みんな大好きガルウイングドア レクサス、スゲーカタチのEV「LF-30」を初披露【写真60枚】

10月24日(木)9時38分 ねとらぼ

 トヨタ自動車の高級車ブランド・レクサスが、第46回東京モーターショー2019(2019年10月25日〜11月4日)で同ブランドのEV(電動自動車)ビジョンを示すコンセプトモデル「LF-30 Electrified」を世界初披露しました。
 同時に同社は2025年までに全車種へEVあるいはハイブリッド、プラグインハイブリッド(PH)、燃料電池(FCV)による電動車を設定し、電動車の販売比率がガソリンエンジン車の比率を上回る目標を掲げ、2019年11月にレクサス初の市販EVを発表することも告知しました。
 開幕前に先出しでチラ見せ公開した2秒の短い動画では、細目のヘッドライトがパパパと点灯し、グリルの側面にまでパァァと流れるように華麗に輝く様子が伺えましたが、車体デザインの全容までは謎のままでした。
 披露された実車は、レクサス車のアイコンであるスピンドルグリルデザインを備えつつも、ドアがガッと上に開くガルウイングドアを採用したブッ飛びのデザインでした。
●レクサスLF-30 Electrifiedの専用タイヤはグッドイヤーが新規開発
 併せてタイヤ大手のグッドイヤーブースでは、このレクサスLF-30 Electrifiedが装着する新開発のコンセプトタイヤを出展します。
 この専用タイヤは、同社が持つ空気力学の技術力を駆使したトレッドデザインと断面形状を採用。「車体側のトレッド部分に採用したビロード状の微細な毛で覆われたフクロウの羽のような先進的フィンが、効果的な空気の流れを作り、EVモーターを冷却する」とする機能があるとしています。
 併せてグッドイヤーは、将来の「空飛ぶクルマ」用に設計したプロペラ付きタイヤ「グッドイヤー エアロ」、サイドウォール内で「苔」を生息させる(!)というタイヤ「グッドイヤー オキシジェン」も日本初披露します。これらもかなり面白そうです。
 グッドイヤー エアロは、地上を走るタイヤと空を飛ぶためのプロペラを1つにまとめて、賢いAIプロセッサーで制御するという未来に向けたタイヤのコンセプトモデルです。想像するに、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」のホバーコンバージョンされたデロリアンのように、飛ぶときはタイヤがにゅっと横に飛び出して上下向きになってプロペラになる空飛ぶクルマ用なのでしょう。み、未来だ……!
 グッドイヤー オキシジェンは、タイヤで生息する苔で「路面から水滴や水分を吸収して循環させ、光合成によって空気中に酸素を放出させる」エコな機能を持ちます。なかなか思い付かないすごいアイデアですね。
 レクサス展示ブースは東京ビッグサイト有明エリア南展示棟1F。スーパーカー「LFA」の自然吸気V10エンジンが奏でるブッ飛び超官能サウンドを体感できる空間「SENSES THEATER」も必見です。グッドイヤーブースは東ホール6です。

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