〈商船三井 140周年〉自社「らしさ」を紐解くブランディングプロジェクト
2024年9月19日(木)16時16分 PR TIMES
揚羽、株式会社商船三井の周年ブランディングを支援。
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330 以下「弊社」)は、2024年に創業140周年を迎えた、大手海運会社の株式会社商船三井(東京都港区 社長:橋本 剛 以下「同社」)の周年ブランディングプロジェクトを支援させていただきました。グループビジョンと経営計画の実現に向けた、ブランドの強みや源泉の再認識と社内浸透のプロセスをご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-33ae35228c5d2e602098ddf8c21804af-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■プロジェクトの背景
140年におよぶ歴史の中で、経済や事業環境などが大きく変化する激動の時代を乗り越え、成長を遂げたからこそ、現在の株式会社商船三井の姿があります。企業のDNAとは、「なぜ乗り越えられたのか」「なぜその時にそう決断して動いたのか」といった、これまでの行動のなかにある「なぜ(Why)」に宿っています。
プロジェクトを通して、従業員の納得感や安心感、帰属意識を高め、グループビジョンの実現に向けた原動力にすることを狙いとしています。
■全従業員がDNAについて考えるワークショップ
140周年企画のコンセプトは「商船三井ブランドの価値と力の源泉を再認識し、グループビジョンの実現と次期経営計画をやり切るパワーに変える。」に決定。約1年かけて「過去の振り返り」、「DNA・『らしさ』の要素の言語化」、「従業員への浸透活動」に取り組んでいきました。
その中で「従業員への浸透活動」のひとつとして、過去から未来へ継承し育むべき「商船三井らしさ(強み)」を考え、共有することで、相互理解を深めるワークショップを実施。次の3つのテーマで各職場において議論を進行し、アウトプットするプログラムとしました。
テーマ1:自社らしさといえるワードとその理由を考える
テーマ2:未来視点で、より求められる自社らしさとそのイメージを考える
テーマ3:承継する自社らしさと未来への価値提供ストーリーの『CMコンテ』を作る
テーマ1では、社史の読み込みとインタビューから抽出した強み要素のうち、9つのキーワードを抜粋しワークシートを作成。9つのキーワードから自分が考える強みを3つ選択いただき、その理由を言語化していただきました。
テーマ2では、グループビジョンの実現と次期経営計画をやり切るためにより伸ばすべき強みは何か、未来視点で意見交換をしていただきました。
テーマ3では、テーマ1・2で考えた自社らしさのアウトプットとして、グループでCMコンテを制作。従業員それぞれが考える自社らしさを具体的な表現に落とし込み、一人ひとりが自社らしさや未来への価値提供の姿について自分ごとと捉える時間としました。
■アウターブランディングとの連携
140周年企画のシンボルとして策定した周年ロゴは、名刺やオフィスで配布されるノベルティ、新聞広告などあらゆる場所に使われ、アウターブランディングとしても活用されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-e0540ad6fc8cac907fbdb8be1a7e55bc-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「140周年ロゴ」海運業と関連付けて、船に見立てた矢印のアイコンをデザイン。右方向を示す矢印のアイコンは、過去から現在、そして未来を切り拓き、次へと力強く進む同社の意志を反映しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-3ed50508d3c421947dd0b4f536452f9c-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「ガイドライン」ロゴの使用ルールなどの情報をまとめたガイドラインを作成。ロゴのコンセプトや名刺・ポスターなどの各種ツールへのロゴの使用例・使用禁止例などを提示しています。ガイドラインにより、ブランドの世界観の統一を図りました。
プロジェクトの詳細は以下よりご覧いただけます。
〈次なる10年に向け、140年の歴史から自社「らしさ」を紐解く周年ブランディング〉
https://www.ageha.tv/works/mol/(https://www.ageha.tv/works/mol/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=240919)
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金:2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/インナーブランディング
アウターブランディング/サステナビリティブランディング/採用ブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります。
URL:https://www.ageha.tv/(https://www.ageha.tv/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=240919)
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330 以下「弊社」)は、2024年に創業140周年を迎えた、大手海運会社の株式会社商船三井(東京都港区 社長:橋本 剛 以下「同社」)の周年ブランディングプロジェクトを支援させていただきました。グループビジョンと経営計画の実現に向けた、ブランドの強みや源泉の再認識と社内浸透のプロセスをご紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-33ae35228c5d2e602098ddf8c21804af-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■プロジェクトの背景
140年におよぶ歴史の中で、経済や事業環境などが大きく変化する激動の時代を乗り越え、成長を遂げたからこそ、現在の株式会社商船三井の姿があります。企業のDNAとは、「なぜ乗り越えられたのか」「なぜその時にそう決断して動いたのか」といった、これまでの行動のなかにある「なぜ(Why)」に宿っています。
プロジェクトを通して、従業員の納得感や安心感、帰属意識を高め、グループビジョンの実現に向けた原動力にすることを狙いとしています。
■全従業員がDNAについて考えるワークショップ
140周年企画のコンセプトは「商船三井ブランドの価値と力の源泉を再認識し、グループビジョンの実現と次期経営計画をやり切るパワーに変える。」に決定。約1年かけて「過去の振り返り」、「DNA・『らしさ』の要素の言語化」、「従業員への浸透活動」に取り組んでいきました。
その中で「従業員への浸透活動」のひとつとして、過去から未来へ継承し育むべき「商船三井らしさ(強み)」を考え、共有することで、相互理解を深めるワークショップを実施。次の3つのテーマで各職場において議論を進行し、アウトプットするプログラムとしました。
テーマ1:自社らしさといえるワードとその理由を考える
テーマ2:未来視点で、より求められる自社らしさとそのイメージを考える
テーマ3:承継する自社らしさと未来への価値提供ストーリーの『CMコンテ』を作る
テーマ1では、社史の読み込みとインタビューから抽出した強み要素のうち、9つのキーワードを抜粋しワークシートを作成。9つのキーワードから自分が考える強みを3つ選択いただき、その理由を言語化していただきました。
テーマ2では、グループビジョンの実現と次期経営計画をやり切るためにより伸ばすべき強みは何か、未来視点で意見交換をしていただきました。
テーマ3では、テーマ1・2で考えた自社らしさのアウトプットとして、グループでCMコンテを制作。従業員それぞれが考える自社らしさを具体的な表現に落とし込み、一人ひとりが自社らしさや未来への価値提供の姿について自分ごとと捉える時間としました。
■アウターブランディングとの連携
140周年企画のシンボルとして策定した周年ロゴは、名刺やオフィスで配布されるノベルティ、新聞広告などあらゆる場所に使われ、アウターブランディングとしても活用されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-e0540ad6fc8cac907fbdb8be1a7e55bc-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「140周年ロゴ」海運業と関連付けて、船に見立てた矢印のアイコンをデザイン。右方向を示す矢印のアイコンは、過去から現在、そして未来を切り拓き、次へと力強く進む同社の意志を反映しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38921/166/38921-166-3ed50508d3c421947dd0b4f536452f9c-960x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「ガイドライン」ロゴの使用ルールなどの情報をまとめたガイドラインを作成。ロゴのコンセプトや名刺・ポスターなどの各種ツールへのロゴの使用例・使用禁止例などを提示しています。ガイドラインにより、ブランドの世界観の統一を図りました。
プロジェクトの詳細は以下よりご覧いただけます。
〈次なる10年に向け、140年の歴史から自社「らしさ」を紐解く周年ブランディング〉
https://www.ageha.tv/works/mol/(https://www.ageha.tv/works/mol/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=240919)
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金:2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/インナーブランディング
アウターブランディング/サステナビリティブランディング/採用ブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります。
URL:https://www.ageha.tv/(https://www.ageha.tv/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=240919)