リモートワークしてみて気づいた本当のメリット、意外なデメリット

10月7日(月)22時5分 lifehacker

この夏、「テレワーク・デイズ2019」にあわせて、約1か月間リモートワーク(在宅勤務)を積極的に取り入れてみたライフハッカー[日本版]編集部。

様々なライフスタイルの編集部員が実践して気づいた課題、リモートワークのメリット・デメリットを語ります。

<参加者>

編集C:1人暮らし(通勤時間:往復2時間)

編集S:2人暮らし/パートナーと同居(往復1時間10分)

編集M:4人暮らし/夫・子どもと同居(往復1時間20分)

インターンO:4人暮らし/家族と同居(往復2時間)

リモートワークしてみてどうでした?
満員電車

Image: Shutterstock.com
O:通勤電車のストレスからの解放!

特に、汗まみれの他人と密着しなくて良いのがありがたかった(笑)。電車の遅延などを見越して、早めに起きる必要がないので、睡眠時間に余裕ができました。

C:私も通勤時間を他のことに充てられたのが良かった。

移動時間は、もちろん身支度の時間も短縮できたから、普段より早く業務が始められ、早く終わらせられました。朝に掃除ができたり、業務終了後すぐにジムに行けたりしたのが嬉しかったです。

あとは、家で仕事をしていると昼食を作ろうという気になるので節約にもなりそう。

M:これまでも、子どもの予定(※補足)が前もってわかっている日は、通勤時間短縮のために直行・直帰、在宅勤務などを使っていました。

今回、特に予定がない日にリモートしてみて気づいたのは、まとまった時間が取れるから集中して頭を使う仕事がはかどること。

焦って帰らなくていいので、いつもより長く作業ができ、後回しになっていた業務が片付けられました。

それ以外でも、何より真夏でも体力温存できて、気持ちの面でもストレスフリー。結果、家事や夕食を作るモチベーションが上がった。学童から帰ってくる小学生を家で迎えられるのも嬉しかったですね。

S:実は、1回しかリモートしませんでした…。

M:それはどうして?

S:全く欲に勝てなかった! 自宅にいると、やりたいことが目白押しで集中できないと気づきました。

例えば、すぐにテレビを見てしまう。部屋をウロウロしてしまう。意味もなくバルコニーに出てしまう。冷蔵庫を開け閉めしてしまう…などなど。

強いて言うと、朝や日中に洗濯ができたのは良かった。いつも帰宅後に憂鬱な状態で洗濯機を回してたのが地味にストレスだったので。

リモートワーク在宅勤務のメリット



時短になる(通勤・移動・準備時間など)

仕事を早く始めて早く終われる

残業しない

集中できる

節約できる

体力消耗しない(疲れない)

ストレスが減る

睡眠時間が確保できる

隙間時間に家事ができる

荷物が受け取れる

用事が済ませられる

子どもの帰宅を迎えられる など

気づいたリモートワークの意外な課題は?
リモートワーカー

Image: Shutterstock.com
O&M:毎日だと運動不足になりそう(ほかに運動しなきゃ)。

M:自宅だと食べ物もあるので、動かないのに、つい食べてしまって太りそう(切実!)。

C:家族が家にいたら、気が散漫になるはず。

M:確かに、赤ちゃんや幼児を見ながら仕事するのはなかなか難しい。我が家は子どもが小学生と年長になり、仕事するよと伝えると協力してくれるので、共存できるようになったけど、ずっとは無理ですね。お互いストレスがたまりそう。

S:僕の場合、在宅だと気が散ってしまうので、カフェやコワーキングスペースをうまく使えたら良さそう。

C:直接相談したいときは、テキストベースでは、説明しづらく誤解が生じるかもと不安になりました。

会議もオンラインで参加できるけど、環境によっては声が届きづらかったり、よく見えなかったり、ビデオで参加している人の意見が減ってしまうかなと感じました。

M:話したいとき、いきなりハングアウトするのもな?と、一旦テキスト送ってから連絡するのが二度手間でした。

O:ずっとリモートだとチームの情報共有が捗らなくなりそう。

C:直でのコミュニケーションが減るので、チームだけでなく職場の人との関係が希薄になってしまうかも。あと、急ぎで対応して欲しいとき、相手がメッセージに反応しないと、やきもきしてしまいます。

M:そう、リモートしているときは、(いつも以上に)すぐ反応しなくては!と緊張感がありました。

リモートワーク在宅勤務の課題



運動不足になる

太りそう

孤独

家族・特に小さい子どもがいると難しい

職場・チームのコミュニケーション不足になる

オンライン会議は環境整備が必要

向いてない人もいる

自宅は誘惑が多い

集中できない など

リモートワーク今後も取り入れたい?
山で仕事する男性

Image: Shutterstock.com
S:在宅勤務でなければ取り入れたい。

特に、月曜日と金曜日の午後。会社に行きたくないわけではないけれど、(オフィスのある)渋谷の人の多さと交通混雑がストレスがすごく負担になるので。

O:今回のように期間を区切るより、必要な時にリモートできる仕組みになっていると良さそう。

台風や大雪などの日や電車遅延の時に自己判断でリモートに切り替えられるとか、臨機応変に使えると働きやすさにつながるのでは。

C:家族の世話が必要な時、イベントや用事がある時だけでなく、気分転換でも取り入れてみたいです。

M:これまで通り用事があるときは積極的に利用したい。現状(保育園お迎えがあり)残業があまりできないので、業務時間確保のためにも週一くらい取り入れられたら業務効率が上がりそう。疲労軽減にも期待したいなぁ。

今回は、リモートというより在宅勤務メインになってしまったので、次回は環境を変えて、旅をしながら働く、ワーケーションや自然の中で、例えば森や海や身近なところだと公園で仕事するなどにも挑戦できたらいいなと思いました。

※子どもの予定あれこれ

公立小学校の行事:保護者会、個人面談、学校公開、防災訓練など、他にも多々平日の日中に設定されている。

保育園の行事:日中は勤務している前提なので、夕方(17時以降)や休日設定されることが多い。

その他、通院・予防接種の定期接種なども、なかなか休日にこなすのは難しい。

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Image: Shutterstock.com

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