「資さんうどん」店内飲食・持ち帰りの税込価格を統一、実質値下げでわかりやすく

9月23日(月)11時0分 MONEYzine

 「資さんうどん」は消費税率の引き上げ・軽減税率制度への対応として、店内飲食すべての商品の価格を実質値下げし、店内飲食・持ち帰りの税込価格を統一する。


 10月1日から予定されている消費税率の引き上げにともない導入される軽減税率制度では、対象となる飲食料品の税率は8%に据え置かれるが、外食やケータリングに分類されるものは10%となる。この両方を提供する場合、店舗も消費者も一部混乱が生じる可能性がある。


 以下は、国税庁が公開している軽減税率制度のリーフレットに掲載されている図である。下段に軽減税率(8%)と標準税率(10%)の対象となる範囲が色別で示されている。「店内飲食」は「外食」にあたり標準税率10%が適用される。一方「お持ち帰り」は「テイクアウト」にあたり、軽減税率8%が適用される。


国税庁の軽減税率制度のリーフレットより


 北九州市を中心に福岡県、山口県、佐賀県の3県で43店舗展開している北九州発祥のうどんチェーン店「資さん(すけさん)うどん」を展開する株式会社資さんは9月12日、わかりやすい価格を重視し、店内飲食すべての商品の価格を実質値下げし、店内飲食と持ち帰りの税込価格を統一すると発表した。


 最も人気がある「肉ごぼ天うどん」は、現在の税抜価格が648円。10月からは店内飲食での税抜価格を実質値下げの636円とし、持ち帰りを648円にすることで、店内も持ち帰りもこれまでと変わらない700円(税込)となる。差額の12円は資さんが負担する。


MONEYzine編集部[著]


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