ユニ・チャーム、SBT 1.5℃目標の認定取得
2024年10月24日(木)11時0分 @Press
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、グループ全体の温室効果ガス排出量削減目標をSBTi※1(Science Based Targets Initiative)に申請し、SBT 1.5℃※2の認定を取得したことをお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414095/LL_img_414095_1.png
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当社グループは、2018年5月にSBT 2.0℃※3の認定を取得しておりましたが、CO2をはじめとする温室効果ガス削減推進の世界的な機運の高まりを踏まえ、このたびSBTiへ1.5℃目標の認定を申請するに至りました。
※1 SBTi:パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標を認定する国際的なイニシアティブ
※2 SBT 1.5℃:世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑える水準の科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標
※3 SBT 2.0℃:世界の気温上昇を産業革命前より2℃に抑える水準の温室効果ガス削減目標
■当社グループの目標をSBTiが認定 (基準年:2021年、目標年:2031年)
・スコープ1※4/スコープ2※5の温室効果ガス排出量:46.2%削減
・スコープ3※6の温室効果ガス排出量:27.5%削減
※4 自社での燃料使用や工業プロセスによって直接排出するCO2など温室効果ガスのこと
※5 自社が購入した電気や熱などの使用にともなって間接排出するCO2などの温室効果ガスのこと
※6 事業活動に関係するすべての活動(バリューチェーン)において間接的に排出するCO2などの温室効果ガスのこと
■SBT 1.5℃目標認定取得で温室効果ガス削減を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
(関連情報)
ユニ・チャーム サステナビリティサイト
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco.html
ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/kyoseilifevision.html
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー
社員数 :グループ合計16,223名(2023年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414095/LL_img_414095_1.png
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当社グループは、2018年5月にSBT 2.0℃※3の認定を取得しておりましたが、CO2をはじめとする温室効果ガス削減推進の世界的な機運の高まりを踏まえ、このたびSBTiへ1.5℃目標の認定を申請するに至りました。
※1 SBTi:パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標を認定する国際的なイニシアティブ
※2 SBT 1.5℃:世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑える水準の科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標
※3 SBT 2.0℃:世界の気温上昇を産業革命前より2℃に抑える水準の温室効果ガス削減目標
■当社グループの目標をSBTiが認定 (基準年:2021年、目標年:2031年)
・スコープ1※4/スコープ2※5の温室効果ガス排出量:46.2%削減
・スコープ3※6の温室効果ガス排出量:27.5%削減
※4 自社での燃料使用や工業プロセスによって直接排出するCO2など温室効果ガスのこと
※5 自社が購入した電気や熱などの使用にともなって間接排出するCO2などの温室効果ガスのこと
※6 事業活動に関係するすべての活動(バリューチェーン)において間接的に排出するCO2などの温室効果ガスのこと
■SBT 1.5℃目標認定取得で温室効果ガス削減を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
(関連情報)
ユニ・チャーム サステナビリティサイト
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco.html
ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/kyoseilifevision.html
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー
社員数 :グループ合計16,223名(2023年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press