PingCAP、アーキテクチャについて考えるイベント「アーキテクチャConference 2024」に協賛

2024年10月15日(火)12時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/75/89466-75-36b8f84ee9e4cee11b15de4497da61dc-1905x635.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、アーキテクチャに対する考え方を学び直し、発想を広げられることを目的としたファインディ株式会社主催イベント「アーキテクチャConference 2024」にゴールドスポンサーとして協賛します。2024年11月26日(火)に開催される本イベントでは、30を超えるセッションを通してシステムの基盤となるアーキテクチャの思考法や手法といった全体像から、実践した具体的な構築事例といった部分像まで、各登壇企業より多角的に紹介されます。

開催概要
名称:アーキテクチャConference 2024
日時:2024年11月26日 (火) 9:50〜19:00  
形式:浜松町コンベンションホール & Hybird スタジオ (オンライン配信あり)
主催:ファインディ株式会社
参加費:無料
URL:https://architecture-con.findy-tools.io/2024/

セッション情報
セッション日時:2024年11月26日 (火) 11:00〜11:40
会場:C会場
セッション名:NewSQLを用いたDB分離のマルチテナントアーキテクチャー〜ecforce編〜
セッション内容:
「ecforce」は、テクノロジーとデータを活用して "ビジネス全体" を最適化する統合コマースプラットフォームです。現在1,400ショップ以上に導入されており、サービス提供の増加に伴い、管理リソースや運用コストも増加しています。本セッションでは、ecforceが直面する課題をTiDBの特徴を踏まえてどう解決しようとしているか。TiDB Cloudを選択した理由や現在の移行状況、そして今後の展望についてお話しします。
登壇者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/75/89466-75-3585d62c5ce319ec84941300dc674417-529x529.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]PingCAP株式会社
シニアソリューションアーキテクト 日下 太智
[プロフィール]
SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア・出版業など様々な業界のシステム導入プロジェクトのPMや設計・開発〜保守運用など幅広く経験。
現在は分散型データベースであるTiDBの開発主体であるPingCAPのシニアソリューションアーキテクトとして、SaaS/ゲーム業界を中心に様々な業界のお客様にプリセールスや導入、移行支援を行っている。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/75/89466-75-2646701da5f6e8d6af505bf5fa35d5f6-529x529.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社SUPER STUDIO
プロダクトエンジニアリング本部/SREグループ             グループマネージャ 田幸 久志 氏
[プロフィール]
ネットワークエンジニアとしてキャリアをスタートし、サポートデスクやオンプレSIerなどを経てL1〜7までを経験。
その後クラウドSaaSサービスの運用に従事。 2022年にSUPER STUDIOに入社。現在はSREグループのマネージャーとして、システム運用の業務改善や効率化、サイトの信頼性の向上などに携わる。




※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー)(https://pingcap.co.jp/tidb/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Serverless(https://pingcap.co.jp/tidb-serverless/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024) および TiDB Dedicated(https://pingcap.co.jp/tidb-dedicated/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024)) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query(https://pingcap.co.jp/blog/introducing-chat2query-an-innovative-ai-powered-sql-generator-for-faster-insights/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024)」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp(https://pingcap.co.jp/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024) をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/(https://pingcap.co.jp/?utm_source=press_release&utm_medium=news_wire&utm_campaign=findy2024)
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

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