第47回 全国育樹祭開催記念行事「2024森林・林業・環境機械展示実演会」にアクティオブースを出展 ~林業分野の生産性向上に貢献する商品をご紹介~
2024年10月15日(火)16時46分 PR TIMES
総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2024年10月20日(日)〜21日(月)の2日間、福井県勝山市スキージャム勝山で開催される第47回全国育樹祭開催記念行事 「2024森林・林業・環境機械展示実演会」に出展いたします。
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昨年の様子
アクティオは、林業分野でも革新的なサービスを展開しています。レンタルとコンサルティングを組み合わせたレンサルティング(R)のコンセプトのもと、現場の安全性と作業効率を高め、ニーズに合わせた最適なソリューションを提供し、林業の持続可能な発展に貢献しています。
今回のブースでは遠隔操作での地拵え作業が可能な「ラジコン式地拵機」や1回の充電で約200本の植穴をあける「植穴名人」、さらに、山間部での「インターネットにつながらない」を解消する法人向けの低軌道衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」機材など、多数の商品を展示します。
■主な出展機種
1)ラジコン式地拵機
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地拵え(じごしらえ)は、伐採後に取り残された草や枝、木の根、切り株などを撤去し、新たな苗を植栽できるよう土壌を整地する作業のことを言います。
今回出展する「ラジコン式地拵機」は、最大 60 度の勾配を前後左右に走行できる馬力を持ち、最大約 100m離れた場所から遠隔で操作ができるため、安全に地拵え作業をすることが可能になります。
2)植穴名人
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軽量型の「コンテナ苗植栽用パワーアシストドリル・植穴名人」は、バッテリー式で植穴掘り作業が可能です。植栽には、植え込む箇所に植栽用の穴を開ける必要があり、従来は、専用の穴掘り機をスコップの様にして使いながら穴を開けていました。
しかし、現場によっては土が硬く、この方法では穴を開けることが難しい場合がありました。
また、エンジン式のものが多く、重さがあるため、作業効率性に課題がありました。そこで、バッテリー式で重量4キロと非常に軽い植穴掘り機を開発しました。
3)衛星通信サービス「Starlink Business」機材
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アクティオは、スターリンクを使ったNTN(Non Terrestrial Network=地上波を使わないネットワーク)サービスを展開するソフトバンク株式会社と協業し、ビル建築現場や山間部の工事現場、災害時のBCP対応などの需要に応える 「Starlink Business」機材レンタルサービスを展開しています。山間部でのインターネット使用を可能にします。
本展示会では、使用時のイメージとして、グループ会社であるエスアールエス株式会社が出展する「休憩するカー」と組み合わせて展示します。
■開催概要
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