社労士試験の選択式問題に対応開始!クレアール「CROSS STUDY」で社労士試験の択一式・選択式をまとめて対策
2024年10月19日(土)13時46分 PR TIMES
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株式会社クレアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内陽一)は、昨年8月に提供を開始した認知心理学を取り入れた資格学習サービス「CROSS STUDY」(特許出願中)にて、新たに選択式問題に対応したバージョンを10月19日にリリースします。
■「CROSS STUDY」とは
資格指導歴55年のクレアールは合格に必要な学習範囲を戦略的に絞り込み、短期合格を目指す独自メソッド(非常識合格法)を反映した教材を提供しています。その教材の内容を着実かつ効率的に記憶に定着させるために開発したのがWeb学習ツール「CROSS STUDY」です。CROSS STUDYを使用して演習を中心とした学習を進めることで、インプットした内容の「思い出す力」と「覚える力」を鍛えることができ、本試験での得点の向上につながります。
CROSS STUDYは2023年8月のリリース以来、11講座にて提供を開始しており、すでに1万名を超える受講生に活用いただいております。
参考:CROSS STUDY開発秘話 :
https://prtimes.jp/story/detail/pb3dddHn19B
■社会保険労務士試験と学習のポイント
社会保険労務士(社労士)は、労働基準法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法など、国民の生活と企業の事業運営に密接に関わる労働社会保険諸法令に精通した身近な専門家として、全国約 45,000 人が活躍しています。(参考文献:2023年度社会保険労務士白書)
なお、令和6年の社会保険労務士試験は、受験者数43,174人に対して合格者数2,974人、合格率は6.9%でした。難易度が高い理由として試験範囲の広さがあります。複数の法律や労働に関する一般常識も問われることに加え、頻繁に法改正が行われているため常に知識のアップデートを行う必要があります。
ポイント1
学習範囲が広いからといって、やみくもに知識を詰め込む学習は効果的ではありません。社労士試験の問題では、異なる科目や領域をまたがって類似した内容について問われることが多くあります。また、似たような数字やキーワードがよく出てきます。そのため、科目や領域をまたいで共通点や類似点・相違点を体系的に整理しながら覚えることが重要です。
ポイント2
社労士試験には、各科目に基準点が設けられており、定められた基準を満たすことが試験合格には必須です。合格の基準は、選択式問題は各科目で5問中3問以上の正解、択一式問題は各科目で10問中4問以上の正解です。つまり、合格基準点を超えるためには、択一式・選択式の両方をしっかり対策することが必要です。
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■社会保険労務士試験対策とCROSS STUDY
CROSS STUDY で提供する機能の一つとして、「複数の単元を横断しランダムに問題が解ける」機能が標準で実装されています。そのため、知識を横断整理しながら、合格に必要な基礎知識を磨き上げて習得していくことができます。
その他にも、「これまでの解答結果から自分の弱点にフォーカスした学習ができる」機能や「自分の理解度を俯瞰して把握して自分だけの問題リストを作って復習できる」機能があります。
またCROSS STUDYでは社労士試験の「択一式」と「選択式」の両方の問題形式で学習ができます。
学習初期では、択一式の問題を繰り返して解くことで基礎知識をしっかりと身につけることができます。そのあと選択式の問題に取り組むことで、ひっかけ問題に惑わされない正確な知識を身につけることができます。
つまりCROSS STUDYを用いて学習を進めることで、社労士試験に合格に必要な知識を、着実に短期間で身に着けることができます。
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■「CROSS STUDY」での演習が記憶定着に効果がある理由
CROSS STUDYには、認知心理学の実験や研究を通して学習効果があると世界的に認められている学習方法に基づいた機能が実装されています。ここでの学習効果とは「理解を深めて、長期的に記憶に残りやすい」ことです。当社が対策講座をご提供している難関資格のように、受験科目が多いうえに各科目の試験範囲が広くて学習期間が長くなりがちな試験においては、認知心理学を取り入れたCROSS STUDYによる学習は特に効果的です。
CROSS STUDYならびに認知心理学を利用した学習法の効果については、「資格学習における認知心理学に基づいた学習支援の効果検証」というテーマで、岡山大学学術研究院教育学域の岡崎善弘准教授の技術指導を受けて検証を行っております。
詳細は、下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース詳細はこちら :
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000085183.htmlクレアール、岡山大学と連携して資格学習法の効果を検証。認知心理学の学習法を組み込んだWeb問題演習ツール「CROSS STUDY」でテスト得点率が上昇!
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クレアールでは、これからも資格取得を目指すすべての方々に充実したWeb学習の機会を提供できるよう、学習支援の充実に努めてまいります。また資格学習サービスの品質向上に取り組み、資格試験における最適な学習方法を提案してまいります。
■株式会社クレアールについて
難関国家資格対策において長年にわたり多数の合格者を輩出してきた、資格受験指導歴55年のWeb通信専門スクールです。限られた時間を有効に活用するための『合理的かつ集中的な学習』の実現には、『各種試験に精通し熟知した良質な講師・良質な教材・適切なカリキュラムの提供』が大前提であると考え、従来のスクールにはない画期的な合格理論「非常識合格法」や「Vラーニングシステム」を先駆けて確立しました。また、エビデンスに基づく資格学習方法の提供にも力を入れており、2023年8月から認知心理学の学習法を組み込んだWeb問題演習ツール「CROSS STUDY」を提供しています。
<取り扱い資格/講座>
・公認会計士 ・司法書士 ・行政書士 ・税理士 ・社会保険労務士 ・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・公務員 ・簿記検定 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート ・給与計算実務能力検定
<会社概要>
所在地 : 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル
事業内容 : 就職試験・資格試験指導事業 / 企業人材研修教育事業
大学・短大等就職支援・資格取得支援教育事業
代表者 : 竹内 陽一
資本金 : 7,000万円
設立 : 1998年4月27日
Webサイト: https://www.crear-ac.co.jp/