MS-Japanが『ビジネス実務法務検定保有者の雇用実態レポート2024』を公開。平均年収は「663万円」で、45歳以上で「830万円」に。
2024年10月24日(木)11時16分 PR TIMES
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、10月25日(金)より開始される令和6年「第56回ビジネス実務法務検定試験」に際し、「ビジネス実務法務検定保有者の雇用実態レポート2024」を発表しましたので、お知らせいたします。
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ビジネス実務法務検定保有者の雇用実態レポート2024
調査サマリー
・ビジネス実務法務検定保有者の平均年収は「663万円」
・45歳以上は平均「830万円」
・年収分布は「400〜500万円台」が34.6%で最多
・ビジネス実務法務検定保有者の所属先は「9割」が一般企業
調査結果の詳細
「ビジネス実務法務検定保有者の雇用実態レポート2024」
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12569.html
調査結果
1.【ビジネス実務法務検定保有者の平均年収は「663万円」】
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本調査では、ビジネス実務法務検定1級・2級保有者を対象に調査を実施しました。
まず、ビジネス実務法務検定保有者の平均年収は663万円、平均年齢は42歳でした。
さらに、行政書士資格の有無による平均年収を比較すると、ビジネス実務法務検定と行政書士の両方を保有している人の平均年収は662万円、ビジネス実務法務検定のみを保有している人は664万円でした。
※今回の調査では、弁護士や税理士、公認会計士などの難関資格保有者は除外しています。
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年収分布を見ると、「400〜500万円台」が最多で34.6%という結果になりました。
一方、最も低かったのは「399万円以下」で11.5%でした。
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平均年収を年齢別に見ると、最も平均年収が高い年代は45歳以上の830万円という結果になり、年齢が上がるにつれて年収が増加する傾向が見受けられました。
2.【ビジネス実務法務検定保有者の「9割」が「一般企業」勤め】
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続いて、ビジネス実務法務検定保有者の所属している業種についても調査を実施。
9割以上が一般企業に所属しており、そのうち最も多い業種は製造業で、全体の20.7%を占めることがわかりました。一方、士業事務所・コンサルティングファームでは6.5%を占める結果となりました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12569.html
調査概要
2023年9月〜2024年8月に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあったビジネス実務法務検定1級・2級保有者
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
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創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
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