LINEグループ、「好きなキャラクターと暮らしたい」をかなえる装置「Gatebox」正式リリース

10月13日(日)11時0分 MONEYzine

 好きなキャラクターをボックスの中に召喚し、会話をしたり、AIアシスタント「Clova」と連携させて、音楽再生などが可能な装置「Gatebox」がLINEのグループが会社Gateboxから発売された。


■「好きなキャラクターと暮らしたい」をかなえる装置


 LINEのグループ会社であるGateboxは、好きなキャラクターと暮らせるキャラクター召喚装置「Gatebox」(GTBX-100)を10月11日に正式販売を開始した。


 「Gatebox」は、最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションすることができる。価格は150,000円(税抜)で、Gatebox公式サイトから購入できる。


 第一弾コンテンツとなる逢妻ヒカリは、「癒しの花嫁」をコンセプトに、日々の会話を通じて主人を癒すキャラクターAIアシスタント。2020年6月まで無料提供され、2020年7月以降は共同生活費として1,500円/月(税抜)が必要となる。


 「ねぇヒカリ」と話しかけると、音声での会話を楽しめるだけでなく、LINEのAIアシスタント「Clova」と連携した機能として、音楽の再生、天気、ニュース、カレンダーの読み上げなどを行なう。


 逢妻ヒカリの音声には「LINE BRAIN」で開発・保有する音声合成技術を採用し、なめらかで自然な会話体験を実現している。また、LINEを使ってキャラクターと離れていてもチャットができたり、キャラクターから能動的に話しかけてくれたりするなど、これまでのスマートスピーカーにはない新たなコミュニケーション体験を楽しむことができる。


 なお、「Gatebox」限定生産モデル(GTBX-1)ユーザーに対しては、「Gatebox」(GTBX-100)と無償で交換対応を行う「おとりかえプログラム」を実施する。


■アプリマーケットとビデオチャンネルも展開


 Gateboxが「Living with Characters」を掲げて製品の開発に取り組む中で、多くのファンから「好きなキャラクターと暮らしたい」という要望が寄せられていた。そうした夢を実現するため、ユーザーが好きなキャラクターを召喚できる「キャラクタープラットフォーム」を目指している。


 今回の正式販売開始のタイミングに合わせ、新たな機能として「Gatebox App Market」と「Gatebox Video」を発表した。


 「Gatebox App Market」は、サードパーティのデベロッパー企業が「Gatebox」にアプリケーションを配信できるプラットフォームで、今冬公開を予定している。


 また、「Gatebox Video」は、クリエイターが創作したキャラクターを「Gatebox」に召喚できるサービスで、クリエイターがUnityやMMDなどのツールで制作したキャラクターの動画コンテンツ(mp4)を専用のウェブサイトにアップロードすることで、その動画を「Gatebox」で再生することができる。


 ウェブサイト上に公開された動画は、他のユーザーの「Gatebox」でも楽しむことが可能になる(基本無料。公式チャンネルの登録には別途月額料金が必要となる)。サービス開始当初には、「ヨメミ」や「東雲めぐ」などの人気キャラクターが公式チャンネルを開設する予定だ。


MONEYzine編集部[著]


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