【ESJ】SBT支援サービスを強化!認定取得企業向けアフターサポート新設&価格改定のお知らせ

2024年10月4日(金)15時16分 PR TIMES

中小企業の脱炭素経営をトータルサポート - SBT申請から運用まで一貫支援します!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88913/18/88913-18-593dfc6cf1d613511e24cc9a0d534379-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ESJの総合的なサポートで脱炭素経営の成功をお約束します。
中小企業から大手企業まで、幅広い事業の脱炭素化を支援する株式会社エネルギーソリューションジャパン(ESJ、東京都中央区、代表取締役:田崎剛史)は、好評の「中小企業向けSBT申請サポートサービス」を大幅にアップグレードしました。新サービス「アフターサポート」により、SBT認定取得*1後のCO2削減活動を強力にバックアップします。さらに、サービスの利用しやすさを向上させるため、価格体系の見直しも行いました。
*1_SBT認定取得とは、パリ協定に沿った目標設定のグローバルスタンダード「SBT」(Science Based Targets)の認定取得
中小企業のSBT.COMサイト https://es-jpn.com/seminar/sbt/

新サービス「中小企業向けSBT申請サポート アフターサポート」開始の背景
2021年4月、米国で開催された気候変動サミットにおいて、菅首相(当時)が「2030年に46%削減、2050年までに実質ゼロを目指す」という日本の脱炭素目標を表明しました。この宣言を機に、大企業を中心に脱炭素への取り組みが急速に広まりました。同時に、サプライチェーン全体での対応が求められ、中小企業にとっても脱炭素化が生き残りの必須条件となりました。2024年3月時点で、国内のSBT認定取得企業の7割以上を中小企業が占めるまでになっています。
SBT認定取得は、持続可能な企業であることをステークホルダーにアピールでき、企業価値向上やリスク低減など多くのメリットがあります。一方で、目標設定後の削減施策や効果的なアピール方法に苦慮する企業も増えています。
このような背景から、当社ESJは「申請はスタート地点、認定取得後こそが脱炭素への取り組みの本番」という考えのもと、認定取得済みの中小企業を対象に、継続的な脱炭素化を支援する「SBTアフターサポートサービス」を開始しました。このサービスは、ESJが申請支援を行った企業だけでなく、自社や他社支援で認定を取得した企業も対象としています。

「一社も取り残さず、全ての企業と共に2050年を乗り越える」という使命のもと、中小企業の脱炭素経営を力強く後押しします。

《SBT認定取得済の日本企業》
環境省の調べでは2017〜2023年度に認定を受けた日本企業は904社(中小企業は704社)にのぼります。最新情報は以下でご確認ください。
■グリーン・バリューチェーンプラットフォーム(「脱炭素経営」の総合情報プラットフォーム)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/decarbonization_05.html

新サービス「中小企業向けSBT申請サポート アフターサポート」の概要
1. 定額アフターサポート
専門知識や人材が不足しがちな中小企業に代わり、ESJが毎年の排出量算定と削減率の確認を行います。複数事業所の場合も追加料金なしで対応します。

(1)サポート内容:
 ・ 年次排出量・削減率の精密な算定(スコープ1,2のみ・製造時排出量は別途)
 ・認定取得企業としての効果的なアピール支援
 ・ ESJ運営「中小企業のSBT.com」への無料掲載によるPR強化
(2)サポート費用:
 ・年間100,000円(税別)※事業所数に関わらず定額

2. オーダーメイドアフターサポート
個別の課題に応じて、専門的なアドバイスと具体的な支援を提供します。

(1)サポート内容:
 ・中長期的な脱炭素ロードマップの策定
 ・効果的な削減施策の提案
 ・最新の補助金情報と申請支援
(2)サポート費用:
 ・ご相談内容に応じて個別見積り

3. サービス対象
 ・中小企業版SBT認定を取得したすべての中小企業

SBT申請サポート体系の変更と価格改定の概要
新しいアフターサポートサービスの導入により、申請サポートの基本料金を抑えることが可能になりました。これにより、ESJ以外の支援や自力で認定を取得した企業も、継続的なサポートを受けられるようになります。

1. 申請サポート 35万円〜
最大6年分のエネルギーデータを分析し、最適な基準年を提案します。

(1) 標準支援
 内容:エネルギーデータ集計(Scope1,2、最大6年分)、CO2排出量算定、基準年設定コンサルティング、結果報告
 費用:基本料金30万円(1事業所追加ごとに5万円)※検証費用$1,250は含まれていません。
(2) 登録支援
 内容:英語での申請書作成、提出資料作成、メール対応(翻訳含む)
 費用:1申請あたり5万円

ESJのSBT申請支援サービスを選ぶメリット
ESJの「中小企業向けSBT申請サポート」を選ぶことで、単なる認定取得に留まらない、真の脱炭素経営の実現が可能になります。35万円という初期投資で、将来のCO2削減活動への強力な味方を得ることができます。ESJの豊富な経験と専門知識を活用することで、以下のメリットがあります。

1. 継続的な排出量管理と削減計画の最適化
2. 脱炭素経営によるコスト削減と企業価値向上
3. 取引先からの信頼獲得と新規ビジネスチャンスの創出
4. 補助金への的確な申請サポートによる投資負担の軽減
5. 従業員のモチベーション向上と優秀人材の獲得
6.目標達成のための削減計画の策定(https://www.es-jpn.com/column/602/)*2(別途サポート契約が必要)
 *2_環境省SHIFT事業を活用した脱炭素化計画策定

ESJは、お客様の脱炭素化への道のりを全面的にサポートし、持続可能な成長を実現する力強いパートナーです。
「SBT申請サポートサービスとアフターサポート」の詳細については、11月開催予定の無料セミナーで詳しく解説いたします。ぜひご参加ください。
【みんなの脱炭素セミナー(準備中)】https://es-jpn.com/seminar/

株式会社 エネルギーソリューションジャパンについて
2015年の設立以来、ESJは環境省認定のCO2削減ポテンシャル診断機関として、400件以上の診断実績を誇ります。3年連続で診断件数No.1を達成し、全国の企業の脱炭素化を強力に推進しています。環境省SHIFT事業支援機関としても認められ、2024年6月には環境省主催SHIFTセミナーで事例発表を行うなど、脱炭素分野のリーディングカンパニーとして活躍しています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88913/18/88913-18-171c0adfa11fdb562108a3061f94173a-300x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社 エネルギーソリューションジャパン
本社 :東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2F
代表取締役:田崎 剛史
コーポレートサイト: https://www.es-jpn.com/
中小企業のSBT.com運営:
みんなの脱炭素セミナー:https://es-jpn.com/seminar/

■「脱炭素診断」「中小企業SBT申請サポート」のお問い合わせ先
TEL:03-6868-7795 (平日10:00〜18:00)
e-mail:info@es-jpn.com

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