秋田ノーザンハピネッツホームアリーナへのアクセス改善を支援

2024年10月11日(金)14時46分 PR TIMES

〜アキッパを活用し駐車場シェアリングを推進〜

 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)は、バスケットボールBリーグ・秋田ノーザンハピネッツ(以下「秋田ノーザンハピネッツ」)のホームアリーナであるCNAアリーナ☆あきたへのアクセス改善や交通渋滞緩和のため、SOMPOホールディングス株式会社の持分法適用関連会社であるakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷 元気、以下「akippa」)の駐車場予約サービスを活用した支援を行うことをお知らせします。


1.背景・経緯
 損保ジャパンは、幅広い世代に夢と希望を届けたいという思いから、スポーツ支援を通じたさまざまな取組みを行っています。秋田県においても地域創生の観点からスポーツ振興に取り組んでおり、秋田市をホームタウンとする秋田ノーザンハピネッツのサポートカンパニーを務めています。
 現在、秋田ノーザンハピネッツのホームアリーナであるCNAアリーナ☆あきた周辺には十分な駐車場が確保できておらず、また不正駐車など長年にわたる課題があり、臨時駐車場の確保・シャトルバスの運行などの取組みを通じ、問題解決にあたってきました。
 このような課題解決と、CNAアリーナ☆あきたを訪問する皆さまの利便性向上、そして秋田ノーザンハピネッツのホームゲームがより一層快適となる支援をするため、損保ジャパンはSOMPOグループ駐車場予約アプリを展開するakippaを紹介し、このたびakippaと秋田ノーザンハピネッツとの連携に至りました。


2.提携の内容と今後の展開
 秋田ノーザンハピネッツ・akippa・SOMPOグループで連携のうえ、近隣地元企業の駐車場や空きスペースを活用し、アキッパで事前予約可能な駐車場として拡大していくことで、交通の分散化を目指します。将来的には、試合開催日に限らず地域に貢献する利活用に向けた検討を進めていきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78307/428/78307-428-b20ac009d38ffb2c58938e6e6c437217-624x393.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.今後について
 秋田ノーザンハピネッツの2024-25シーズンホームゲームから、akippaとの連携により更に駐車場を増やす取組みを進めてまいります。
 ホームゲーム開催日に駐車場をお貸しいただける個人・法人の皆さまにおかれましては、是非アキッパへの駐車場登録にご協力くださいますようお願い申し上げます。


■秋田ノーザンハピネッツとは
秋田ノーザンハピネッツ株式会社(代表取締役社長:水野 勇気)が運営する、プロバスケットボールクラブを通じて県民が『元気』『夢』『希望』『誇り』を実感できる風土づくりに寄与することを目的とし、「プロバスケで秋田を元気に!」の合言葉の元、全くのゼロから立ち上がったクラブです。
(ホームページ:https://northern-happinets.com/ )


■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースをWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できるサービスで、会員数は累計410万人を突破しました。(2024年10月時点)
(ホームページ:https://www.akippa.com/ )


以上

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