Meta主催の生成AI活用コンテスト日本大会で最優秀賞を獲得
2024年9月20日(金)11時46分 PR TIMES
〜製造業のDX推進可能性が評価され、アジア太平洋地域最大の決勝大会に進出〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65047/29/65047-29-d64015d7798fd95ac5b2903baa73bcc4-904x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]最優秀賞の授与式(右はファースト・オートメーションの田中健太CTO、左は審査員で東京工業大学情報理工学院の岡崎直観教授)
株式会社ファースト・オートメーション(本社:名古屋市西区、代表取締役兼CEO:伊藤雅也)は、Meta日本法人Facebook Japanが主催した生成AI活用をテーマとしたピッチコンテスト「Llama アイディアソン」にてGrand Prize(最優秀賞)を獲得しました。ファースト・オートメーションは、日本代表として2024年10 月2、3日の両日にシンガポールで開かれる決勝大会に進出します。
ファースト・オートメーションは、製品設計図などで使う2次元図面を、3次元図面の3DCADモデルに自動生成するサービスアイデアを披露しました。Metaの大規模言語モデル「Llama」を活用し、図面の解析精度の向上を図った点が特徴です。製造業のDX を推進するソリューションである点が評価され、最優秀賞を獲得しました。
Llama アイディアソンはMetaの「Llama」を活用し、経済的・社会的インパクトをもたらすアイデアを募るピッチコンテストです。2024年9月6日に開かれました。書類選考を経て選ばれた、製造業、農業、医療、教育、介護、製薬などの分野の計6社がコンテストに進出しました。決勝大会では、アジア太平洋の各地域から選ばれたアイデアが競われます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65047/29/65047-29-e96a702e7ed9e0fc14af191c3286be2e-904x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生成AI活用をテーマとしたピッチコンテスト「Llama アイディアソン」の日本大会の集合写真
ファースト・オートメーションの田中健太CTOのコメント
「このような素晴らしい賞をいただいて、本当に感謝しております。製造業において2D から3D に移行するという課題は、日本特有の課題と言えます。しかし、CAD にはプログラミングの側面もあり、我々はCAD のGit Hub Co-Pilot を目指すという形で世界的なプロダクトにしていければと考えています」
ファースト・オートメーションについて
製造業のデスクワークをAIで簡単にする「SPESILL」、大規模言語モデル(LLM)コンサルティングの提供、ものづくり現場の自動化を加速させるサポートやコンテンツの発信を手がけています。
https://first-automation.jp/
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社ファースト・オートメーション 伊藤
TEL:050-3550-7145
MAIL:info@first-am.co.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65047/29/65047-29-d64015d7798fd95ac5b2903baa73bcc4-904x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]最優秀賞の授与式(右はファースト・オートメーションの田中健太CTO、左は審査員で東京工業大学情報理工学院の岡崎直観教授)
株式会社ファースト・オートメーション(本社:名古屋市西区、代表取締役兼CEO:伊藤雅也)は、Meta日本法人Facebook Japanが主催した生成AI活用をテーマとしたピッチコンテスト「Llama アイディアソン」にてGrand Prize(最優秀賞)を獲得しました。ファースト・オートメーションは、日本代表として2024年10 月2、3日の両日にシンガポールで開かれる決勝大会に進出します。
ファースト・オートメーションは、製品設計図などで使う2次元図面を、3次元図面の3DCADモデルに自動生成するサービスアイデアを披露しました。Metaの大規模言語モデル「Llama」を活用し、図面の解析精度の向上を図った点が特徴です。製造業のDX を推進するソリューションである点が評価され、最優秀賞を獲得しました。
Llama アイディアソンはMetaの「Llama」を活用し、経済的・社会的インパクトをもたらすアイデアを募るピッチコンテストです。2024年9月6日に開かれました。書類選考を経て選ばれた、製造業、農業、医療、教育、介護、製薬などの分野の計6社がコンテストに進出しました。決勝大会では、アジア太平洋の各地域から選ばれたアイデアが競われます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65047/29/65047-29-e96a702e7ed9e0fc14af191c3286be2e-904x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生成AI活用をテーマとしたピッチコンテスト「Llama アイディアソン」の日本大会の集合写真
ファースト・オートメーションの田中健太CTOのコメント
「このような素晴らしい賞をいただいて、本当に感謝しております。製造業において2D から3D に移行するという課題は、日本特有の課題と言えます。しかし、CAD にはプログラミングの側面もあり、我々はCAD のGit Hub Co-Pilot を目指すという形で世界的なプロダクトにしていければと考えています」
ファースト・オートメーションについて
製造業のデスクワークをAIで簡単にする「SPESILL」、大規模言語モデル(LLM)コンサルティングの提供、ものづくり現場の自動化を加速させるサポートやコンテンツの発信を手がけています。
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