9月21日(土)第1回「北海道興部町植樹」を実施
2024年9月18日(水)17時16分 PR TIMES
300名のボランティアの皆さまと3,000本を植樹
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124027/27/124027-27-25f3721472c873e518ed0215249388f6-1378x410.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]興部町ロゴとイオン環境財団ロゴ
北海道紋別郡興部町(町長 硲一寿 以下、同町)ならびに、公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田 元也 イオン株式会社 取締役兼代表執行役会長 以下、当財団)は、「第1回北海道興部町植樹」を実施します。
同町では、オホーツク海の潮風が農業・酪農に影響を与えていたため、1959年より防風林植樹が実施されました。その植樹から64年経過し、この防風林の更新が必要とされています。
本年7月30日、興部町・オホーツク中央森林組合・当財団の三者は、持続的な防風林の保全を目的に協定を締結しました。同町宮下地区の防風林約3haを更新し、5年計画で植樹を実施します。
また同町は、酪農で発生する糞尿の発酵処理過程で発生するバイオガスを発電に利用する循環型酪農に取り組んでいますが、今回の防風林の更新によって、森林の炭素蓄積量の増加により温室効果ガスを削減するカーボンニュートラルに配慮したまちづくりを進めます。
当財団は、1990年の設立以来、自然災害や伐採などで失われた森林の再生、防災林の再生、気候変動課題の解決等を目指し、国内外の地域行政と協力し、アジアを中心に世界各地のボランティアの皆さまと植樹を行っています。北海道においては、2002年から知床で開発跡地の生態系再生を目的に植樹を開始し、2004年9月の台風18号で被害にあった支笏湖周辺や、2021年胆振東部地震により大きな被害を受けた勇払郡厚真町などで植樹を実施しています。
本植樹では、1haに3,000本のトドマツを300名の地域ボランティアの皆さまと植樹します。また同町のカーボンニュートラルについて学ぶ環境教育を実施いたします。
両者は、今後も、次代にみどり豊かな自然環境を引き継ぐため、植樹をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/124027/table/27_1_8f4ff74ae526585631ba9f0157d38220.jpg ]
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北海道紋別郡興部町(町長 硲一寿 以下、同町)ならびに、公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田 元也 イオン株式会社 取締役兼代表執行役会長 以下、当財団)は、「第1回北海道興部町植樹」を実施します。
同町では、オホーツク海の潮風が農業・酪農に影響を与えていたため、1959年より防風林植樹が実施されました。その植樹から64年経過し、この防風林の更新が必要とされています。
本年7月30日、興部町・オホーツク中央森林組合・当財団の三者は、持続的な防風林の保全を目的に協定を締結しました。同町宮下地区の防風林約3haを更新し、5年計画で植樹を実施します。
また同町は、酪農で発生する糞尿の発酵処理過程で発生するバイオガスを発電に利用する循環型酪農に取り組んでいますが、今回の防風林の更新によって、森林の炭素蓄積量の増加により温室効果ガスを削減するカーボンニュートラルに配慮したまちづくりを進めます。
当財団は、1990年の設立以来、自然災害や伐採などで失われた森林の再生、防災林の再生、気候変動課題の解決等を目指し、国内外の地域行政と協力し、アジアを中心に世界各地のボランティアの皆さまと植樹を行っています。北海道においては、2002年から知床で開発跡地の生態系再生を目的に植樹を開始し、2004年9月の台風18号で被害にあった支笏湖周辺や、2021年胆振東部地震により大きな被害を受けた勇払郡厚真町などで植樹を実施しています。
本植樹では、1haに3,000本のトドマツを300名の地域ボランティアの皆さまと植樹します。また同町のカーボンニュートラルについて学ぶ環境教育を実施いたします。
両者は、今後も、次代にみどり豊かな自然環境を引き継ぐため、植樹をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/124027/table/27_1_8f4ff74ae526585631ba9f0157d38220.jpg ]