<セイコー プレザージュ>より、「ポータークラシック」とのコラボレーション限定モデルを発売
2024年10月1日(火)15時46分 PR TIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-e232a1b176041ff50f77-5.jpg ]
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、日本の美意識を体現するウオッチブランド<セイコー プレザージュ>から、永く愛用できるもの作りを目指す日本のブランド「ポータークラシック」とのコラボレーション数量限定モデルを11月9日(土)より発売いたします。希望小売価格は、310,200円(税込)、数量限定500本です。
≪商品特徴≫
日本の職人の技を後世に伝えるクラシックウオッチ
セイコー プレザージュが、ポータークラシックの吉田克幸氏(会長)と吉田玲雄氏(代表取締役)と商品開発の議論を進める出発点としてキーコンセプトとなったのは「クラシック」でした。吉田父子がブランド設立以来掲げる「世代を超えて愛されるもの」への強い思いは、日本の職人の技や伝統技術を機械式腕時計によって世界に発信するセイコー プレザージュと共通するものです。今回、共に日本のクラシックを探究する中で、克幸氏からは懐中時計やセイコーの名作へのリスペクトからさまざまなアイデアが生まれ、本作に結実しました。
セイコーのクラシック、「ローレル」がデザインソース
[画像2: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-73ca8dfd9a31aa894fa0-3.jpg ]
本作のデザインソースに選んだのは、シンプルでありながら個性的なダイヤルデザインを持つ「ローレル」です。大正初期、懐中時計が主流の時代に、セイコーは、いち早く腕時計の試作・研究を続け、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を完成させました。本作は、日本の腕時計の原点である「ローレル」の特徴をふんだんに取り入れています。
存在感のある黒琺瑯ダイヤル
[画像3: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-51cf3ee4a2a7eb057c12-4.jpg ]
懐中時計のような初代「ローレル」のフォルムを踏襲し、本作はそのふっくらとした独特な形状とプロポーションを表現しています。ダイヤルは初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用。ポータークラシックならではの特別仕様として、克幸氏が「いい顔してる」と評するシックな黒琺瑯をセレクトし、存在感のあるデザインに仕上げました。琺瑯職人の横澤満氏の卓越した技によって一枚一枚作られています。また、かん(ラグ)部分の試作を重ね、懐中時計のボウ(チェーンや紐を取り付ける輪状の部品)から着想を得た丸みのある可動かんを開発しました。
ローレルでは秒針が配されていた6時位置には、24時間表示のサブダイヤルを配置し、時分針、24時針は当時と同じく繊細な形状を採用。ダイヤルに印刷されたアラビア数字も、オリジナルの書体を忠実に再現。さらに、裏ぶたには、克幸氏を模したシルエット(ポータークラシックの創業当時のロゴ)とシリアルナンバーをマーキングしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-ce7106cd58b171af8fde-5.jpg ]
付け替えることができる細身のコードバン・ストラップ
このモデルに合わせてコードバン製の引き通しストラップを開発し、黒いストラップの他に、付け替え用の茶のストラップを付属しています。なお、ストラップはケースのかん幅に合わせた細さですが、ケースに接する部分はやや幅を持たせ、着け心地を考慮したデザインにしています。また、通常のストラップよりも穴の数を増やして長さの調整域を広げているため、ユニセックスで使用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-0a89c5549ef4e6f91b86-5.jpg ]
重箱仕様の特製ボックスが付属
大切なものを保管するために、日本で古くから重用されてきた桐箱をベースに、ポータークラシックの世界観を黒塗りで表現した特製ボックスを製作しました。日本古来の「重ね」の文化を取り入れた、二段の重箱仕様になっており、腕時計と付け替え用ストラップをそれぞれ収納することができます。
<セイコー プレザージュ>は、100年を超えるセイコーの腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウオッチブランドです。機械式腕時計に関心の高い人々から、その独自の世界観が高い評価を得ています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-1c4c0c86dcb1647ef794-7.jpg ]
ポータークラシック
「メイドインジャパンの価値を世界基準に。」
孫の代にも愛される、安心で感動ある商品作りをコンセプトに掲げる。
「芸術」「旅」「文化」「歴史」「技術」など様々な背景から表現を行い、心や直感で感じ取れるものごとの良さを披露していく。
次世代へ手作りの良さを伝承し、常に進化し続けることがPORTER CLASSICの使命。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-3bb55fd508f8b8e98b14-6.jpg ]
≪商品仕様≫
<セイコー プレザージュ>
クラフツマンシップシリーズ ポータークラシック コラボレーション限定モデル
[画像8: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-88c7c61f5c90ce80239e-7.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/598_1_123b8c2fe028cc11e8034e625cea1f6e.jpg ]
その他仕様
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sart005
【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー6R5H
巻上方式 :自動巻(手巻つき)
時間精度 :日差+25秒〜-15秒(気温5℃〜35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ :約72時間
石数 :24石
振動数 :21,600振動/時(6振動/秒)
(※)ダイヤシールド
日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。
一般のお客様からのお問い合わせ先
セイコーウオッチ(株) お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)の公式Web サイトアドレス
https://www.seikowatches.com
特設ページ
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/special/
※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、日本の美意識を体現するウオッチブランド<セイコー プレザージュ>から、永く愛用できるもの作りを目指す日本のブランド「ポータークラシック」とのコラボレーション数量限定モデルを11月9日(土)より発売いたします。希望小売価格は、310,200円(税込)、数量限定500本です。
≪商品特徴≫
日本の職人の技を後世に伝えるクラシックウオッチ
セイコー プレザージュが、ポータークラシックの吉田克幸氏(会長)と吉田玲雄氏(代表取締役)と商品開発の議論を進める出発点としてキーコンセプトとなったのは「クラシック」でした。吉田父子がブランド設立以来掲げる「世代を超えて愛されるもの」への強い思いは、日本の職人の技や伝統技術を機械式腕時計によって世界に発信するセイコー プレザージュと共通するものです。今回、共に日本のクラシックを探究する中で、克幸氏からは懐中時計やセイコーの名作へのリスペクトからさまざまなアイデアが生まれ、本作に結実しました。
セイコーのクラシック、「ローレル」がデザインソース
[画像2: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-73ca8dfd9a31aa894fa0-3.jpg ]
本作のデザインソースに選んだのは、シンプルでありながら個性的なダイヤルデザインを持つ「ローレル」です。大正初期、懐中時計が主流の時代に、セイコーは、いち早く腕時計の試作・研究を続け、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を完成させました。本作は、日本の腕時計の原点である「ローレル」の特徴をふんだんに取り入れています。
存在感のある黒琺瑯ダイヤル
[画像3: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-51cf3ee4a2a7eb057c12-4.jpg ]
懐中時計のような初代「ローレル」のフォルムを踏襲し、本作はそのふっくらとした独特な形状とプロポーションを表現しています。ダイヤルは初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用。ポータークラシックならではの特別仕様として、克幸氏が「いい顔してる」と評するシックな黒琺瑯をセレクトし、存在感のあるデザインに仕上げました。琺瑯職人の横澤満氏の卓越した技によって一枚一枚作られています。また、かん(ラグ)部分の試作を重ね、懐中時計のボウ(チェーンや紐を取り付ける輪状の部品)から着想を得た丸みのある可動かんを開発しました。
ローレルでは秒針が配されていた6時位置には、24時間表示のサブダイヤルを配置し、時分針、24時針は当時と同じく繊細な形状を採用。ダイヤルに印刷されたアラビア数字も、オリジナルの書体を忠実に再現。さらに、裏ぶたには、克幸氏を模したシルエット(ポータークラシックの創業当時のロゴ)とシリアルナンバーをマーキングしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-ce7106cd58b171af8fde-5.jpg ]
付け替えることができる細身のコードバン・ストラップ
このモデルに合わせてコードバン製の引き通しストラップを開発し、黒いストラップの他に、付け替え用の茶のストラップを付属しています。なお、ストラップはケースのかん幅に合わせた細さですが、ケースに接する部分はやや幅を持たせ、着け心地を考慮したデザインにしています。また、通常のストラップよりも穴の数を増やして長さの調整域を広げているため、ユニセックスで使用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-0a89c5549ef4e6f91b86-5.jpg ]
重箱仕様の特製ボックスが付属
大切なものを保管するために、日本で古くから重用されてきた桐箱をベースに、ポータークラシックの世界観を黒塗りで表現した特製ボックスを製作しました。日本古来の「重ね」の文化を取り入れた、二段の重箱仕様になっており、腕時計と付け替え用ストラップをそれぞれ収納することができます。
<セイコー プレザージュ>は、100年を超えるセイコーの腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウオッチブランドです。機械式腕時計に関心の高い人々から、その独自の世界観が高い評価を得ています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-1c4c0c86dcb1647ef794-7.jpg ]
ポータークラシック
「メイドインジャパンの価値を世界基準に。」
孫の代にも愛される、安心で感動ある商品作りをコンセプトに掲げる。
「芸術」「旅」「文化」「歴史」「技術」など様々な背景から表現を行い、心や直感で感じ取れるものごとの良さを披露していく。
次世代へ手作りの良さを伝承し、常に進化し続けることがPORTER CLASSICの使命。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-3bb55fd508f8b8e98b14-6.jpg ]
≪商品仕様≫
<セイコー プレザージュ>
クラフツマンシップシリーズ ポータークラシック コラボレーション限定モデル
[画像8: https://prtimes.jp/i/10826/598/resize/d10826-598-88c7c61f5c90ce80239e-7.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/598_1_123b8c2fe028cc11e8034e625cea1f6e.jpg ]
その他仕様
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sart005
【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー6R5H
巻上方式 :自動巻(手巻つき)
時間精度 :日差+25秒〜-15秒(気温5℃〜35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ :約72時間
石数 :24石
振動数 :21,600振動/時(6振動/秒)
(※)ダイヤシールド
日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。
一般のお客様からのお問い合わせ先
セイコーウオッチ(株) お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)の公式Web サイトアドレス
https://www.seikowatches.com
特設ページ
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/special/
※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。