株価が27年ぶり高値をつけたのは労働分配率低下と引き換えだ

10月4日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo:PIXTA

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 東京株式市場で株価が27年ぶりの高値を記録した。


 これは、日本企業の生産性が向上し、新しい事業やビジネスモデルが開発されたことの結果だろうか?


 そうとは考えられない。なぜなら、他方で、、労働分配率が43年ぶりの低水準に落ち込んだからだ。


 株高は、生産性が高まったからでも、経済が量的に拡大したからでもなく、単に分配の変化によってもたらされたのだ。


 以下で述べるように、このメカニズムは円安によって引き起こされる。


 これは、分配上の観点から問題であるばかりではなく、「外的な条件が変わると簡単に崩れてしまう」という点でも問題だ。


 実際、いまの状況は2006年頃と似ているが、そのときには、リーマンショックによって、企業利益増と株高のプロセスが崩壊した。今回はどうなるだろうか?



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