みらい創造インベストメンツ、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者に採択

2024年10月4日(金)17時16分 PR TIMES

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株式会社みらい創造インベストメンツ(代表取締役社長:岡田祐之、所在地:東京都港区、旧社名:みらい創造機構、以下「みらい創造インベストメンツ」)は、東京都の令和6年度 多様な主体によるスタートアップ支援展開事業『TOKYO SUTEAM』の協定事業者に採択されました。

みらい創造機構インベストメンツの協定事業「CTO供給・育成エコシステム」について
大学等の技術シーズを事業化する上での課題であるCTO人材の不足を解決する「CTO供給・育成エコシステム」の構築を目指し以下の3点を取り組みます。
- 多様なルートを活用したCTO人材プールの構築
- 当社キャピタリスト・経営人材・既存ディープテックスタートアップ(以下、ディープテックSU)のCTOと連携を通じたCTO人材育成
- 技術シーズとのマッチングルート多様化

上記活動により「CTO供給・育成エコシステム」を構築することにより、東京発のディープテックSU創出の増加を狙います。

スタートアップ支援展開事業『TOKYO SUTEAM』について
東京都の新たなスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため、多様な主体による多彩なスタートアップ支援策の実施を後押しすることを目的として、東京都が実施しているものです。詳細は、「TOKYO SUTEAM」公式ホームページをご覧ください。

「TOKYO SUTEAM」公式ホームページ https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp


みらい創造インベストメンツについて
みらい創造インベストメンツは、研究開発型スタートアップの創業前から起業後の事業拡大まで、技術の社会実装に伴走し"みらいを創造する"活動を行っています。

2014年に創業し今年で10年目になる独立系のベンチャーキャピタルであり、2016年に東京工業大学と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、ベンチャーキャピタルファンドを設立しました。現在は2つのファンドを運営し、東工大関連ベンチャーを中心に研究開発型スタートアップへ投資を行っており、実績としては3社が上場、4社がM&Aを実現しています。創業前の技術シーズからの事業化にも注力しており、大学発新産業創出プログラムや地域のスタートアップ・エコシステム共創プログラムにて複数採択され、研究者へ伴走しながら新たな産業の創出を推進しています。

2023年度NEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」に採択され、客員起業家(EIR)制度を運用しながら、研究開発型スタートアップへの経営人材供給・育成にも取り組んでいます。中小機構関東本部、つくば研究支援センター、北九州市、九州工業大学や大学系VC等と連携協定を結び研究開発型スタートアップをとりまくエコシステム形成を進めてまいります。
ホームページ https://miraisozo.co.jp

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