【開催報告】吉野家HD安部会長を招きセミナーを実施「2度の危機を乗り越えた吉野家の事例からひも解く、強い組織づくりのコツとは?」

9月27日(金)4時40分 PR TIMES

株式会社ラーニングエージェンシー(東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は8月28日、株式会社吉野家ホールディングス(HD)の安部修仁会長をお招きし、「経営危機をも乗り越える組織づくり」をテーマにセミナーを開催しました。本セミナーでは、倒産、BSEショックという2度の危機を乗り越えた経験をもとに、困難に打ち勝つための組織づくりに不可欠な「一体感の醸成」についてお話しいただきました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5749/42/resize/d5749-42-164817-1.jpg ]


■ 本セミナーの主な内容

◇従業員の一体感を醸成するポイント
吉野家では日頃から、議論をする際に、部下が“なぜ”という疑問を繰り返し発することを尊重し、それに応える・解決するのが上司の役割と位置付けている。そのため、物事の決定に当たって、「決まるまでは階層を超えてしっかりと議論する」習慣が定着している。そのような議論を重ねたうえで、物事の本質を合理性と有効性の両面で評価しながら決定し、決定後は個々人の“役割”に基づいて、“業務”として全力で臨むことを徹底している。これは、社員だけでなくパート・アルバイト従業員にも自然に浸透し、習慣化されている。

1on1のディープディスカッションも重要視している。例えば、1980年に会社更生の申し立てを行った際、社内にはネガティブな雰囲気が蔓延し、辞める社員も大勢いた。そこで(安部氏が)社員一人ひとりとディープディスカッションを実施。社員が反応したキーワードに入り込み、それぞれの心に刺さる仕事の意義を伝えることで、共有・共感を高めていった。

◇一体感のある組織が生み出す効果
納得できるまで議論を続ける、ディープディスカッションで共感を高めるといった習慣によって、社員は同じ方向を向くことができる。そのため、最初は(決定事項に)反対していても、また、モチベーションを維持・上げるネタがない状態でも、決定事項の実現に向け、一体となって全力で取り組むことができる。

(経営環境に限らず)状況が“ボトム”のときには未来が見えないものだが、状況が良くても悪くても、同じ方向を向いて全力で役割に向き合い、効果がわからなくても継続することで良い変化が生まれていく。吉野家が会社更生の申し立て、BSEショックという2度の経営難を乗り越えられたのは、ボトムのときでも目の前のことに集中し、社員一人ひとりが自身の役割を果たし、“いつもの味・いつものサービス”というお客さまの期待に応える取り組みを継続したから。“役割論”に基づき全力で臨む、その姿勢の連続・継続の賜物といえる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5749/42/resize/d5749-42-867416-0.jpg ]


■ 参加者の声(一部抜粋)
・吉野家の強みや考え方が理解できたので、自社の事情に置き換えて役立てたいと思う。
・すぐに社内で実践するのは難しいが、キーワードをいくつかもらえたことが収穫だった。
・経営とは何か、心構えを含め学ばせていただいた。なぜ、何のために働くのかをもっと考えたい。
・仕事を続けていく大切な意義を教わった。経営者に聴いてもらいたい内容だと思った。
・とても共感できる話で、自分自身が実践に難儀していることを、もっと力強く、とことんやればいいのだと背中を押してもらえた。

■ セミナー概要
日時:2019年8月28日(水) 10:00〜11:30
会場:ラーニングエージェンシー 東京本社
参加者数:80名

■ 登壇者紹介
安部修仁(あべ・しゅうじ)
1972年、吉野家入社。83年、取締役開発本部長。92年、吉野家ディー・アンド・シー代表取締役社長。2007年、純粋持ち株会社制に移行し、吉野家HD代表取締役社長に就任。10年、事業会社「吉野家」代表取締役社長に復帰。12年、吉野家HD代表取締役会長。14年、吉野家HD代表取締役を退任。また、「吉野家」の代表取締役社長退任。現在に至る。1949年、福岡県出身


■ 株式会社ラーニングエージェンシーについて
当社は、設立以来、公開型定額制ビジネス研修 「Biz CAMPUS Basic」、モバイルラーニング・反転学習を取り入れた「Mobile Knowledge」、ビジネス基礎力診断テスト 「Biz SCORE Basic」など、業界初*1 の人材育成サービスを開発・提供することで、これまでに延べ10,000 社以上の企業を支援しています。  *1 東京商工リサーチほか調べ
コーポレートサイト: https://www.learningagency.co.jp/
* 当社は2019年4月1日より「トーマツ イノベーション株式会社」から「株式会社ラーニングエージェンシー」へ社名変更しております

■ 本件に関する問い合わせ先
株式会社ラーニングエージェンシー ブランディングユニット
TEL: 03-5222-5111 / Email: la-press@learningagency.co.jp

PR TIMES

「吉野家」をもっと詳しく

「吉野家」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ