映画興行会社で初めて 日本政策投資銀行から「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」を取得

2024年10月7日(月)15時46分 PR TIMES

 
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 全国に「イオンシネマ」96劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 藤原信幸)は、このたび株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長 地下誠二、以下「DBJ」)が実施する「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下「DBJ健康格付」)を取得し、同格付に基づく融資を受けました。「DBJ健康格付」の取得は、国内の映画興行会社として初めて※となります。

 「DBJ健康格付」は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。この度、イオンエンターテイメント株式会社は、健康経営の取り組みについて以下の点で評価されました。
(1)経営理念等の刷新にあわせ、健康経営のより積極的な全社展開を図るべく、新・ブランドコンセプト「感動の輪を、つくる、広げる。」の実現を見据えた健康経営宣言を新たに策定するとともに、トップマネジメントのコミットメントのもと人事部を中心とした推進体制を構築し、単年度の取り組み事項と目標を整理しながら本格的な取り組みに着手している点

(2)本社衛生委員会や社内広報媒体を通じて健康情報や関連する取り組みの発信を行いながら、健康保険組合による保健事業やグループが展開するeラーニングなど、既存のプラットフォームを有効に活用することで、全国90カ所を超える事業拠点における全社的な健康意識の啓発と底上げに努めている点

(3)今年度より新たに策定した経営理念体系の理解の促進に向けて、職場単位で制作したメッセージの社内発信や、一人ひとりが理念と日頃の業務・行動を結びつけながら「私の約束」として考えをまとめる機会を通じて自分ごと化することで、新たな風土づくりとエンゲージメントの涵養に取り組んでいる点
 イオンエンターテイメントは、これからもあらゆるエンターテイメントを通して、感動の輪をつくり、広げ、豊かなひとときをお届けする空間・映像・サービスを創造してまいります。

※2024年9月現在、当社調べ

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