トヨタ紡織製 自動車シート用ワイヤハーネスにアルミ電線を採用

10月28日(木)11時1分 Digital PR Platform


〜アルミ電線化で質量を44%削減し、自動車の軽量化・環境性能向上に貢献〜

● 新型ランドクルーザー300に搭載されるトヨタ紡織製の自動車シート用W/Hにアルミ電線が採用
● 優れた防食性能を有する「α端子シリーズ」を用い、自動車シート用W/Hとして初めてアルミ電線を搭載
● 152回路中115回路のアルミ電線化により質量を44%削減し、自動車の環境性能向上に貢献

 古河電工グループの古河AS株式会社(本社:滋賀県犬上郡、代表取締役社長:阿部茂信)は、優れた防食性能を有する防食端子「α端子シリーズ」を用い、自動車シート用ワイヤハーネス(以下W/H)として初めてアルミ電線を搭載し、トヨタ紡織製の自動車シートに採用されました。

■背景
 近年、自動車の機能が増加したことに伴い車両の軽量化が要求される背景として、当社は車両のボディやフロア等に組付けられるW/Hのアルミ電線化を推進しています。その中で自動車シートにおいても、多くの機能追加により回路数が増大するW/Hの軽量化に向けてアルミ電線化の開発を進めてきました。

■内容
 このたび、本年8月発売の新型ランドクルーザー300に搭載されるトヨタ紡織製シートに、当社製「α端子シリーズ」を用いたアルミ電線化W/Hが採用されました。同車のシート用W/Hの152回路中115回路をアルミ電線化し(アルミ電線率75%)、質量を44%削減しています。また、新型ランドクルーザー300では車両のボディやフロア等のW/Hにおいても、従来よりも高いアルミ電線率のW/Hが採用されています。
 アルミ電線化は、アルミ電線と端子(銅合金)の異種金属間で良好な電気接続を確保するために、被水の可能性がある回路全ての端子接続部分へ腐食対策が必要です。特に使用環境が厳しいシートにおいては、シートクリーナーや消臭刺・除菌剤等の溶液付着も想定し、より高い防食性能が求められます。古河ASは耐溶液性も含め優れた防食性能を有する「α端子シリーズ」をアルミ電線化する全ての回路に適用することで、自動車シート用W/Hのアルミ電線化を初めて実現しました。
 今後、自動車シート用W/Hのアルミ電線化を加速し、車両の軽量化と環境性能向上に貢献していきます。

<防食端子「α端子シリーズ」イメージ>


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1782/52620/350_233_202110271559506178f8e61998f.png


アルミ電線用防食端子「α端子」製品情報
https://www.furukawaas.co.jp/wp-content/themes/furukawa/shared/pdf/alminumwiringharnesses.pdf


■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1782/52620/350_247_202110271600136178f8fdd26b9.png

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

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