元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(63)雑誌の「切り抜き」を買い取るマニア

11月2日(土)10時0分 アサ芸Biz

前回は、売り方しだいで高値がつくゴミがあることを紹介した。今回はその上級テクニックを、皆さんに伝授しよう。

 このコーナーで何度か取り上げた古雑誌。最終号よりも創刊号、1冊よりもまとめて、しかも美品などなど、複数の条件をクリアしないとお宝化は望めない。だが、意外にも雑誌の切り抜きのほうが高く売れるのだ。古書店店長の話。

「古雑誌を欲しがるのはマニアです。専門誌は別として、普通の雑誌だと記事の一部が目当てなので、最初から目当ての部分を切り売りしてくれたほうがありがたいということ。対面買取で切り抜きを持ち込むのは趣味が露呈して恥ずかしいという人もいましたが、今はネットのおかげで顔を合わせないため、買取を希望する人も増えてきました」

 一番の人気はマンガだという。ヤフオクでも「AKIRA」の雑誌連載時の全話切り抜きが25万円、「ブラック・ジャック」は55万円の値を付けている。

「『休載のお知らせ』が付いていたり、単行本にはない部分がマニアにはたまらないのです。次に人気なのは、アイドルのグラビアですね」(古書店店長)

 直近では磯山さやかのグラビア14誌分が1万7001円で落札。誰かは問わず、重量80キロを超える各種グラビア切り抜きが7万円で買い取られた。

 我が家の古雑誌からグラビアだけを切り抜きまくれば、かなりの重量になるはず。さっそく試してみるしかない!

アサ芸Biz

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