海上でのコミュニケーションと安全航行をサポートする国際VHFトランシーバー、IC-M94DJ とIC-M330Jを新発売。

2022年9月20日(火)21時16分 PR TIMES

世界で初めてDSC機能と簡易AIS受信機能を搭載した携帯型トランシーバーを日本市場でも展開。

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡洋詞、東証プライム)は、船舶の安全な航行をサポートする国際VHFトランシーバー2機種を新発売します。DSC機能と簡易AIS受信機能の両機能を搭載した携帯型モデルのIC-M94DJ。そして、コンパクトでハイパフォーマンスな据置型モデルのIC-M330J。両製品共に9月末の発売を予定しています。

[画像: https://prtimes.jp/i/38597/12/resize/d38597-12-ea99da0bc1c25d5bb9bc-0.png ]



 IC-M94DJは、携帯型機として世界で初めて(当社調べ)簡易AIS受信機能とDSC機能を搭載した高機能の国際VHFトランシーバーを国内向けに展開する製品です。周囲の船舶の動きをリアルタイムに把握できる簡易AIS受信機能、緊急時に遭難信号を発信できるDSC機能を扱いやすい携帯型の無線機1台に搭載。そのほか、あらかじめ登録した場所や落水者の位置に内蔵GPSで案内するナビゲーション機能、騒音に負けない1500mWの大音量、無線機が水面に浮いて光るFloat'n Flash(R)機能などの多彩な機能が、未然の事故防止や万一の事態への対処をサポートします。
 IC-M330Jは、DSC機能を搭載した据置型の国際VHFトランシーバーです。156.5(幅)× 66.5 (高さ)× 88.2(奥行き)mmのコンパクトボディは、当社の据置型国際VHFトランシーバーの中でも最小のサイズ。無線機の設置場所に迷う小型船舶にもおすすめです。また、DSC機能によりボタンを押すだけで緊急時に遭難信号を発信し、救助を求めることができます。さらに、初めて使う方にも分かりやすいシンプルなユーザーインターフェースや、コンパクトサイズでも周囲の騒音にも負けない約4.5Wの大音量(外部スピーカー接続時)水濡れにも安心なIPX7の防水性能などが特長です。

<本製品発売の背景>
 新型コロナウイルスの影響もあり、密を避けられるレジャーとしてプレジャーボートの利用が増えています。一方で、プレジャーボートの海難事故数は22件の増加、事故総数の約6割を占めています(令和3年度、海上保安庁調べ)。また、今年4月に発生した知床遊覧船沈没事故では、携帯電話やアマチュア無線が連絡手段として使われていたと報道されており、無線通信設備を含む小型船の安全対策強化が求められています。
 海上で航行の安全を確保する通信手段として、国際VHF無線の搭載が国際標準として定められています。大型船や国際航路を航行する船舶では、国際VHF無線機の搭載と聴取が義務づけられているほか、搭載義務のないプレジャーボートなどの小型船でも、平成21年10月の制度改正により簡易な手続きで無線局免許が取得できるなど、活用のハードルも下がっています。
 国際VHFトランシーバーでは付近の船舶に直接無線交信を呼びかけることができ、相手船と進路を調整するなど衝突回避を図ることができます。また、緊急時には遭難信号を発信し、国際VHF無線を聴取している付近の船舶や海上保安庁に救助を求めることもできます。
 アイコムは、国際VHFトランシーバーのラインナップ強化を通じ、海の安全をサポートしてまいります。

<IC-M94DJおもな特長>
●世界初、簡易AIS受信機能とDSC機能を両方搭載した携帯型
●GPS受信機を搭載し、簡易ナビゲーションや落水時のMOB機能を実現
●聞き取りやすい約1500mWの大音量
●大容量のバッテリーパックで長時間運用を実現
●万が一水中に落としても、浮いて光るFloat'n Flash(R)機能
●水濡れにも安心。 IPX7(※1)の防水性能
・この無線機を使用するには、第三級海上特殊無線技士以上の資格を保有し、無線局(特定船舶局)の免許が必要です。DSC機能の使用には、第二級海上特殊無線技士以上の資格が必要です。

<IC-M330Jおもな特長>
●幅156.5mm、高さ66.5mm、奥行き88.2mmの省スペース、超コンパクトボディ
●航行の安心・安全をサポートするDSC機能搭載
●水濡れにも安心。 IPX7の防水性能(※1)
●分かりやすいユーザーインターフェースで直感的な操作を実現
●約4.5Wの大音量、高音質なオーディオを実現(※2)
●スピーカーグリル内の水滴を吹き飛ばし、クリアな音声を確保するアクアクェイク(R)機能
・この無線機を使用するには、第二級海上特殊無線技士以上の資格を保有し、無線局(特定船舶局)の免許が必要です。
(※1) 水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分放置したのちに取り出して、正常に動作すること。
(※2)外部スピーカー接続時
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38597/table/12_1_9f78f73891c66043f00df150b4f1b4f6.jpg ]



<アイコムについて>
 アイコム株式会社は、東証プライム上場(6820)の無線通信機器の総合メーカーです。1954 年の創業以来、陸上業務無線機器をはじめ海上無線、航空無線、衛星通信、ナビゲーション機器、受信機、IP ネットワーク、アマチュア無線にいたるまで、信頼性の高い製品を世界中に提供しています。アイコムの海上用無線機器製品は、その機能性・デザイン性が世界的に高く評価され、iFデザインアワードをはじめ、数々の賞を受賞する機種を多く生み出してきました。また、世界初の水に落としても浮いて光る無線機、音がこもる要因となる水滴を吹き飛ばす機能を備えた無線機など、ユニークかつ実用性に優れた製品の開発を続けています。

・アイコム、ICOM、ICOM ロゴ、FLOAT'N FLASH、アクアクェイクは、アイコム株式会社の登録商標です。

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