を向上させる新しいインテントセールスCopilot「Sales Bolt(セールスボルト)」の提供を開始しました。Sales Boltは、インテントデータを活用した「顧客起点」の営業手法を実現し、国内初※1の新時代の営業支援ツールとして、BtoB営業チームの成長を加速させます(https://sales-marker.jp/sales-bolt/(https://sales-marker.jp/sales-bolt/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release_bolt))。
※1:2024年9月1日〜2024年9月15日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
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■Sales Boltとは
Sales Boltは、BtoB営業組織向けに設計されたSales Copilotで、「No-CRM」を概念に掲げています。AIマネージャーが商談をリアルタイムで解析し、BANTC情報などの重要な商談情報を自動で登録。失注リスクを解消するアクションを自動で実行します。その結果、営業パーソンが最も注力すべき接戦商談を確実に前に進め、隠れ失注を減らすことで、成約数を最大化します。
主な機能と利点:
- リアルタイム商談記録と自動情報登録:従来の商談書き起こしは、数時間待つ必要がありました。Sales Boltは商談のリアルタイムの書き起こしとBANTC情報の自動登録により、営業チームのCRM入力や商談サマリー作成の負担を減らし、顧客対応に集中できます。また、記録の形式や粒度を揃えることにより、マネージャーの商談分析がより素早く正確に出来るようになるため、案件会議の時間が短縮されます。
- インテントデータに基づくパイプラインの最適化:商談内容からインテントを分析し、クロージングスコアやリスクを算出。これにより、成約見込みの高い商談を優先的にフォローアップすることで「隠れ失注」を大幅に減少させます。
- アクションの提案と自動実行:商談後のフォローアップや次のアクションをAIが提案、自動で実行し、商談パイプラインを自動で前に進めます。これにより、今月の受注が増えます。
■BtoB営業の課題とSales Bolt開発の背景
BtoB企業の購買プロセスの複雑化が進む中、営業組織は商談の準備、進行、フォローアップに多大な労力を費やしています。特に「接戦商談」と呼ばれる、競合との比較検討が行われる商談が全体の約60%を占めており、成約を得るためにはタイムリーかつ的確なアプローチが必要です。多くの営業チームがこの「接戦商談」において、これを十分に実行するためのスキルやタイミングが欠如しており、「隠れ失注」を引き起こす要因となっています。
Sales Boltの開発コンセプトは、このようなBtoB営業の課題を解決することです。「AIマネージャー」による自動化機能を通じて、商談プロセスのすべての段階で最適なアクションを実行できるよう支援します。「No-CRM」アプローチにより、CRMを意識することなく、営業パーソンが本来の役割である商談の成約に集中できる環境を提供します。さらに、AIマネージャーが提供するデータに基づくサポートを通じて、営業チーム全体のスキルアップと成果の底上げ実現します。
■Sales Boltが成約率向上に寄与するロジック
Sales Boltは、特に「接戦商談」に対する戦略的アプローチを強化します。インテントデータを用いたパイプラインスコアリングにより、受注確度の高い商談やリスクのある商談を早期に特定。AIマネージャーは、各商談の状況に応じたアプローチ方法や必要なアクションを提案し、営業パーソンが的確な判断を行えるようにサポートします。これにより、営業マネージャーやトップセールスは、介入が必要な商談に迅速に対応し、戦略的にリソースを配分することが可能です。
Sales Boltは、営業チームの商談管理を革新し、営業パーソンのスキルと成長を支援するツールとして、企業の成長に大きく貢献します。
■Sales MarkerとSales Boltの連携による売上最大化について
Sales Markerは、今、ニーズがあり、サービスの導入を検討している企業との商談を獲得し、Sales Boltはその商談を成約へと導くことで、売上の最大化を実現します。両製品は、部署・人物情報のデータベースやUSP※2診断データを共有しており、これらの相互活用により、より効果的な営業活動と最適な成果を生み出します。
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※2:USP(Unique Selling Proposition)とは、顧客のニーズがあり競合が強みとしていない自社の強みであり、USP診断機能としてSales Markerに実装されています。
<機能概要>
1.リアルタイムで商談内容を自動で解析し、BANTC情報など商談に必要な情報を自動で登録します
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2.当社が独自に開発した「AIマネージャー」は商談に最適化されており、ネクストアクションをもれなく実行します
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3.商談インテントから適切なアクションを実行し、商談のボトルネックを解消。「隠れ失注」を減らします
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4.Sales Bolt App(スマートフォンアプリ)も同時リリース。外出先からも商談アクションの実行が可能です
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※Sales Boltサービスサイトはこちら:https://sales-marker.jp/sales-bolt/(https://sales-marker.jp/sales-bolt/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release_bolt)
■Sales Bolt α版ご利用企業様の声
株式会社ネオキャリア BPO事業部 山村直之 さま
Sales Boltのプロダクトビジョンに共感し、導入を決定しました。AIマネージャーにより、BANTC情報の自動取得だけでなく、質の高い商談サマリーが提供されるため、各商談の状況が一目で把握でき、「隠れ失注」のリスクが高い案件を早期に可視化・対処することが可能になりました。さらに、入力作業が不要なNo-CRMとして、営業チームのストレスが減り、生産性が大幅に向上しています。今後の機能拡充にも期待しています。
■株式会社Sales Marker 代表取締役CEO 小笠原よりコメント
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/117/97462-117-87f094673fa088286fb472ea728c0562-754x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Sales Boltは、商談の中にあるインテントを分析し、営業パイプラインを前に進めるために必要なアクションを提案・自動実行することにより、月内の成約数増を実現する国内初のインテントセールスCopilotです。
本来、営業の本質は、目の前の顧客に向き合い、自社サービスにより顧客へ付加価値を届けていくことです。売上目標を達成するためにパイプライン管理は欠かせないですが、CRMツールへの入力作業や、商談管理にばかり工数が割かれてしまっては本末転倒です。Sales Boltが目指す世界観は、こうした労力から解放され、営業パーソンとしてのプロフェッショナルを発揮できる「No-CRM」です。
実は、我々自身も商談数が急激に増加し、フォローアップが十分にできておらず、滞留案件が大量に発生してしまったという失敗が過去にありました。そのため、商談が多く管理に課題を抱える組織や、営業メンバーの育成に悩む企業には最適なソリューションだと考えています。Sales Boltを活用することで顧客起点の提案活動を深化させ、「いい成約が止まらない」状態を作っていただきながら、営業という仕事に対して誇りややりがいを改めて感じていただける方を増やしていきたいと強く願っています。
当社は、ビジョンとして掲げる“Grow All Business”を今後も体現していき、BtoB営業の未来を切り開いていく所存です。
インテントセールスSaaS『Sales Marker』とは
『Sales Marker』は、510万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるSaaSサービスです。
ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、400社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。
▶️『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/(https://sales-marker.jp/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release_bolt)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97462/117/97462-117-644e0f999f06e35e9b4aed2ffd2dbecd-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Sales Markerについて
社名:株式会社Sales Marker(法人番号:4011001142149)
設立:2021年7月29日
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
URL:https://sales-marker.jp/corporate/(https://sales-marker.jp/corporate/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release_bolt)
株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。インテントデータを活用して、まさに"今"欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールスアプローチを行う『Sales Marker』を提供しています。インテントセールスを通じて営業・マーケティング領域における課題解決を実現します。