国産&Ardupilotドローンの自動充電に対応!Spiral社がSORABOTのドローンポートを採用
2024年9月17日(火)10時46分 PR TIMES
国産・Ardupilot搭載の非SLAM屋内型ドローン自律飛行システムを開発する株式会SpiralにSORABOTが提供するドローンポート、DroneNestが採用されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111543/13/111543-13-3b6c315e562a8e99ef90cf44a7697935-1382x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドローンポートを中心としたドローンの運用サポートを行う合同会社SORABOT(本社 神奈川県横浜市 代表 奥村英樹)が提供する自動充電が可能なドローンポート「DroneNest」が、非SLAM屋内型ドローン自律飛行システムを開発する株式会Spiralに採用されました。
今後、国産ドローンやArdupilotなどのオープンソース対応ドローンを開発している企業との連携を強化していきます。
◆採用の背景
Spiral社は従来から、ドローンポート(充電ポート)を用いた、屋内環境での自動巡回可能なドローンサービスの提供を行ってきました。市場のニーズに合わせた製品開発を行う中で、屋内飛行を実現できるドローンは比較的調達が容易であります。一方でドローンポートは、機体とあわせてシステム提供されることが多く、ドローンポート単体で販売をしている製品がありませんでした。
SORABOTの提供するDroneNestは、機体メーカーに依存しないドローンポートの提供を行っており、Spiral社の機体サイズに合わせてカスタマイズを行いました。
ドローンポートとの連携により、トンネル等の屋内空間におけるドローン運用の遠隔・無人化が可能となります。
Spiral社 Youtube
https://youtu.be/vgC0eurUxv0?si=VJT0-kBMx7ZUCxoH
◆国産ドローン/オープンソースドローンとの連携
SORABOTは、「各ドローン関連企業の技術連携が可能なプラットフォーム」の形成を目的にした、「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト(D.O.P.)」に参加しています。他のD.O.P.パートナー企業をはじめとしたドローンの事業者との連携により、遠隔・自動運用の社会実装を推進していきます。
D.O.P.の詳細については ドローンジャパン株式会社 「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト」パートナー55社に拡大 をご参考ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000017083.html
■屋内外含めたドローンポートの主なユースケース
土木建築: 定期的な測量による工事進捗管理、定点撮影による進捗確認、作業環境の安全性確認
インフラ点検:遠方設備の状態確認、高所の状態確認、広大な工場の巡回監視
警備業務: ドローンによる無人巡回による人手不足の解消、侵入者との対峙による事件の防止(警備の安全性向上)
◆DroneNestの特徴
メーカーに依存しない、ドローンの自動充電を可能とするドローンポート。
DJI製の産業用ドローンに対応するほか、4セル・6セル・12セルのLiPOバッテリ—ドローンにも対応している。充電とドローンを格納するための基地の提供をメインとし、充電やポートの開閉制御のためのAPIを提供しており、既存のシステムへの組み込みも容易です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111543/13/111543-13-01e4961912bb196be969ea3317ef14ea-2643x1659.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆DroneNestラインナップ
以下ラインナップを標準とし、ドローンの大きさに合わせたカスタマイズも可能。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/111543/table/13_1_3b60edd327d3a6501f412467726a7370.jpg ]
◆関連事業者様からのコメント
株式会社Spiral 代表取締役 石川知寛
弊社ではD100を使用しています。湿気の多いトンネル現場やダストの多いトンネル現場で継続的な使用をしておりますが、これまで大きな問題もなく動いています。
ハードウェアとしての性能は勿論のこと、弊社で使用しているWebアプリとの連携もとてもスムーズにでき、ソフトウェア面やAPI連携なども充実していると感じています。弊社では、2024年秋から、D100を日本だけではなくヨーロッパでも随時運用していく予定です。
D.O.Pプロジェクトリード ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長 春原久徳
合同会社SORABOTが提供する自動充電が可能なドローンポート「DroneNest」のArdupilot機への対応は、「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト(D.O.P.)」が掲げる水平分業型でのドローン産業に寄与し、ドローンの可能性を拡げるものとして期待しています。
■合同会社SORABOTについて
・代表 奥村英樹の経歴
2022年9月21日に合同会社SORABOTを設立。
国産ドローンメーカーにて、日本初の目視外補助者なし(レベル3)の承認を取得したドローン物流事業に従事し、数多くの物流や災害現場での目視外飛行を経験。その経験を活かし、太陽光事業において、自動充電型ドローン DroneNestを導入し無人での設備点検や警備・巡回監視用途への活用を検討。株式会社afterFITからDroneNestの譲渡を受け、SORABOTにてドローンポート事業開始。
・SORABOTの取り組み
”そら飛ぶロボットで、「やりたい」を「できる」に” をスローガンに掲げ、ドローン活用における課題を解決することを目指し、「できる」製品の調査や操縦対応・操縦者育成・実証実験対応など、あらゆるドローン事業のサポートを行います。ドローンに関する調査やお困りごとはSORABOTにお任せください。
創業 2022年9月
代表者 代表社員 奥村 英樹
事業内容 自動充電型ドローンポートの販売、ドローン活用のサポート、ドローン運用の現場を学ぶコミュニティ「ソラハブ」の運営
URL https://www.sorabot.com/
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社SORABOT 広報担当
メールアドレス:sales@sorabot.com
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111543/13/111543-13-3b6c315e562a8e99ef90cf44a7697935-1382x901.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドローンポートを中心としたドローンの運用サポートを行う合同会社SORABOT(本社 神奈川県横浜市 代表 奥村英樹)が提供する自動充電が可能なドローンポート「DroneNest」が、非SLAM屋内型ドローン自律飛行システムを開発する株式会Spiralに採用されました。
今後、国産ドローンやArdupilotなどのオープンソース対応ドローンを開発している企業との連携を強化していきます。
◆採用の背景
Spiral社は従来から、ドローンポート(充電ポート)を用いた、屋内環境での自動巡回可能なドローンサービスの提供を行ってきました。市場のニーズに合わせた製品開発を行う中で、屋内飛行を実現できるドローンは比較的調達が容易であります。一方でドローンポートは、機体とあわせてシステム提供されることが多く、ドローンポート単体で販売をしている製品がありませんでした。
SORABOTの提供するDroneNestは、機体メーカーに依存しないドローンポートの提供を行っており、Spiral社の機体サイズに合わせてカスタマイズを行いました。
ドローンポートとの連携により、トンネル等の屋内空間におけるドローン運用の遠隔・無人化が可能となります。
Spiral社 Youtube
https://youtu.be/vgC0eurUxv0?si=VJT0-kBMx7ZUCxoH
◆国産ドローン/オープンソースドローンとの連携
SORABOTは、「各ドローン関連企業の技術連携が可能なプラットフォーム」の形成を目的にした、「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト(D.O.P.)」に参加しています。他のD.O.P.パートナー企業をはじめとしたドローンの事業者との連携により、遠隔・自動運用の社会実装を推進していきます。
D.O.P.の詳細については ドローンジャパン株式会社 「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト」パートナー55社に拡大 をご参考ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000017083.html
■屋内外含めたドローンポートの主なユースケース
土木建築: 定期的な測量による工事進捗管理、定点撮影による進捗確認、作業環境の安全性確認
インフラ点検:遠方設備の状態確認、高所の状態確認、広大な工場の巡回監視
警備業務: ドローンによる無人巡回による人手不足の解消、侵入者との対峙による事件の防止(警備の安全性向上)
◆DroneNestの特徴
メーカーに依存しない、ドローンの自動充電を可能とするドローンポート。
DJI製の産業用ドローンに対応するほか、4セル・6セル・12セルのLiPOバッテリ—ドローンにも対応している。充電とドローンを格納するための基地の提供をメインとし、充電やポートの開閉制御のためのAPIを提供しており、既存のシステムへの組み込みも容易です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111543/13/111543-13-01e4961912bb196be969ea3317ef14ea-2643x1659.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆DroneNestラインナップ
以下ラインナップを標準とし、ドローンの大きさに合わせたカスタマイズも可能。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/111543/table/13_1_3b60edd327d3a6501f412467726a7370.jpg ]
◆関連事業者様からのコメント
株式会社Spiral 代表取締役 石川知寛
弊社ではD100を使用しています。湿気の多いトンネル現場やダストの多いトンネル現場で継続的な使用をしておりますが、これまで大きな問題もなく動いています。
ハードウェアとしての性能は勿論のこと、弊社で使用しているWebアプリとの連携もとてもスムーズにでき、ソフトウェア面やAPI連携なども充実していると感じています。弊社では、2024年秋から、D100を日本だけではなくヨーロッパでも随時運用していく予定です。
D.O.Pプロジェクトリード ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長 春原久徳
合同会社SORABOTが提供する自動充電が可能なドローンポート「DroneNest」のArdupilot機への対応は、「ドローン・オープンプラットフォーム・プロジェクト(D.O.P.)」が掲げる水平分業型でのドローン産業に寄与し、ドローンの可能性を拡げるものとして期待しています。
■合同会社SORABOTについて
・代表 奥村英樹の経歴
2022年9月21日に合同会社SORABOTを設立。
国産ドローンメーカーにて、日本初の目視外補助者なし(レベル3)の承認を取得したドローン物流事業に従事し、数多くの物流や災害現場での目視外飛行を経験。その経験を活かし、太陽光事業において、自動充電型ドローン DroneNestを導入し無人での設備点検や警備・巡回監視用途への活用を検討。株式会社afterFITからDroneNestの譲渡を受け、SORABOTにてドローンポート事業開始。
・SORABOTの取り組み
”そら飛ぶロボットで、「やりたい」を「できる」に” をスローガンに掲げ、ドローン活用における課題を解決することを目指し、「できる」製品の調査や操縦対応・操縦者育成・実証実験対応など、あらゆるドローン事業のサポートを行います。ドローンに関する調査やお困りごとはSORABOTにお任せください。
創業 2022年9月
代表者 代表社員 奥村 英樹
事業内容 自動充電型ドローンポートの販売、ドローン活用のサポート、ドローン運用の現場を学ぶコミュニティ「ソラハブ」の運営
URL https://www.sorabot.com/
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社SORABOT 広報担当
メールアドレス:sales@sorabot.com