オン・セミコンダクターの車載カメラ・アプリケーション向け低電力イメージングSOCにより、サイズを30%以上削減

10月11日(水)18時7分 PR TIMES

〜個別のセンサとシグナルプロセッサを代替する、AEC-Q100認定済みの完全に統合された優れた1メガピクセルCMOSデバイス〜

オン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)の日本法人オン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都台東区)は、急速に拡大する車載イメージング分野における継続的な大きな進歩を示す、高度に統合された1.0 メガピクセル(Mp) CMOSイメージセンサ ( http://www.onsemi.jp/PowerSolutions/product.do?id=AS0140AT&utm_source=pr&utm_medium=press_release&utm_campaign=AS0140_142&utm_content=link-AS0140-page)の2製品「AS0140」「AS0142」を発表しました。新デバイスは、イメージセンサとプロセッシング機能を低電力システムオンチップ(SoC)に統合した完全なソリューションを提供し、リアビューやサラウンドビュー・カメラなどのアプリケーションにおける採用を容易にし、加速します。個別のセンサとプロセッサのコンポーネントで構成される従来のソリューションと比較して、PCB面積を30%上縮小できます。これにより、車両のスタイルや美観を損なうことなくカメラを実装できます。

乗用車で使用されるカメラやその他のイメージセンシング技術の数は、急増し続けています。
業界アナリストの予測によると、車載カメラの年間出荷台数は、2020年までに8000万個を優に超えます。
完全自動走行車への進歩をサポートするセンサは、応用分野の1つになっていますが、さらにAS0140
(http://www.onsemi.jp/PowerSolutions/product.do?id=AS0140AT&utm_source=pr&utm_medium=press_release&utm_campaign=AS0140_142&utm_content=link-AS0140-page ) やAS0142 (http://www.onsemi.jp/PowerSolutions/product.do?id=AS0142AT&utm_source=pr&utm_medium=press_release&utm_campaign=AS0140_142&utm_content=link-AS0140-page )
などのイメージングデバイスが、先進運転支援システム(ADAS)の適用範囲の拡大により、ドライバーの快適性、利便性、安全性を向上させるために役立ちます。統合されたセンサは、車両の周囲の広く明瞭な視界を運転者に確保するため、容易に実装できるソリューションを車載アプリケーションの設計者に提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/28836/3/resize/d28836-3-384189-0.jpg ]


AS0140およびAS0142は、いずれも1/4インチフォーマットのデバイスで、フル解像度で45 fps、720pで60 fpsをサポートします。主な機能として、歪み補正、マルチカラー・オーバーレイ、アナログ(NTSC)やデジタル(イーサネット)インタフェースが挙げられます。
いずれのSoCデバイスも、画像処理プロセスに悪影響を与えるノイズを除去するために、適応型ローカルトーンマッピング(ALTM)を使用することで画質を向上させます。また、93 デシベル(dB)のダイナミックレンジにより、高照度と低照度の両方のアプリケーションで効果的に動作できます。
車両に搭載されるカメラの台数は増加しつづけているため、 AS0140 およびAS0142がサポートするマルチカメラ同期化の機能は、自動車の設計技術者にさらなる価値を提供します。


オン・セミコンダクターの車載イメージングソリューション部門ジェネラルマネージャ兼副社長であるロス・ジャトウ(Ross Jatou)は次のように述べています。
「新デバイスは、PCBの面積および全体的な部品コストへの影響を最小限に抑えつつ、低消費電力動作と高いダイナミックレンジを兼ね備えた完全なSoCカメラソリューションを提供します。ロジスティックと性能の両面から、自動車メーカーのイメージング需要に応えます。依然として現在のほとんどのソリューションが、非効率的に個別に配置されている独立したイメージセンサとイメージプロセッサか、あるいは相対的に機能が制限されたSoCに依存しています」

新製品の両デバイスは、トップクラスの電力効率を実現しており、高ダイナミックレンジ(HDR)モードにおいて30 fpsで動作する場合の消費電力はわずか530ミリワット(mW)です。動作温度範囲は-40°C〜105°Cで、車載環境の使用に対する適合性を高めています。現在、エンジニアリングサンプルを提供中です。
量産時期は、AS0140 ( http://www.onsemi.jp/PowerSolutions/product.do?id=AS0140AT&utm_source=pr&utm_medium=press_release&utm_campaign=AS0140_142&utm_content=link-AS0140-page )
が2017年第4四半期、AS0142 ( http://www.onsemi.jp/PowerSolutions/product.do?id=AS0142AT&utm_source=pr&utm_medium=press_release&utm_campaign=AS0140_142&utm_content=link-AS0140-page ) が2018年第1四半期の予定です。


オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター(Nasdaq: ON)は、お客様にグローバルな省エネルギーを実現していただけるよう、高効率エネルギーへのイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターは半導体をベースにしたソリューションのリーディング・サプライヤーで、エネルギー効率の高い、電力管理、アナログ、センサ、ロジック、タイミング、コネクティビティ、ディスクリート、SoCおよびカスタム・デバイスの包括的なポートフォリオを提供しています。オン・セミコンダクターの製品は、自動車、通信、コンピューティング、民生機器、産業用機器、医療機器、航空宇宙、防衛のアプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを運営しています。迅速な対応、信頼性、世界クラスのサプライチェーンと品質保証プログラム、厳格な企業倫理とコンプライアンスを備え、お客様のご要望にお応えしていきます。詳細については、http://www.onsemi.jp をご覧ください。

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オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。
オン・セミコンダクターは、本ニュースリリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。

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