持続可能な発展と脱炭素社会の実現に必要不可欠なパワーエレクトロニクス技術について解説した書籍『パワーエレクトロニクス技術の進展』が9月19日に発売。
2024年9月18日(水)16時46分 PR TIMES
車載用パワーエレクトロニクスの技術動向についても詳述!
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117216/183/117216-183-e9b8b22988b81911b036f0e6608e5faf-900x480.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区神田錦町1-17-1、代表取締役:辻賢司)は、軟磁性材料の開発や受動素子技術、シミュレーション技術、車載用パワーエレクトロニクス技術の動向について解説した書籍『パワーエレクトロニクス技術の進展』(監修:岩室憲幸)(定価:税込71,500円)を、2024年9月19日に発売いたします。本書籍は、当社ECサイトおよび全国の書店にてご購入いただけます。
目次などの詳細については以下をご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=115642
刊行にあたって
『パワーエレクトロニクス技術の進展-脱炭素社会への貢献と期待-』では、パワー半導体デバイスや回路技術の総論に続き、磁性材料や受動素子技術に焦点を当てさらにパワーエレクトロニクスを支えるシミュレーション技術についても多くのページを割いて編集された。また今後パワーエレクトロニクス適用分野としてその中心になるであろう、車載用パワーエレクトロニクス技術についても、多くの専門の先生がその最新の技術を詳しく解説しており、幅広い内容を網羅することができた。脱炭素社会を目指した高効率電力利用社会の本格的な実現に向けて、パワーエレクトロニクス技術の浸透を一層加速させるために、本書が役立つことを期待したい。
(本書「刊行にあたって」より抜粋)
著者
岩室憲幸 筑波大学
磯部高範 筑波大学
三浦友史 長岡技術科学大学
多留谷政良 三菱電機(株)
藤崎敬介 豊田工業大学
高下拓也 JFEスチール(株)
遠藤 恭 東北大学
井上俊太郎 (株)豊田中央研究所
成田芳正 岩崎通信機(株)
綾野秀樹 東京工業高等専門学校
今岡 淳 名古屋大学
関屋大雄 千葉大学
長谷川一徳 九州工業大学
平上克之 (株)指月電機製作所
前畑安志 (株)指月電機製作所
内藤正浩 (株)村田製作所
鈴木祥一郎 (株)村田製作所
重松浩一 名古屋大学
山本真義 名古屋大学
増澤高志 三菱重工業(株)
石戸亮祐 ローム(株)
川口雄介 東芝デバイス&ストレージ(株)
福西篤志 (株)デンソー
高木茂行 東京工科大学
目次
【第I編 総論】
第1章 パワーエレクトロニクス技術とパワー半導体の役割
第2章 パワーエレクトロニクスの最新動向
第3章 給配電システムに適用が拡大するパワーエレクトロニクス技術
第4章 最新パワー半導体モジュールのトレンドと性能進化の方向性
【第II編 軟磁性材料開発と磁気特性】
第5章 高周波大電力用軟磁性材料と評価技術
第6章 圧粉磁心用純鉄粉
〜低鉄損化のための製造プロセスおよび粉体特性の適正化〜
第7章 複合配向化した軟磁性微粒子コンポジット材の静的・動的磁気特性
第8章 高電力密度DC-DCコンバータのための磁気統合技術
第9章 高周波向け軟磁性材料の磁気特性の測定・評価方法
【第III編 受動素子】
第10章 パワーエレクトロニクス機器におけるEMCの概論
第11章 パワーコンバータ用磁気デバイスの高電力密度化・高性能化へ向けた要素技術
第12章 高周波パワーコンバータと受動素子
第13章 パワーエレクトロニクス回路用キャパシタの評価技術
第14章 パワーコンバータ用フィルムコンデンサ
第15章 パワーエレクトロニクス分野で用いられる積層セラミックコンデンサ(MLCC)用誘電体材料の方向性
【第IV編 モデリングとシミュレーション技術】
第16章 パワーエレクトロニクスシステムにおけるシミュレーションの役割
第17章 電動航空機におけるシステムシミュレーション技術
第18章 寄生磁界結合を考慮したEMCフィルタシミュレーション
【第V編 車載用パワーエレクトロニクス】
第19章 自動車用パワーエレクトロニクスの現状と動向
第20章 車載用パワー半導体の技術動向
第21章 e-Mobilityインバータ生産における最新技術動向
第22章 電気自動車向けパワーエレクトロニクス回路の設計
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株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区神田錦町1-17-1、代表取締役:辻賢司)は、軟磁性材料の開発や受動素子技術、シミュレーション技術、車載用パワーエレクトロニクス技術の動向について解説した書籍『パワーエレクトロニクス技術の進展』(監修:岩室憲幸)(定価:税込71,500円)を、2024年9月19日に発売いたします。本書籍は、当社ECサイトおよび全国の書店にてご購入いただけます。
目次などの詳細については以下をご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=115642
刊行にあたって
『パワーエレクトロニクス技術の進展-脱炭素社会への貢献と期待-』では、パワー半導体デバイスや回路技術の総論に続き、磁性材料や受動素子技術に焦点を当てさらにパワーエレクトロニクスを支えるシミュレーション技術についても多くのページを割いて編集された。また今後パワーエレクトロニクス適用分野としてその中心になるであろう、車載用パワーエレクトロニクス技術についても、多くの専門の先生がその最新の技術を詳しく解説しており、幅広い内容を網羅することができた。脱炭素社会を目指した高効率電力利用社会の本格的な実現に向けて、パワーエレクトロニクス技術の浸透を一層加速させるために、本書が役立つことを期待したい。
(本書「刊行にあたって」より抜粋)
著者
岩室憲幸 筑波大学
磯部高範 筑波大学
三浦友史 長岡技術科学大学
多留谷政良 三菱電機(株)
藤崎敬介 豊田工業大学
高下拓也 JFEスチール(株)
遠藤 恭 東北大学
井上俊太郎 (株)豊田中央研究所
成田芳正 岩崎通信機(株)
綾野秀樹 東京工業高等専門学校
今岡 淳 名古屋大学
関屋大雄 千葉大学
長谷川一徳 九州工業大学
平上克之 (株)指月電機製作所
前畑安志 (株)指月電機製作所
内藤正浩 (株)村田製作所
鈴木祥一郎 (株)村田製作所
重松浩一 名古屋大学
山本真義 名古屋大学
増澤高志 三菱重工業(株)
石戸亮祐 ローム(株)
川口雄介 東芝デバイス&ストレージ(株)
福西篤志 (株)デンソー
高木茂行 東京工科大学
目次
【第I編 総論】
第1章 パワーエレクトロニクス技術とパワー半導体の役割
第2章 パワーエレクトロニクスの最新動向
第3章 給配電システムに適用が拡大するパワーエレクトロニクス技術
第4章 最新パワー半導体モジュールのトレンドと性能進化の方向性
【第II編 軟磁性材料開発と磁気特性】
第5章 高周波大電力用軟磁性材料と評価技術
第6章 圧粉磁心用純鉄粉
〜低鉄損化のための製造プロセスおよび粉体特性の適正化〜
第7章 複合配向化した軟磁性微粒子コンポジット材の静的・動的磁気特性
第8章 高電力密度DC-DCコンバータのための磁気統合技術
第9章 高周波向け軟磁性材料の磁気特性の測定・評価方法
【第III編 受動素子】
第10章 パワーエレクトロニクス機器におけるEMCの概論
第11章 パワーコンバータ用磁気デバイスの高電力密度化・高性能化へ向けた要素技術
第12章 高周波パワーコンバータと受動素子
第13章 パワーエレクトロニクス回路用キャパシタの評価技術
第14章 パワーコンバータ用フィルムコンデンサ
第15章 パワーエレクトロニクス分野で用いられる積層セラミックコンデンサ(MLCC)用誘電体材料の方向性
【第IV編 モデリングとシミュレーション技術】
第16章 パワーエレクトロニクスシステムにおけるシミュレーションの役割
第17章 電動航空機におけるシステムシミュレーション技術
第18章 寄生磁界結合を考慮したEMCフィルタシミュレーション
【第V編 車載用パワーエレクトロニクス】
第19章 自動車用パワーエレクトロニクスの現状と動向
第20章 車載用パワー半導体の技術動向
第21章 e-Mobilityインバータ生産における最新技術動向
第22章 電気自動車向けパワーエレクトロニクス回路の設計